記録ID: 1393851
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊
日程 | 2018年03月04日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 快晴! |
アクセス |
利用交通機関
谷川ベースプラザ立体駐車場 @1000(平日は無料)
車・バイク、
ケーブルカー等
下山時ロープーウエイ(片道)@1230円(往復でないとJF割無し) http://www.tanigawadake-rw.com/ropeway/
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 4時間4分
- 休憩
- 36分
- 合計
- 4時間40分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 谷川指導センターより林道経由で無く、 ショートカットで伸びたトレースを考え事をしながら何気に辿って行くと、 厳剛新道方面へ少し行ってしまって、Uターンです。 ※コース地図参照! トレースバッチで比較的歩き易い! 樹林帯では暑すぎて少しだけ半袖歩行になりました。 森林限界の西黒尾根は緩い雪なので急斜面は慎重に歩行! ピッケルを要所で使いました。※終始12本アイゼンでOK! |
---|---|
その他周辺情報 | 【下山後の温泉】 ・仏岩温泉 鈴森の湯 http://ameblo.jp/suzumori-noyu/ ・日帰り温泉湯テルメ谷川 http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm |
過去天気図(気象庁) |
2018年03月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by Sunset33
厳冬期には間に合わなかったですが天気と休みが折り合って、
久し振りに快晴の西黒尾根を楽しむ事が出来ました。
もし谷川の天気が悪かったら第二プランの奥白根を予定していました。
みなかみICでは白く染まった谷川岳を望み気分が高まります。
半月位前より右肩から指先まで痛みと痺れが走るので、
医者に行ったら頸椎ヘルニアと診断されました。
先週より大分良くなったので鎮痛剤を飲んで頑張る事にします。
谷川指導センターよりトレースを考え事をしながら辿って行くと
厳剛新道方面へ少し行ってしまい、私的に楽しい時間ロス!
戻って違ったトレースを辿って標高を上げて行くと、
毎度のアングルではなく、右側に鉄塔が見えて来ました。
先行者のトレースが沢山あるので
最初から楽ちん歩きで標高を上げて行きますが、
とにかく暑いので驚き!
森林限界を越えると白銀に染まった大迫力の稜線と
谷川連峰の景色が飛び込んで来ます。
西黒尾根の積雪コースは稜線沿いに真っすぐ伸びているので
斜度がキツイ緩雪場所は慎重に通過しました。
天神尾根と合流すると賑やかな稜線になり活気が出ます。
トマ&オキではワンショットだけ撮って奥の院で休憩に入ります。
静かな奥の院からは涼し風と、素晴らしい絶景が広がり、
カップラーメンを頂きながら至福のひとときを過ごしました。
帰路も西黒尾根を視野に入れていましたが、
予想以上の気温上昇の為、緩くなって危ない感じでしたので、
天神尾根よりおとなしく標高を下げて行きます。
熊穴沢避難小屋を過ぎて少し行くと、
何となく後ろ姿に見覚えのある方が前を歩いています!
お顔を見るとやっぱり優しいJMS_2ndさんでした。
赤城山&水沢山!そして谷川岳でも数回嬉のバッタリをしています。
その後世間話や誰かさんの噂(笑)をしながら、
ベースプラザまで一緒に帰りました!本日はありがとうございました。
久し振りに快晴の西黒尾根を楽しむ事が出来ました。
もし谷川の天気が悪かったら第二プランの奥白根を予定していました。
みなかみICでは白く染まった谷川岳を望み気分が高まります。
半月位前より右肩から指先まで痛みと痺れが走るので、
医者に行ったら頸椎ヘルニアと診断されました。
先週より大分良くなったので鎮痛剤を飲んで頑張る事にします。
谷川指導センターよりトレースを考え事をしながら辿って行くと
厳剛新道方面へ少し行ってしまい、私的に楽しい時間ロス!
戻って違ったトレースを辿って標高を上げて行くと、
毎度のアングルではなく、右側に鉄塔が見えて来ました。
先行者のトレースが沢山あるので
最初から楽ちん歩きで標高を上げて行きますが、
とにかく暑いので驚き!
森林限界を越えると白銀に染まった大迫力の稜線と
谷川連峰の景色が飛び込んで来ます。
西黒尾根の積雪コースは稜線沿いに真っすぐ伸びているので
斜度がキツイ緩雪場所は慎重に通過しました。
天神尾根と合流すると賑やかな稜線になり活気が出ます。
トマ&オキではワンショットだけ撮って奥の院で休憩に入ります。
静かな奥の院からは涼し風と、素晴らしい絶景が広がり、
カップラーメンを頂きながら至福のひとときを過ごしました。
帰路も西黒尾根を視野に入れていましたが、
予想以上の気温上昇の為、緩くなって危ない感じでしたので、
天神尾根よりおとなしく標高を下げて行きます。
熊穴沢避難小屋を過ぎて少し行くと、
何となく後ろ姿に見覚えのある方が前を歩いています!
お顔を見るとやっぱり優しいJMS_2ndさんでした。
赤城山&水沢山!そして谷川岳でも数回嬉のバッタリをしています。
その後世間話や誰かさんの噂(笑)をしながら、
ベースプラザまで一緒に帰りました!本日はありがとうございました。
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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 谷川岳 (1977m)
- 熊穴沢避難小屋 (1465m)
- トマノ耳 (1963m)
- ラクダのコル (1495m)
- 谷川岳・肩の小屋 (1912m)
- 天神平 (1319m)
- 土合口駅/谷川岳ベースプラザ (750m)
- ラクダの背(ラクダのコブ) (1516m)
- 天狗の留まり場 (1665m)
- 西黒尾根登山口 (801m)
- ザンゲ岩 (1810m)
- 天神ザンゲ岩 (1820m)
- 天神尾根・田尻尾根分岐点 (1377m)
- 天神平・天神峠分岐点 (1403m)
- 富士浅間神社奥の院 (1961m)
- 谷川岳山岳資料館 (756m)
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この記録へのコメント
投稿数: 1018
暑い中でしたが、谷川と聞いて ん? とおもいましたがやはり西黒だったんですね。JMSさんとのバッタリもとてもジェラシーに感じました。
昨日よりもさらに気温のあがった今日はかなり雪が腐っていたのではないでしょうか?
今季はトマオキには行っていませんがもう少したったら近くをかすめる予定です。
下界バッタリつづきですが、なんとかして正真正銘の山バッタリしたいですね。
手足のしびれ心配しています。
暑く熱い 写真に心が焦げました! ありがとうございました!
投稿数: 729
快晴の谷川岳、文句無しに素晴らしかったですね〜!気温が上昇してまるで春山のような谷川岳でしたが、最後まで快晴に恵まれたので良かったですよね♪
なかなかSunsetさんにバッタリ出来そうで、出来ていなかったので、まさか谷川岳でまたバッタリ出来るなんて本当に嬉しかったです!
下山のタイミングではありましたが、直接お話出来たので楽しいひとときになりました!
なぜか自分が、へばっている時に颯爽と現れてくれるのがSunsetさんなんですよね〜!(笑)
投稿数: 1723
前日二日酔いだった私はテンションが上がりました。
しかしながら樹林帯ではとっても暑く、
日焼けクリームごと汗で流れ落ちてしまいました。
森林限界より標高を上げて行くと緩くなった雪質の直登は、
アイゼンの爪が掛からないのでピッケルを挿しながらでした。
帰路の天神尾根ではJMSさんと久しぶりのバッタリがあって、
テンションが上がります(^^)
世間話や腰ラッセルをしたお方の話を聞きながら、
ベースプラザまで一緒に帰りました。
その頃クシャミは出ませんでしたか(笑)
平標山-タカマタギからの無事生還おめでとうございました
投稿数: 1723
素晴らしい青空が最後まで広がった最高の谷川岳でしたね。
また無風の場所は直射日光が当たり灼熱地獄状態でした(笑)
帰路の天神尾根の下りではシャーベット状になっているので驚き!
アイゼンの爪は良く掛からず滑りながら
バランスを取ながら出何故か面白かったです。
そして笑顔のJMSさんと、
久しぶりにバッタリが出来て楽しい話が出来ましたね(^^)
水沢山&赤城山&谷川で9回のバッタリになりましたね。
次回はnanaco共々バッタリお待ちしています
投稿数: 390
この日の天気は良かったのですが暑すぎましたね💦
下山は西黒尾根からでしたが雪はグズグズでアイゼンがダンゴになり大変でした‼
おまけに踏み抜きも多く何度も転びヘトヘトでした(>_<)
写真41に私達パーティーが写ってました〜♪
青いジャケットで座っているのがヤマパンさんです。
写真の左端に黒のザック&ワカンがtorrentの様です。
私はまだ雪庇の下だったかもしれませんが…
もしかしたら山頂でお会いしていたのかもしれませんね〜
ご挨拶できず残念です(>_<)
次回はご挨拶できればと思っています♪
お疲れさまでした〜\(^o^)/
投稿数: 1723
日曜はド快晴で直射日光を浴びながら汗だくで登りました。
帰路も西黒を予定していましたが、
緩々シャーベ地帯になっていた場所があったので、
大人しく天神から下がりました。
marimituさん達は谷川岳東尾根の、
冬季バリエーションルートだったのですね、
私の感覚では皆さんスーパーマンか忍者かと思う程です
41の山頂の写真にしっかりヤマパンさんやtorrentさんが写ってましたね。
知らずにお会いしていたのですね。
他にも数名いたのでもしかしたら知らずバッタリしていたかも(^^)
パワフルな皆さん共々おつかれさまでした。
次回はしっかりバッタリ出来るのを楽しみにしています