唐松岳 リフト運休で小屋泊に切り替え

2018年03月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 935m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:30

11:50 八方池山荘
14:35 14:40 唐松岳
16:20 八方池山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路
新宿〜白馬八方
ゴンドラとリフトで八方池山荘へ

復路
リフトとゴンドラを使用し、徒歩で八方へ
八方で温泉に入り、徒歩で白馬駅へ(八方から20分くらい)
白馬駅からあずさで立川へ(白馬駅に外人が一杯いました)

写真

3/3 6:37

バスで新宿から白馬八方バスターミナルへ。このバス、予約が取りづらいのに空席が多い。

3/3 10:08

トラブル発生。登山者、BCにはチケットを売れないと言われる。原因は強風によるリフト運休。動くかどうかも分からないと言われる。8時になっても同じアナウンスの繰り返しなので、諦めて山小屋泊に切り替え。電話したら普通に泊まれました。

3/3 11:51

結局にチケットが販売され始めたのが10時10分くらい。八方池山荘に着いたら11時20分くらいになってました。宿泊手続きと食事後、登山開始。

3/3 11:51

天気自体は最高です。

3/3 11:53

白馬岳

3/3 11:53

雪が踏み固められていないため、歩きにくい。

3/3 12:19

先行者が一杯。山頂まで人が一杯だろうと思ってました。

3/3 12:32

八方池を過ぎると、人が激減。リフト運休が長かったせいで、登る人が少ない。

3/3 12:34

シュカブラ

3/3 12:54

3/3 13:33

人が少なくて、トレースがいつもより薄い。しかし、無いよりはるかにいい。

3/3 13:42

丸山ケルン到着。

3/3 13:44

丸山ケルンを過ぎると、後ろにいた人も引き返したらしく、人が急減します。

3/3 13:50

白馬岳方面は青空ですが、

3/3 14:18

剱岳方面はすでに薄い。

3/3 14:18

ここから暴風でした。

3/3 14:37

山頂に到着

3/3 14:37

暴風で5分しか滞在しませんでした。

3/3 14:37

下山開始
ここでテン泊する人もいました。

3/3 15:05

雪山の下りは楽々でした。

3/3 15:49

だいぶ日が落ちてきました。

3/3 16:07

疲れたので、夕日鑑賞することなく下山。

3/3 16:21

リフトは終了
八方池山荘で一泊

3/3 17:57

夕日で一瞬赤くなりました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

ikasama

まさかのリフト運休。この天気で駄目というのは全くの想定外。予定を切り替え、日帰りから小屋泊にチェンジ。直前だと八方池山荘泊は厳しいと思いましたが、いけました。
リフト運休の間、風呂に入ってました。風呂から戻ってきてもリフト動かず。結局、10時過ぎに運行開始。
八方池山荘チェックイン後、登山開始。行けるところまで行くぞと思って歩き始めましたが、山頂まで行けました。ただ、楽しみにしていた剱岳は日薄くなってました。
八方池山荘の宿泊は得した気分。朝早く唐松岳へ向けて出発できました。翌日谷川岳に行くつもりでしたが、こっちの方が良かったと思います。結果オーライ。