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ハイキング
丹沢
大山三峰山 (宝尾根↑ 八丁経路↓)
2018年03月04日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:33
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,011m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 6:23
12:55
ゴール地点
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っていますので、精度はそれなりです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足な為に歩くペースはかなり遅めです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足な為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 | 概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○清川宝の山の碑 (宝尾根取付き)〜七沢山(詳細図名:宝尾根ルート) 丹沢詳細図では熟達者向けと紹介されているバリルートです。バリエーションルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。 取付きからP512辺りまでは急登とダラダラとした登りが続きます。P512~P777間はモミの大木が多く、また気持ちの良い広い尾根道が続きます。 P777から七沢山までは痩せ尾根やロープが設置してある急傾斜地が続き、慎重に通過しました。 積雪なし。 ○七沢山〜大山三峰山〜稜線道標 (八丁経路分岐) 一般登山道です。ハシゴや鎖場多数で足元注意。 積雪はほぼ無し。 ○稜線道標 (八丁経路分岐)〜水の尻橋(詳細図名:八丁経路) 丹沢詳細図では熟達者向けと紹介されているバリルートです。バリエーションルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。 下りで歩く場合、林業用のテープ多数で迷いやすいです。 下部は鹿柵多数で煩わしいです。最初に出てくる鹿柵は左側を歩くのが正解でした。 (私は右側を歩いて行き詰まり、鹿柵の穴を潜って左側に復帰しました。) 尾根先端部直前で左側へ鹿柵沿いに下って鹿戸を開けて(通った後は閉める)林道に合流しました。 積雪無し。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
雪もそろそろ溶けたようなのでバリルートを歩こうと思い、詳細図に載っている大山三峰山付近の未踏バリルートの宝尾根と八丁経路を歩いてきました。
宝尾根はP777まではモミの大木や広い美尾根があって、想像よりいい感じの尾根でした。
P777から七沢山までは痩せ尾根や急傾斜地多数で緊張しますが、設置ロープも有り、昨年歩いた隣の境界尾根よりは歩きやすく感じました。
ただ、下りではあまり使いたくないかなとも思いました。
下りで使った八丁経路は詳細図に「古くから辿られている経路」と紹介されていたので古道っぽい感じなのかと期待していましたが、下部は鹿柵に囲まれた煩わしい感じの道でした。(所々に古道っぽい雰囲気の良い場所もあり。)
大山三峰山や近くの鍋嵐近辺は詳細図でも扱ってない未踏バリルートがまだたくさんあるので、ヒルが活発化する前に歩きたいです。
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こんばんはNobu00です。
宝尾根、初めて聞きました。写真を見ると尾根に見えませんね。こういう広い尾根はルートファインディングが難しそう。artpanoramaさん、さすがですねー。
Nobu00さん、こんにちは。
宝尾根は丹沢バリルート愛好家の間では有名なルートで、今回初めて歩いてみました。
広い尾根の所もありますが、踏み跡があるので迷いませんでしたよ。
GPSも参考にしましたけどね。
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