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ヤマレコ

記録ID: 1396761 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走八ヶ岳・蓼科

絶景の阿弥陀岳(南沢→文三郎→御小屋尾根)日帰り

日程 2018年03月04日(日) [日帰り]
メンバー , その他メンバー2人
天候快晴→晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
中央道小渕沢ICより鉢巻道20分 美濃戸口(八ヶ岳山荘駐車場)
@500円/1日/1台
積雪・凍結はありませんでした

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
9時間40分
休憩
1時間55分
合計
11時間35分
S美濃戸口06:1506:15八ヶ岳山荘07:00やまのこ村07:05赤岳山荘07:2507:35美濃戸山荘09:00中ノ行者小屋跡10:15行者小屋10:3010:40阿弥陀岳分岐12:00文三郎尾根分岐12:30中岳12:4513:00中岳のコル14:00阿弥陀岳14:1014:15西の肩(岩場)14:50不動清水15:4016:30御小屋山16:3517:40美濃戸口17:50ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
1 美濃戸口〜美濃戸
 轍は朝凍結していますが、全体的に雪がないです。
2南沢〜行者小屋
 よくしまっていて、歩きやすいので、最初から12爪アイゼンで登ります
 大同心や赤岳が見えてくる広河原付近は新雪があリました
3行者小屋〜文三郎分岐
 文三郎は既に鉄のポールとマムート階段の杭が見え始めています。
 午前中は雪がしまっていますが、午後には腐ってきています。
4文三郎分岐〜中岳〜中岳コル
 中岳から中岳コルまでの間、雪庇のはり出した稜線を進みます
5中岳コル〜阿弥陀岳山頂
 まだアイスバーンにはなっておらず、雪質は、ザラメ混じりの良好な状態です。
 取り付きのはしごは数段露出しています。
 最初が50度ほどの、斜面です。前爪で蹴り込んで、ピックを刺し登ります。
 一度角度が緩んだ後、再度70度の壁を登りますが、ステップがあります。
 ステップは崩れ始めていますので、ピックで深く刺し慎重に足を乗せます
 岩場を右側から巻くと、頂上直下で、そのまま進むと、左手から南陵ルート
 が合流して、山頂に出ます。
6阿弥陀岳山頂〜摩利支天〜御小屋尾根〜美濃戸口
 摩利支天直下のスラブ岩は、雪がついており、ロープを頼りに進みます。
 第二ルンゼを眼下に見ながら下ると、中央稜と御小屋の分岐です。
 夏場は歩きにくい尾根道ですが、この時期雪が全面についていて歩き易すく
 踏み跡もはっきりしています。ただし、悪天候時には消えるので、コンパス
 と地形図を忘れずに。御小屋山では、美濃戸南沢直降ルートはXの木のゲート
 で閉鎖されています。すぐ降ったところに、船山十字路と美濃戸方面への分岐
 があります。別荘地に入ると、そこから八ヶ岳山荘まで看板に沿って15分です。
その他周辺情報温泉 富士見高原・鹿の湯 620円
   小渕沢道の駅 延命の湯 820円

装備

個人装備 長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ ポール ヘルメット
共同装備 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ファーストエイドキット ツェルト ロープ スリング カラビナ ツエルト

写真

赤岳山荘前で明るくなってきました
2018年03月04日 07:05撮影 by iPhone 7, Apple
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赤岳山荘前で明るくなってきました
今日は南沢を上がります
2018年03月04日 07:35撮影 by iPhone 7, Apple
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今日は南沢を上がります
南沢は光が差し込むまでは、眠ったようです
2018年03月04日 07:43撮影 by iPhone 7, Apple
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南沢は光が差し込むまでは、眠ったようです
山の端は縞枯れや雪解けが進んでいます
2018年03月04日 08:35撮影 by iPhone 7, Apple
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山の端は縞枯れや雪解けが進んでいます
光が差し込んできました
2018年03月04日 08:44撮影 by iPhone 7, Apple
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光が差し込んできました
赤嶽神社の祠まできました
2018年03月04日 09:05撮影 by iPhone 7, Apple
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赤嶽神社の祠まできました
森が明るくなります
2018年03月04日 09:07撮影 by iPhone 7, Apple
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森が明るくなります
広河原に出ました。木に被った雪がラブラドールか、牛の寝そべった姿に見えます
2018年03月04日 09:38撮影 by iPhone 7, Apple
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広河原に出ました。木に被った雪がラブラドールか、牛の寝そべった姿に見えます
大同心が見えてきました
2018年03月04日 09:39撮影 by iPhone 7, Apple
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大同心が見えてきました
踏み跡を外すとズボッといきます。反対の地蔵は少し雪煙が見えるので、まだ風があるようです
2018年03月04日 10:00撮影 by iPhone 7, Apple
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踏み跡を外すとズボッといきます。反対の地蔵は少し雪煙が見えるので、まだ風があるようです
横岳上の空に飛行機雲
2018年03月04日 10:01撮影 by iPhone 7, Apple
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横岳上の空に飛行機雲
行者小屋に着きました。赤岳には雪がありません
2018年03月04日 10:23撮影 by iPhone 7, Apple
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行者小屋に着きました。赤岳には雪がありません
行者小屋も週末営業しています
2018年03月04日 10:23撮影 by iPhone 7, Apple
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行者小屋も週末営業しています
中岳沢は雪崩る恐れがあるので、文三郎から回ります
2018年03月04日 11:26撮影 by iPhone 7, Apple
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中岳沢は雪崩る恐れがあるので、文三郎から回ります
登る阿弥陀の東斜面あはっきり見えてきました
2018年03月04日 11:26撮影 by iPhone 7, Apple
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登る阿弥陀の東斜面あはっきり見えてきました
文三郎は、しっかり雪がついています。が少ない。
2018年03月04日 11:26撮影 by iPhone 7, Apple
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文三郎は、しっかり雪がついています。が少ない。
赤岳バリエーションに取り付いているパーティがいました
2018年03月04日 11:56撮影 by iPhone 7, Apple
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赤岳バリエーションに取り付いているパーティがいました
だいぶ上がってきました。中岳と登る阿弥陀岳がくっきり。風もなく快晴です。
2018年03月04日 11:56撮影 by iPhone 7, Apple
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だいぶ上がってきました。中岳と登る阿弥陀岳がくっきり。風もなく快晴です。
マムート階段も見えています
2018年03月04日 11:59撮影 by iPhone 7, Apple
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マムート階段も見えています
文三郎分岐まで登ってきました
2018年03月04日 12:07撮影 by iPhone 7, Apple
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文三郎分岐まで登ってきました
一旦、中岳の麓まで降ります。さすがに、赤岳に比べると、登る人がいない。
2018年03月04日 12:25撮影 by iPhone 7, Apple
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一旦、中岳の麓まで降ります。さすがに、赤岳に比べると、登る人がいない。
だいぶ雪が緩んできましたが、アイゼンは効きます
2018年03月04日 12:39撮影 by iPhone 7, Apple
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だいぶ雪が緩んできましたが、アイゼンは効きます
富士山が見えてきました
2018年03月04日 12:44撮影 by iPhone 7, Apple
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富士山が見えてきました
ようやく中岳頂上です
2018年03月04日 12:45撮影 by iPhone 7, Apple
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ようやく中岳頂上です
ちょっと遊んでみます
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ちょっと遊んでみます
中岳を下ると、細い稜線に、南側は雪庇が
2018年03月04日 12:55撮影 by iPhone 7, Apple
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中岳を下ると、細い稜線に、南側は雪庇が
北側をトラバースします中岳のコルへ
2018年03月04日 12:55撮影 by iPhone 7, Apple
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北側をトラバースします中岳のコルへ
写真が取れないくらいの斜面を息もつかず取り付きます。ようやく頂上直下まで、登ってきました。もう汗だく
2018年03月04日 13:52撮影 by iPhone 7, Apple
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写真が取れないくらいの斜面を息もつかず取り付きます。ようやく頂上直下まで、登ってきました。もう汗だく
阿弥陀岳へ登頂。3年前にここで亡くなった二人に献花しにきました。
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阿弥陀岳へ登頂。3年前にここで亡くなった二人に献花しにきました。
帰りは、御小屋尾根で。摩利支天から一気に降ってきます
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帰りは、御小屋尾根で。摩利支天から一気に降ってきます
日没前になんとか美濃戸口に下山
2018年03月04日 17:39撮影 by iPhone 7, Apple
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日没前になんとか美濃戸口に下山
撮影機材:

感想/記録

今日の昼の阿弥陀は午前中の風が止んで快晴無風。東面の一般登山道は、登る人もなく、雪質は極めて良好でした。ただし、東面一般道を往復で使う場合は、登り始めの中岳コルの夏のはしご場部分にフィックスロープを張って登るのがベターです。取り付き斜面は50度強ですが、見た目70度くらいあります。はしご場を登って、岩を右からまくところで、今日一番の角度、70度程度の雪面登りです。ここがほぼ垂直に見えますが、前爪を蹴り込み、ブレードをホールドしながらピックを刺し、丁寧にアイゼンで登りつめます。この区間がアイスバーンになっていたら、迷わず、登らずに下山した方が良いと思います。現在は、ザラメ状で、しっかりアイゼンが効いたので、そのまま進みます。頂上直下で南陵からの登山パーティに出会いました。我々のパーティは地蔵の雪煙が見えたので、強風を避けるため、行者到着前後から登る時間を遅らせました。復路は、安全に御小屋尾根経由で下山。阿弥陀頂上で、3年前の後輩達に献花。御小屋ルートは歩く人が極端に少ないのですが、西向きの尾根道は明るいことと、美濃戸口に直接下山できます。今日は、南稜からのバリエーションのパーティ含め、この時間合計7名が歩いていたので、普段は寂しい御小屋尾根も賑やかでした。
訪問者数:49人
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