うーん、天気回復遅い・・・
0
3/10 9:30
うーん、天気回復遅い・・・
霧雨の中、玄倉八幡境内の左側から作業径路を登る。標高380m。
3
3/10 9:36
霧雨の中、玄倉八幡境内の左側から作業径路を登る。標高380m。
ジグザグの作業径路を登り詰めて平坦な尾根に出る。646m標高点付近。前回は積雪だったけど今日は雪無し。
3
3/10 10:01
ジグザグの作業径路を登り詰めて平坦な尾根に出る。646m標高点付近。前回は積雪だったけど今日は雪無し。
玄倉ノ野山頂。(何もなし)862m標高点。
2
3/10 10:39
玄倉ノ野山頂。(何もなし)862m標高点。
山頂から少し東に下りて林業看板の前。ここから鹿柵の南側を下りて行きます。標高850m。
1
3/10 10:41
山頂から少し東に下りて林業看板の前。ここから鹿柵の南側を下りて行きます。標高850m。
780mの大きな鞍部。山神峠に行くには正面の山を経由する方が安全ですが、今日も敢えて旧径路へ挑戦。
2
3/10 10:50
780mの大きな鞍部。山神峠に行くには正面の山を経由する方が安全ですが、今日も敢えて旧径路へ挑戦。
といっても完全に崩壊した径路でチェーンスパイク必須。この木は潜って通過。
3
3/10 10:56
といっても完全に崩壊した径路でチェーンスパイク必須。この木は潜って通過。
危なかっしい木橋を渡るが、その先もガレガレの難所。
2
3/10 11:01
危なかっしい木橋を渡るが、その先もガレガレの難所。
右は垂直に切れ落ちていて、危険極まりない。全くオススメできません。
5
3/10 11:03
右は垂直に切れ落ちていて、危険極まりない。全くオススメできません。
先の径路との間にスッパリ切れた崩壊地は通れない。右の沢に下ります。標高800m。
3
3/10 11:10
先の径路との間にスッパリ切れた崩壊地は通れない。右の沢に下ります。標高800m。
沢に下りて上流を見る。右上に鉄塔巡視路の鉄橋が見える。前回は少し遡って左上に登ったが、今回は右側(左岸)に上がる。
1
3/10 11:13
沢に下りて上流を見る。右上に鉄塔巡視路の鉄橋が見える。前回は少し遡って左上に登ったが、今回は右側(左岸)に上がる。
前回、積雪で登れなかった急斜面、踏み跡はなくて直登する。上の方に巡視路の土留めが見える。
3
3/10 11:16
前回、積雪で登れなかった急斜面、踏み跡はなくて直登する。上の方に巡視路の土留めが見える。
巡視路に上がって、すぐに下降階段。チェーンスパイクはずして通過。階段周辺は急過ぎてショートカットはできない。
2
3/10 11:19
巡視路に上がって、すぐに下降階段。チェーンスパイクはずして通過。階段周辺は急過ぎてショートカットはできない。
階段の下は完全崩壊、横の径路に移るのもドキドキ。
4
3/10 11:22
階段の下は完全崩壊、横の径路に移るのもドキドキ。
鉄橋を越えて登り返すと送電鉄塔前。標高850m。ここからは安心径路。
2
3/10 11:25
鉄橋を越えて登り返すと送電鉄塔前。標高850m。ここからは安心径路。
もうすぐ山神峠。おー、晴れてきた。(しかし、この時だけだった。悲!)
5
3/10 11:27
もうすぐ山神峠。おー、晴れてきた。(しかし、この時だけだった。悲!)
山神峠に到着。標高880m。
7
3/10 11:30
山神峠に到着。標高880m。
山神峠はバリルートの十字路になっている。ここから初めての山神径路探索。
3
3/10 11:32
山神峠はバリルートの十字路になっている。ここから初めての山神径路探索。
いきなり崩壊した部分。このくらいは普通。
2
3/10 11:34
いきなり崩壊した部分。このくらいは普通。
ここは一番厳しい崩壊地で上巻きの鎖場あり。その他は歩きやすく整備されていました。
5
3/10 11:39
ここは一番厳しい崩壊地で上巻きの鎖場あり。その他は歩きやすく整備されていました。
アッチ沢横断部分。整備が進んでいて歩きやすい。
0
3/10 11:44
アッチ沢横断部分。整備が進んでいて歩きやすい。
モノレール尾根の十字路、標高830m鞍部。モノレールは激急斜面を登っていく。
1
3/10 11:49
モノレール尾根の十字路、標高830m鞍部。モノレールは激急斜面を登っていく。
大石山方面が望める。
3
3/10 11:51
大石山方面が望める。
ここは崩壊地を巻く為の新しい階段ができている。
2
3/10 11:53
ここは崩壊地を巻く為の新しい階段ができている。
ヘビ小屋沢の手前。新しい木橋もあり難なく通過可能。標高840m。
5
3/10 11:56
ヘビ小屋沢の手前。新しい木橋もあり難なく通過可能。標高840m。
難所以外は実に歩きやすい径路。
2
3/10 12:03
難所以外は実に歩きやすい径路。
板小屋沢左岸尾根との交差点。標高780m。この先の径路は、あまり整備されていません。
0
3/10 12:07
板小屋沢左岸尾根との交差点。標高780m。この先の径路は、あまり整備されていません。
板小屋沢を渡渉します。雨後でしたが、危険なく渡渉できました。標高770m。
2
3/10 12:12
板小屋沢を渡渉します。雨後でしたが、危険なく渡渉できました。標高770m。
板小屋沢右岸尾根の交差部に崩壊地があり径路も上巻きしています。この先は危険らしいので、このまま尾根を登ります。標高790mぐらい。
3
3/10 12:17
板小屋沢右岸尾根の交差部に崩壊地があり径路も上巻きしています。この先は危険らしいので、このまま尾根を登ります。標高790mぐらい。
板小屋沢右岸尾根に踏み跡はありません。マーキングも少しありますが激急です。チェーンスパイク装着してガシガシ登る。
1
3/10 12:21
板小屋沢右岸尾根に踏み跡はありません。マーキングも少しありますが激急です。チェーンスパイク装着してガシガシ登る。
上の方もワイルドな尾根。標高920m付近。
3
3/10 12:34
上の方もワイルドな尾根。標高920m付近。
1037m標高点手前。この付近は植林地で薄い径路もあります。
0
3/10 12:45
1037m標高点手前。この付近は植林地で薄い径路もあります。
すぐに左側に大きな崩壊地の脇を通る。あちゃー小雨が降りだした。
2
3/10 12:49
すぐに左側に大きな崩壊地の脇を通る。あちゃー小雨が降りだした。
鹿柵があり扉はないが、穴から簡単に越えられる。標高1070m。
2
3/10 12:55
鹿柵があり扉はないが、穴から簡単に越えられる。標高1070m。
その上はグズグズの斜面。カッパを羽織ってヤケクソ気味に登る。
2
3/10 13:00
その上はグズグズの斜面。カッパを羽織ってヤケクソ気味に登る。
檜岳(標高1166.8m)の登山道に到着しました。でも雨なのでスルーして急いで南下します。
3
3/10 13:07
檜岳(標高1166.8m)の登山道に到着しました。でも雨なのでスルーして急いで南下します。
ずーと進んで伊勢沢ノ頭。1177m。先月、雪山だったときは楽しかったなあ。(今日は最悪)
1
3/10 13:26
ずーと進んで伊勢沢ノ頭。1177m。先月、雪山だったときは楽しかったなあ。(今日は最悪)
1085m標高点付近から西丹沢詳細図のバリルートへ分岐して下ります。踏み跡は判りづらい。
1
3/10 13:41
1085m標高点付近から西丹沢詳細図のバリルートへ分岐して下ります。踏み跡は判りづらい。
感じのよい草斜面。雨も止んだので、この先でランチ休憩しました。
2
3/10 13:42
感じのよい草斜面。雨も止んだので、この先でランチ休憩しました。
標高950m付近で植林の下端沿いのトラバース径路に入ります。最初は順調でしたが。
0
3/10 14:00
標高950m付近で植林の下端沿いのトラバース径路に入ります。最初は順調でしたが。
ゲゲゲ、大崩壊していて進めない。上巻きも不可能。
3
3/10 14:03
ゲゲゲ、大崩壊していて進めない。上巻きも不可能。
崩壊地を横断しようとして少し下りてみたがズルズルで滑落しそう。岩に足をかけたら岩がボロボロ割れて焦る。写真より何倍も危険です。
1
3/10 14:07
崩壊地を横断しようとして少し下りてみたがズルズルで滑落しそう。岩に足をかけたら岩がボロボロ割れて焦る。写真より何倍も危険です。
前写真の対岸は全く登れず、崩壊地内を30mぐらい下ったら対岸に登れました。上の方に径路の白柱が見えています。
1
3/10 14:15
前写真の対岸は全く登れず、崩壊地内を30mぐらい下ったら対岸に登れました。上の方に径路の白柱が見えています。
トラバース再開して、西丹沢詳細図にある「尾根」地点から大きな尾根を下る。標高950m。最初は鹿柵の南側を下ります。
1
3/10 14:22
トラバース再開して、西丹沢詳細図にある「尾根」地点から大きな尾根を下る。標高950m。最初は鹿柵の南側を下ります。
途中の鹿柵の壊れたところで北側の植林地内に移りました。標高800m付近。
1
3/10 14:34
途中の鹿柵の壊れたところで北側の植林地内に移りました。標高800m付近。
最後は右上から下りてきて作業径路に乗ります。標高700m。
0
3/10 14:39
最後は右上から下りてきて作業径路に乗ります。標高700m。
西丹沢詳細図にあるNo.32鉄塔。この付近も作業径路で下れます。
1
3/10 14:43
西丹沢詳細図にあるNo.32鉄塔。この付近も作業径路で下れます。
前回下見しておいた秦野峠林道に下りてきました。標高650m。
2
3/10 14:46
前回下見しておいた秦野峠林道に下りてきました。標高650m。
蕗平橋から上流、今日は水量が多いです。
2
3/10 14:57
蕗平橋から上流、今日は水量が多いです。
林道沿いのミツマタ。山の上の方はまだ蕾ですが、もうすぐですね。
10
3/10 15:09
林道沿いのミツマタ。山の上の方はまだ蕾ですが、もうすぐですね。
玄倉の集落に下りてきました。結局、晴れませんでした。残念。
2
3/10 15:32
玄倉の集落に下りてきました。結局、晴れませんでした。残念。
<追記>たまたま家にあった古い地形図。(S56中川+S55山北)を見たら、今回の径路を含む昔の径路が記載されていました。
4
3/11 16:57
<追記>たまたま家にあった古い地形図。(S56中川+S55山北)を見たら、今回の径路を含む昔の径路が記載されていました。
このルートは私の地図、昭和62年発行の昭文社山と高原地図丹沢にも掲載があります。既に難路で危マークが記されてます。この近辺は昔から難路が多くて私の地図でも手付かずのルートがあり、今後の散策の参考にさせていただきます。とても魅力を感じるルートですね、危なそうですが…。私も同日、札掛〜丹沢山〜塔ルートを歩いていましたが、天候が悪く残念でしたね。
gomizaruさん、コメントありがとうございます。
ほう、昭和62年ですか。私も昭和61年発行の山と高原地図丹沢を持っていて、その地図で秦野峠へ上がるルートは尾根+トラバではなく、標高650mから田代沢沿いに峠に登るようになっていて写真をアップした古い地形図のルートとも異なります。今回、西丹沢詳細図に記載のあるルートだったので甘く見ていましたが、とんだトラップに引っかかってしまいました。確かにこの付近は、いろいろな旧径路があるそうですが崩壊が多くて危なそうです。気をつけて散策してください。
中川の地形図見直したら、よく分かりました。zuppy1519さんのルートと微妙に違うんですね。平成3年修正の秦野5万図では山神峠へ通じる道も掲載がありませんでした。今年の初冬、蛭がいなくなるころ、行こうかなと思います。
ありがとうございます。
1086m標高点西尾根の下部には作業径路があったので、尾根と少し離れた場所に登る径路がある可能性は高いです。S56中川だと山神峠西側の径路も微妙に違うのですが、現地の崩壊した旧道には道標や石垣が残っているので地形図が違っているのかなあ・・・
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する