快晴！瑞牆山と金峰山 真っ青な空と真っ白な雪景色

2018年03月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,749m
• 下り: 1,756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:34

8:27 県営無料駐車場
9:32 9:33 富士見平湧水
9:46 9:47 桃太郎岩
11:27 11:27 富士見平小屋
12:11 12:11 鷹見岩分岐
13:04 13:05 千代の吹上
13:10 13:10 金峰山小屋分岐
13:28 13:28 五丈石
13:36 13:39 金峰山
13:50 13:51 五丈石
14:01 14:01 金峰山小屋分岐
14:05 14:05 千代の吹上
14:10 14:13 砂払いノ頭
14:49 14:49 大日小屋
14:57 14:57 鷹見岩分岐
15:13 15:35 富士見平小屋
15:38 15:38 富士見平湧水
16:00 16:00 瑞牆山荘
16:01 ゴール地点

天候

快晴（前日に雪が降った様子）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞垣山荘の無料駐車場

コース状況／危険箇所等

瑞垣山荘〜富士見平
瑞垣山荘出てすぐのところ、危険個所はないけど、雪が積もっていると迷いやすいので注意。もしもの時はすぐに林道があるので、GPS見ながら無理やりそこまで出れば何とかなります。

富士見平〜瑞牆山
・渡渉1箇所あり（写真参照）
・登山道凍結箇所おおいので手でしっかり岩などをつかみながら慎重に

富士見平〜砂払いの頭
この区間は特に問題なし

砂払いの頭〜金峰山
アイゼンなしで山頂まではいけたが、第2ピークあたりは結構こわかった。
教訓：稜線はアイゼンつける◎下りは必須！

その他周辺情報

・増富温泉
近くにある増富温泉郷の中の日帰り温泉施設。（写真参照）

写真

3/10 8:27

瑞垣山荘の駐車場には前日の雪がしっかり積もっていた。

3/10 8:35

目印のないところに先人の踏み跡が..不安な母

3/10 9:19

踏み跡をたどると林道に出れた。正規ルートに合流し強い安心感

3/10 9:19

瑞牆山全容が見える最高のロケーションのベンチ

3/10 9:38

富士見平小屋、まずは瑞牆山に行ってから金峰山をのぼる両親を追いかけます。

3/10 9:53

川が半分凍ってる！いろんな意味でヒヤヒヤしながら渡渉

3/10 10:16

瑞牆山は流れ出た水が登山道に集まって凍ってるところが多かった。ところどころにある鎖がありがたい。

3/10 10:38

瑞牆山山頂に到着！

3/10 10:38

上から見た大ヤスリ岩、圧倒的存在感

3/10 10:41

八ヶ岳がばっちり見える

3/10 10:41

南アルプスもばっちり

3/10 10:45

お気に入りショット

3/10 10:39

次に目指すは金峰山

3/10 12:04

雪道をスタスタ歩いていく

3/10 12:18

大日岩。ここを超えたあたりから少しのぼりがきつくなってくる。

3/10 13:01

稜線に出ると景色ががらりと変わって感動。第2ピークあたりで下ってくる両親に生存報告。

3/10 13:03

富士山のオーラがすごい

3/10 13:15

サンゴ礁みたいな樹氷の森

3/10 13:28

山頂エリアにつきました。誰もいない。
風はそこまで吹いてないし日も出ててよかった◎

3/10 13:30

五丈岩、神々しい

3/10 13:34

素晴らしい景色をありがとう..金峰山
寒くなってきたので撤退。

3/10 15:22

雪の中で富士山を見ながら食べるカレー麺は最高

3/10 16:00

瑞垣山荘まで戻ってきました。雪がなくなっている！！

3/10 16:42

帰りは増富の湯に立ち寄る。天然のラジウム温泉。いろいろな温度のお湯が楽しめる。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ヘルメット

備考

服装
上：インナー+UNIQLO長袖シャツ+Mont-bellレインコート
下：インナータイツ+NorthFaceライトアルパイン+Karrimorレインコート
水分
1.5L　ちょうどいいくらい

感想

fumaso

前日の金曜日から当日朝までずっと雨が降っていて、
正直なところ登るまで景色についてはあまり期待してませんでした。
しかし、少し登っただけで一瞬でそんな思い込みは払拭しました。
雪の白と空の青のコントラストが美しく、遠くまで見渡せる抜群の天気のよさでした。
山頂や稜線からは、富士山。南アルプス。八ヶ岳。中央アルプス。北アルプスまで、
こんなに遠くまでよく見える天気なんてなかなかないかと。

風もそんなに強くなくて、お日様も出てて快適でした。
さすがに金峰山の山頂でアイゼンつけようと思って手袋を外して作業したときは指が凍りましたが、

何はともあれ無事に楽しめてよかったです。