はじめてのお山。〜雨乞岳編、白・青・緑の見事な狂宴〜

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,267m
• 下り: 1,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 2:25
• 合計: 8:02

5:51 甲津畑登山口
6:06 6:07 杉谷善住坊のかくれ岩
6:21 6:23 甲津畑、避難小屋
6:31 6:33 大峠分岐（仮称）
6:52 7:00 蓮如上人旧跡
8:07 8:11 杉峠、西避難小屋
8:11 8:17 杉峠
8:54 8:57 雨乞岳
9:04 9:10 東雨乞岳
9:21 9:39 雨乞岳
9:48 10:56 南雨乞岳
11:19 11:23 清水頭
11:35 11:35 雨乞・東１０１４Ｐ
12:20 12:26 大峠
13:15 13:28 大峠分岐（仮称）
13:36 13:37 甲津畑、避難小屋
13:47 13:51 杉谷善住坊のかくれ岩
13:58 13:59 甲津畑登山口
14:00 ゴール地点

天候

天晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

甲津畑登山口付近に路駐しました。朝早くはR421、石榑トンネル抜けたら−6℃！スタッドレスのままで良かった〜。

コース状況／危険箇所等

〜ツルベ谷出合の先までMTBでこれました。前日の積雪がうっすらと。〜杉峠、数回の渡歩がありましたが石の上が凍っている箇所があり要注意。杉峠西避難小屋過ぎのトラバースで軽アイゼンを装着。〜雨乞岳、霧氷が残ってました。〜東雨乞岳、笹が深く足元が見にくい。〜南雨乞岳、最初ルートが全く分からず藪漕ぎ状態。急な下りは雪が締まっていたがアイゼンを付けなかったので木に掴まりながら慎重に下りました。〜清水頭、雨乞東p1014、気持ちの良い稜線歩き。〜大峠、尾根歩きだが少し迷いやすいし木が覆い被さっており非常に歩きにくかった。大峠手前の激下りは転倒必死で慎重に下りました。〜ツルベ谷出合、崩壊、雪融けによる水量増の為注意区間の連続でした。最後の渡歩は怖かった。

その他周辺情報

永源寺温泉八風の湯。平日\1300、土日祝\1500也。美肌の湯と呼ばれています。

写真

3/11 5:54

日の出が早くなりましたね〜

3/11 6:06

ガレてますなぁ。でも楽勝！

3/11 6:26

まだ行けそう。

3/11 6:32

もう少し行きましょう。

3/11 6:45

限界！駐車！！

3/11 6:54

霜柱アップ。

3/11 6:55

いい所ですね。

3/11 6:57

蓮如上人御旧跡というらしい。

3/11 7:01

シデの木？

3/11 7:09

ここもいい所っす

3/11 7:11

つららもあるでよ。

3/11 7:17

大きいシデの木がありました。

3/11 7:20

歩きにくい。

3/11 7:27

いいですねー

3/11 7:29

濡れてる石は凍ってます。

3/11 7:34

窯跡も沢山

3/11 7:38

杉の木も凍ってます

3/11 7:44

とても親切、電波つながってました(^^)。

3/11 7:52

避難小屋らしいです。

3/11 8:04

ここは危ない、軽アイゼン着。

3/11 8:11

杉峠に少しの霧氷が！

3/11 8:13

いい天気、登山日和。

3/11 8:22

エビの尻尾が大量に

3/11 8:31

たくさんの霧氷が(^^)

3/11 8:41

振り返って、伊吹・御池。

3/11 8:44

日影は生き残ってます。

3/11 8:46

快晴！

3/11 8:48

白、緑、青のコラボ！

3/11 8:51

興奮！

3/11 8:53

来て良かった〜(^^)

3/11 8:55

東雨乞岳へ、右側は御在所

3/11 9:01

風の当たらない笹原は暑いです。

3/11 9:03

竜ヶ岳みたい。

3/11 9:07

東雨乞6.6m/s。

3/11 9:09

鎌。

3/11 9:09

雨乞岳に戻ります

3/11 9:17

久しぶりの快晴。

3/11 9:28

雨乞岳2.1m/s。

3/11 9:31

エビの尻尾も見納めか〜？

3/11 9:38

ルートがわかりませんよ。

3/11 9:40

藪漕ぎしかないっす。

3/11 9:45

あちらの尾根を行くみたい。

3/11 9:50

雨乞、東雨乞岳の絶景ポイントでランチにします。

3/11 10:17

久しぶりのマルタイラーメン。今日は具沢山。

3/11 10:51

北側に霧氷が残ってますね。

3/11 10:56

木に掴まって慎重に

3/11 11:05

開放感抜群。後ろは綿向山かな。

3/11 11:10

振り返って、ずいぶん雲がでてきましたね

3/11 11:20

つぎつぎ霧氷が落ちています。

3/11 11:25

影は流石に残ってますね。

3/11 11:28

マーキングあり

3/11 11:44

この辺りは迷いそう。

3/11 11:50

ほぼ獣道。

3/11 11:56

激しいルート

3/11 12:05

見晴らし岩から

3/11 12:06

安心です。

3/11 12:25

滑りまくりの激下りでした。

3/11 12:27

テープはありますがとても登山道とは

3/11 12:32

ここも助かります。

3/11 12:36

ほーかいしてます

3/11 12:48

秘境っぽい、小さな氷瀑も

3/11 12:56

みるみる溶けてます

3/11 13:00

綺麗ですが大変危険な渡歩です。凍ってたらドボン。

3/11 13:08

ここも素晴らしい滝

3/11 13:12

マジ？この水量！ヤベぇぞ！！

3/11 13:25

なんとスローパンク?︎

3/11 13:47

見て来ましょ。

3/11 13:49

ほほう

3/11 13:59

今日は濃かった。他にも二台停まってますね

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

imoHEY

昨日は強風でしたが素晴らしい雪景色だったんでしょうね〜。生憎の公出でしたが。本日は晴れ予報、登山指数Aなので初雨乞岳チャレンジにはもってこいでした。武平ルートが1番自宅から近いのですがあまり楽しくなさそうなのでぐるっと回って甲津畑から行こうかと。長い林道という事でMTBの出番ですが帰りに悲劇が。やはり先日の小寒波でゴッツイ霧氷の残骸がありましたが山頂付近はなんとか残ってくれてました(^^)。
天気○霧氷○景色○で言う事なしでしたがこの時期ツルベ谷方面はおススメできませんね。
MTBがパンクしてたのでリムを凹まさない様にリアに荷重をかけながらゆっくり下りましたよ。またリベンジだなこりゃ。そういえばこれで鈴7山やっとこさ完。