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ヤマレコ

記録ID: 1399782 全員に公開 山滑走白山

銚子ヶ峰・丸山ロングルート(虚無僧の如くスキーを履いて行脚)

日程 2018年03月11日(日) [日帰り]
メンバー
天候晴れのち軽い吹雪
アクセス
利用交通機関
車・バイク
白山中居神社
トイレは使用できません
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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歩くペース 0.9〜1.0(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち74%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
10時間9分
休憩
1時間24分
合計
11時間33分
S白山中居神社03:1805:49石徹白登山口06:0806:16石徹白の大杉07:56神鳩ノ宮避難小屋08:0608:34母御石08:5209:09銚子ヶ峰09:3109:37母御石09:4011:15丸山11:1912:38神鳩ノ宮避難小屋13:05石徹白の大杉13:1213:14石徹白登山口13:1514:51白山中居神社G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
林道はいくつか滑り台となっていますがヤバイのは1箇所
その他周辺情報美人の湯しろとり
750円
混んでいるのが玉に瑕
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 ザック(mhmパウダーケグ32) スキー板(BDリバート 173cm) ビンディング(BDオーワン) スペアキット(BDオーワンバックカントリーキット) クトー(BDテレクランポン) テレマークブーツ(スカルパT2X) セルフアレストピック(BDウィペット×2) ヘルメット(BD) ビーコン(マムートエレメントバリーボックス) プローブ(オルトボックス320cm) スコップ(BDディプロイ) ヘッドランプ(BDストーム) クランポン(BDセラッククリップ) サングラス(オークリーレーダーパス) 日焼け止め リップクリーム ビーニー(BD) ヘルメットビーニー(BD) ヘッドバンド(マムート) バラクラバ(ホグロフス) テムレス インナーグローブ スキーシール(G3アルピニストハイトラクションスキン) シールワックス スキーワックス カメラ(CANON IXY32S) GPS(ガーミンeTrex20J) スマホ 携帯 予備電池(単3 単4 モバイル用) 予備ランプ 財布 保険証 ドライバー(+ -) コンパス ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ) 飲料 行動食 非常食 防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット) ファーストエイドキット

写真

暗闇の中片斜面はヤバイが先週よりは全然ましとのこと
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暗闇の中片斜面はヤバイが先週よりは全然ましとのこと
林道途中で雪切れしているところも数か所
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林道途中で雪切れしているところも数か所
ようやく登山口へ到着
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ようやく登山口へ到着
大杉見るのも久し振り
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大杉見るのも久し振り
すぐに尾根へ登る
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すぐに尾根へ登る
尾根の向こうには野伏ヶ岳
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尾根の向こうには野伏ヶ岳
3
石徹白集落の向こうに毘沙門岳
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石徹白集落の向こうに毘沙門岳
1
朝の時点では素晴らしい天気
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3
小さなポコはなるべく巻いていく
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神鳩ノ宮避難小屋
冬期入口ではなく、夏期の入口が空いてました
宿泊者が数名いた模様
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神鳩ノ宮避難小屋
冬期入口ではなく、夏期の入口が空いてました
宿泊者が数名いた模様
1
別山が見えてきた
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別山が見えてきた
3
野伏ヶ岳、薙刀山、よも太郎山、願教寺山
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4
本日の最初の目的地、銚子ヶ峰が見えてきた
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4
大展望の稜線を進む
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4
登ってきた尾根は左手前
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登ってきた尾根は左手前
母御石への登りは氷化しており、安全を見越してアイゼンにした
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母御石への登りは氷化しており、安全を見越してアイゼンにした
3
母御石へ到着
石は雪の中
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母御石へ到着
石は雪の中
では銚子ヶ峰へ向かう
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銚子ヶ峰までもアイゼンのまま進む
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銚子ヶ峰到着で〜す
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銚子ヶ峰到着で〜す
3
ここから野伏ヶ岳への尾根ルートも一度行ってみたいところだ
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1
一、二、三ノ峰から別山までの稜線
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一、二、三ノ峰から別山までの稜線
2
クラックも大きい
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風の通り道で藪が出ている
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2
下りはスキーで滑走
カリカリだった
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下りはスキーで滑走
カリカリだった
1
今度は丸山へ向かう
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今度は丸山へ向かう
何となく白山方面に雲が広がってきた
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1
気温が上がってザラメを期待していたが、緩む気配はない
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2
風も強くなり、予想外の天候悪化
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丸山手前の急斜面では吹雪いてきた
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そんなの聞いてません
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そんなの聞いてません
丸山山頂ですが、一面の雪でピークがどこだか分からない
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最悪の天気(地獄ではありませんが)
早く標高を落とそう
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早く標高を落とそう
1
いとしろの大杉まで戻った
でもこれからの林道歩きが憂鬱
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いとしろの大杉まで戻った
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朝よりは若干雪が緩んできたので、少し余裕
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でも落ちたらやばいっす
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でも落ちたらやばいっす
もちろんスキーを担いでアイゼンで
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4
お疲れ様でした〜
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1
(J)先週よりも傾斜は緩み70°から50°くらい。それでも落ちたらやばい。アイゼンで慎重に
2018年03月11日 04:20撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)先週よりも傾斜は緩み70°から50°くらい。それでも落ちたらやばい。アイゼンで慎重に
(J)未明に大杉登山口東屋に到着
2018年03月11日 05:48撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)未明に大杉登山口東屋に到着
(J)大杉から一気に母御石のピークへは氷化斜面
2018年03月11日 08:26撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)大杉から一気に母御石のピークへは氷化斜面
(J)サンレイクラストでカリカリ・・・
2018年03月11日 08:26撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)サンレイクラストでカリカリ・・・
(J)左の台形が丸山〜右奥に芦倉〜右手前に初河山
2018年03月11日 08:26撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)左の台形が丸山〜右奥に芦倉〜右手前に初河山
(J)尖がりが銚子ヶ峰1810mのピークアイゼン歩行で向かう
2018年03月11日 09:07撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)尖がりが銚子ヶ峰1810mのピークアイゼン歩行で向かう
2
(J)中央のポコが願教寺:今年は真っ白だ
2018年03月11日 09:13撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)中央のポコが願教寺:今年は真っ白だ
(J)左から:野伏~薙刀~日岸~よも太郎~願教寺山
2018年03月11日 09:13撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)左から:野伏~薙刀~日岸~よも太郎~願教寺山
(J)三ノ峰〜別山の絶景が広がる
2018年03月11日 09:13撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)三ノ峰〜別山の絶景が広がる
2
(J)一気に飛んで2峰目の丸山。石徹白第二の標高1786mだ
2018年03月11日 11:18撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)一気に飛んで2峰目の丸山。石徹白第二の標高1786mだ
1
(J)丸山山頂。風雪の中、おっさん二人自撮りで記念写真
2018年03月11日 11:18撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)丸山山頂。風雪の中、おっさん二人自撮りで記念写真
4
(J)風雪で視界が低下したがあとは往路を戻るだけ。ルンルンハイクである。
2018年03月11日 12:05撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)風雪で視界が低下したがあとは往路を戻るだけ。ルンルンハイクである。
(J)避難小屋からの稜線をかっ飛ばすktn92さん
2018年03月11日 12:38撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)避難小屋からの稜線をかっ飛ばすktn92さん
(J)脚力が強いのが羨ましい
2018年03月11日 12:38撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)脚力が強いのが羨ましい
(J)強いパートナーとなら遠い山も近くなる
2018年03月11日 12:38撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)強いパートナーとなら遠い山も近くなる
(J)さらば石徹白川、サイドからの雪崩が凄まじいが、雪解けも一気に進みそう。
2018年03月11日 13:24撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)さらば石徹白川、サイドからの雪崩が凄まじいが、雪解けも一気に進みそう。
(J)ここが一番の核心だが緩んでおりアイゼンで突破可能
2018年03月11日 14:01撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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(J)ここが一番の核心だが緩んでおりアイゼンで突破可能
4

感想/記録
by ktn92

ここのところ安近短な山にしか行ってなかったので、たまにはロングルートも熟さなければと、いつものようにJUNDrさんと出掛けた。
先週、JUNDrさんが初河山へ行かれた時、林道の状況が最悪だったとのことでしたが、今回は前よりもかなり融雪が進み、林道の片斜面も傾斜が緩くなっていたとのこと。
しかしながら、1ヶ所はアイゼンでないと通過困難なところはありました。
林道歩きが長いが、他愛もない会話をしながら進むとあっという間に登山口に到着。
このルートは、大杉への登りが一番傾斜のきついところか。また、氷化斜面も多く、クトーは随所で使用した。
大杉まで上がり、すぐに尾根へと取り付く。
トレースがいくつか残っていたが、あまり使わせていただくことなく、小さなポコもなるべく巻きながら進むと神鳩ノ宮避難小屋に到着。
昨年は、ここが撤退したところだ。
何人か宿泊していたようで、冬期入口ではなく、夏期の入口が空いていた。
母御石ピーク手前の大斜面は、やばそうだったので、安全第一でアイゼンに切り替える。そのまま銚子ヶ峰までアイゼンで登頂。
別山までの峰が連なるが、アップダウンが多くて、難儀な稜線だ。
大展望を楽しむが風が強く、次の丸山へ向かうためそそくさと滑走に入る。
日は当たっているのだが気温が低く、風も強いため、全然雪面は緩まない。
カリカリで楽しいとは言えないが、ピークからの滑走は気分がいい。
一旦、神鳩ノ宮避難小屋手前で、小屋に泊まっていたボーダーの方とおしゃべりをし、丸山への鞍部まで滑走を続ける。
丸山への登りで板を担いで下ってくるスキーヤーとすれ違ったところ、見覚えのある方で、tooruohさんだった。お互いによくいろんなところで会いますね〜と、考えることは一緒ですから〜なんてお話し楽しかったです。
この辺りで天候が悪化し、徐々に吹雪いてきた。こんなこと聞いてないっす。
今日は春山を楽しみに来たのですから。
丸山手前の急斜面も根性でスキーで登り上げ、ピークへ。
天気が良ければここから初河山への周回ルートも考えていたのですが、天候悪化で無理は禁物と来た道を引き返す。
カリカリ斜面もスキーの方が安全と判断し、滑って下る。
避難小屋から標高を下げるとようやく安全地帯だ。
しかし、最後の林道がやはり核心部。
暗闇では周りが見えずに恐怖心もそれほどであったが、明るくなって視界が広がるとこりゃやばいぞと。
しかし、雪は緩んでいたので、何とか通過。
ロングルートをこなして心地よい疲労感であった。
最後に駐車地でtooruohさんとおしゃべりし、温泉で汗を流して帰路に着いた。

感想/記録
by JUNDr

僕もktn92さんも銚子ヶ峰へは過去に厳冬期にトライしており敗退を期している。今回は最近のショート系ルート中心の緩んだ山行にカツを入れるべく修行系ルートを設定した。石徹白最高峰の銚子ヶ峰1810mと第二位の丸山1786mを絡め、あわゆくば先週行った初河山への周回を考えていた。所用などの万難を排し必勝態勢で臨んだ山行だ。久しぶりに気合入りまくりである。それでも僕は前日まともに寝ることが出来ず仮眠2時間で突入だ。深夜3:30分準備が整い出発。今日は快晴が予想されており出来るだけ軽量化で防寒装備・ピッケルなどはすべて置いておくこととした。(しかし実際は午後から吹雪であった)
順調に林道を進み2時間15分で大杉登山口に到着。先週の地獄片斜面は傾斜が70度から50°位に緩んでいた。アイゼンを履いて楽勝で通過できた。
さて大杉から1時間の登ると左手に母御石の丸い峰が見える。さらに1時間で避難小屋に到着。順調にここまで来た。あとは目の前の大きな山頂に向け登り上げるだけ・・と思っていたら第一の試練。カリカリアイス斜面になり慎重を期しアイゼン歩行に切り替えた。今日はこの後もアイゼン・シールの脱着が頻回に必要が予想される。銚子ヶ峰はさらに奥の尖がりだった。山頂でシールを剥がし氷化斜面を慎重に滑走。あっという間に避難小屋上の丸山分岐に到着。予定通り丸山を狙う。一昨年は下駄でスキーが進められず泣きながらの敗退であった。今日は絶対山頂を踏む強い気持ちで進む。ここからはアップダウンの稜線をシール滑走も含め快適に進む。山頂直下の急斜面もクトーを装着し進む。氷化斜面で一回滑落しかけたが、セルフアレストピックを木にひっかけ停止させ体制を整えた。吹雪はさらに強くなり視界も低下。山頂からは一瞬初河山が見えたが、すぐに視界から消え、稜線歩行の長い周回はあきらめた。斜面はガリガリだ。でもスキーを履けばこっちのもの!一気にエッジを効かせて高度を下げる。稜線はシールを張りアップダウンし避難小屋上部に到着。天気は回復する様子は無い。さあ帰ろう。ktn92さんもエッジを効かせた滑りで氷化尾根を滑走する。流石の脚力だ。僕は脚に来ていて攣りかかっていた。大杉周辺は雪が緩み滑りやすい沢と化していた。あとは林道をひたすら手漕ぎ。しかし意外にや滑りもよく思ったよりも早く帰着できた。当初の目標を完遂することが出来き僕もktn92さんも充実感に満ちた顔となっていた。

訪問者数:586人
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この記録へのコメント

登録日: 2013/12/9
投稿数: 24
2018/3/12 21:32
 結構楽しかったですね。
TOORUOHです。

結構楽しかったですね。吹雪いてくるとは思ってもいませんでしたが・・・
芦倉山から野伏ヶ岳に至る稜線ルートはどこにも負けない素晴らしい稜線だと思います。銚子ヶ峰から願経寺の間の広々とした景色も最高で大好きなところです。なかなか入るタイミングが難しいので、次はいつ行けるかわかりませんが。

山の中で林道の直前の情報が得られたというのはすごく助かり、心強かったです。お会いするまで、あの雪崩た林道を思い浮かべて、ブルーになっていましたから(笑)

また、どこかの山でお会いするのを楽しみにしています。ありがとうございました。
登録日: 2012/1/12
投稿数: 145
2018/3/12 21:52
 Re: 結構楽しかったですね。
結構なロングルートでくたびれましたが頼りになるバディがいたのでそれほど心配もなく、多少の吹雪も何のそのでした。
しかし、あの場面ですれ違う方がいたのは驚きましたが、その方がtooruohさんとはもっと驚きでした。(笑)
単独であのルートは素晴らしいですね❗
またどこかでお会いできるのは間違いないでしょうね😃
ありがとうございました‼️
登録日: 2014/8/27
投稿数: 135
2018/3/12 22:00
 Re[2]: 結構楽しかったですね。
それぞれ下見も十分されたので、ワンデイ周回しかないですね😅

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