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Yamareco

記録ID: 1401084
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

西方ヶ岳は雪山だった。

2018年03月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
7.4km
登り
774m
下り
765m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:33
合計
5:56
8:20
115
10:15
10:16
86
オウム岩
11:42
12:14
51
13:05
13:05
71
オウム岩
14:16
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
敦賀駅よりコミュニティバス常宮線(1日3往復)
https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00175676/00040291/1/
コース状況/
危険箇所等
尾根直登が基本。
常宮神社の紅梅が綺麗です。もうすぐ満開。
2018年03月13日 08:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/13 8:19
常宮神社の紅梅が綺麗です。もうすぐ満開。
いい天気。常宮登山口からスタート。夏靴で足取りも軽い♪
2018年03月13日 08:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 8:38
いい天気。常宮登山口からスタート。夏靴で足取りも軽い♪
奥の院展望所から敦賀湾の朝[[audio]]
2018年03月13日 08:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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奥の院展望所から敦賀湾の朝[[audio]]
一時間ほどは陽気な春山
2018年03月13日 09:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 9:00
一時間ほどは陽気な春山
龍がクルシイーって言ってます。
2018年03月13日 09:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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龍がクルシイーって言ってます。
そろそろ残雪が出て来た。
2018年03月13日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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そろそろ残雪が出て来た。
木が岩と同化しています。
2018年03月13日 09:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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木が岩と同化しています。
銀名水。
2018年03月13日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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銀名水。
ドンドン増えていく雪。オウム岩の手前で軽アイゼンを装着します。
2018年03月13日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 10:10
ドンドン増えていく雪。オウム岩の手前で軽アイゼンを装着します。
オウム岩
2018年03月13日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 10:15
オウム岩
隣の三内山、奥には野坂岳。今日はpm2.5で霞んでいます。オウム岩から
2018年03月13日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 10:15
隣の三内山、奥には野坂岳。今日はpm2.5で霞んでいます。オウム岩から
山頂方向は期待させる青空。オウム岩から
2018年03月13日 10:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 10:16
山頂方向は期待させる青空。オウム岩から
かろうじて分かる程度の薄い踏み跡があります。登っている人いるんだねえ:-o
2018年03月13日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 10:22
かろうじて分かる程度の薄い踏み跡があります。登っている人いるんだねえ:-o
ここは夏道で右のピークを巻く。
2018年03月13日 10:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 10:29
ここは夏道で右のピークを巻く。
P580を過ぎるときれいなブナ林に突入
2018年03月13日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 10:33
P580を過ぎるときれいなブナ林に突入
P580の次のピークの東斜面。トラバースのトレースがある。転んだら谷底まで止まらない。雪崩も…自分は左の稜線へ。
2018年03月13日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 10:45
P580の次のピークの東斜面。トラバースのトレースがある。転んだら谷底まで止まらない。雪崩も…自分は左の稜線へ。
広い尾根に出る Ca640。よく締まった雪なので軽アイゼンのまま続行します。しかし足取られてシンドイ[[sweat]]
2018年03月13日 10:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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広い尾根に出る Ca640。よく締まった雪なので軽アイゼンのまま続行します。しかし足取られてシンドイ[[sweat]]
根割れの深さは1.5m
2018年03月13日 11:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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根割れの深さは1.5m
未だかー!?[[sweat]] ここも偽ピーク。積雪がどんどん増え2m越え。
2018年03月13日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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未だかー!?[[sweat]] ここも偽ピーク。積雪がどんどん増え2m越え。
次にまた広い尾根[[audio]]
2018年03月13日 11:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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次にまた広い尾根[[audio]]
山頂かな?
2018年03月13日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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山頂かな?
着いたー [[scissors]] 野坂岳より雪が多いやないかい!
2018年03月13日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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着いたー [[scissors]] 野坂岳より雪が多いやないかい!
山頂の多数の岩は雪の下。
2018年03月13日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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山頂の多数の岩は雪の下。
建て替え中の避難小屋は未だ使えないはず。
2018年03月13日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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建て替え中の避難小屋は未だ使えないはず。
白山は見えません。
2018年03月13日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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白山は見えません。
三周ヶ岳や上谷山等の江越美国境の山。
2018年03月13日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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三周ヶ岳や上谷山等の江越美国境の山。
敦賀半島北のカモシカ台と日本海。蠑螺ヶ岳は隠れて見えませんね。
2018年03月13日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 11:36
敦賀半島北のカモシカ台と日本海。蠑螺ヶ岳は隠れて見えませんね。
カモシカ台の大岩をズーム
2018年03月13日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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カモシカ台の大岩をズーム
昼食休憩していたら夫婦が登って来られた。
2018年03月13日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 12:14
昼食休憩していたら夫婦が登って来られた。
新しい避雷針と青空
2018年03月13日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 12:16
新しい避雷針と青空
本当の山頂はこの辺りに三角点があるはず。
2018年03月13日 12:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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本当の山頂はこの辺りに三角点があるはず。
左は蠑螺ヶ岳方面。縦走を企んでいたがスタミナ切れで早くに断念。
2018年03月13日 12:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 12:23
左は蠑螺ヶ岳方面。縦走を企んでいたがスタミナ切れで早くに断念。
下山します。
2018年03月13日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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下山します。
ひたすら下りて銀名水、夏は枯れるが水量は豊富。
2018年03月13日 13:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ひたすら下りて銀名水、夏は枯れるが水量は豊富。
まっ白な上谷山、冬季しか登れない江越国境の山。
2018年03月13日 13:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/13 13:34
まっ白な上谷山、冬季しか登れない江越国境の山。
奥の院展望所
2018年03月13日 13:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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奥の院展望所
敦賀湾と市街。右奥の山塊は岩籠山。新芽が準備中。
2018年03月13日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/13 13:52
敦賀湾と市街。右奥の山塊は岩籠山。新芽が準備中。
敦賀湾のタンカー
2018年03月13日 13:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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敦賀湾のタンカー
下山完了 [[scissors]]
2018年03月13日 14:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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下山完了 [[scissors]]
関電の巡視員さんとすれ違いました。
2018年03月13日 14:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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関電の巡視員さんとすれ違いました。
下山して再び常宮神社の紅梅
2018年03月13日 14:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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下山して再び常宮神社の紅梅
オマケで水島。これでお終いです。
2018年03月13日 14:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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オマケで水島。これでお終いです。

感想

地元の西方ヶ岳、この時期にはまだ登ったことがない。天気が良さそうなので仕事の都合をつけて登ってきました。最近のレコもネット情報も全くないので、どれだけ残雪があるのか分からない。まあ大したことはないだろうと想定して、あわよくば蠑螺(サザエ)ヶ岳まで縦走のつもりで登ってみました。

しかし標高400mの銀名水から登山道の雪が途切れなくなり、P580からの尾根に乗ったらもう一面の銀世界。積雪も1.5〜2m強。よく締まった雪で、軽アイゼンで踝まで沈む程度、偶に踏み抜きます。
足を取られて体力を消耗して時間も大幅にオーバー、山頂に着く頃には縦走のことなど頭から消失。未熟者めがと先輩諸氏に笑われそうです。

山頂からは東方面が開けており敦賀湾、越前海岸、江越国境の雪山を望めました。しかしpm2.5の影響で少し霞んでいたのが残念です。山頂を独り占めしてのんびり休憩していると年輩の夫婦が上がって来られた  休憩後はブナ林の広がる山頂台地の西端にある三角点辺りまで散策してみたりする。本当に雪が多い。やはり今年は大雪なのかな。野坂岳よりずいぶん多い。山頂広場に戻ったら夫婦はもう居ない。はや!自分もとっとと下山しました。

西方ヶ岳山頂と展望

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