記録ID: 1401210
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
春の足音はまだ雪の下〜編笠山
2018年03月13日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:03
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,204m
- 下り
- 1,185m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:01
14:37
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◇富士見高原登山口⇔白久保岩小屋 路も広めで危険箇所はほとんどありません。また傾斜もさほどなく、歩きやすいです。 ◇白久保岩小屋⇔標高2400m この日、白久保岩小屋より少し上った標高約1850m付近から標高2400m付近の森林限界まで残雪あり、ほとんどがアイスバーンと化していました。この区間、特に下りではアイゼン必須です。軽アイゼンでも大丈夫だと考えます。踏み跡しっかりありましたが、ピンクリボンは必ず確認しながら進むべきです。 ◇標高2400m⇔編笠山山頂 ガレ場です。浮石は少ないようですが、気をつけるに越したことはありません。この日、岩には雪はなく、乾いてくれてました。 |
写真
撮影機器:
感想
「へそ曲がり」なのでしょうか。。。
草花が芽吹くようになってくる中、春の足音が近づく前に雪山にも挨拶しておきたい、なんて思いから私でも行けそうな編笠山に足を運んでみました。
しばらく、長い距離のお山を歩いてなかったせいでしょうか。
なんとなく、とっつきから足が重く感じられ、妙に長く感じられました。
雪残る登山道はそれまでよりも傾斜もキツくなり、足もますます重い。
最後のガレ場上りはまさに青息吐息。
ですが、山頂に足を踏み入れた瞬間に目に飛び込んでくる八ヶ岳の主峰達の雄姿を拝んだら、疲れも何も吹き飛びます。
山頂に到着してこその眺望ですから、嬉しさも倍増ですね。
来て良かった、来れて良かった。
山の神様、ありがとうございます。
今日も良き山行をさせてくれた大自然に感謝です。
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