記録ID: 1401793
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
三つ峠山 達磨石~開運山~府戸尾根
2018年03月14日(水) [日帰り]
akone1107
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:37
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,467m
- 下り
- 1,226m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 8:36
16:16
ゴール地点
天候 | 快晴。麓の気温20℃、山頂でも13℃でポカポカ陽気。風もなく、これ以上ない山行日和。 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
富士急 大月6:53-三つ峠駅7:21着 〈帰り〉富士急 河口湖17:53-大月18:53着 JR中央線 大月21:12発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪なし。 ※四季楽園の親父さんに伺ったところ、10日ほど前に全部解けたとのことでした。 八十八大師を過ぎたあたりに「落石注意」の看板があり、落石後と思われる、新しい土が剥き出した箇所あり。 木無山からの下りはぬかるみが多く、滑りやすい。 |
その他周辺情報 | カチカチ山ロープウェイ(約5分)450円。 河口湖畔「山岸旅館」 日帰り湯1,000円。 大月駅前「庄や」 |
写真
装備
個人装備 |
<行動時服装>AIRism半袖シャツ/長袖メリノウールシャツ/
半袖ジップシャツ/ニットパーカ/アルパインパンツ/
サポートタイツ/
靴下/キャップ/30Lザック/靴
<予備>ハードシェル/ニット帽/手袋/着替え/サングラス
<水・食べ物>昼ごはん(ナッツパン)
行動食(ココナツ・チョコバー・飴)
飲料(水500ml・お茶500ml・ゼリー飲料×2)
<持ち物>地形図
山と高原地図『富士山』
アイゼン
コンパス/ヘッドランプ/予備電池
筆記用具/ファーストエイドキット/日焼け止め
携帯/時計/タオル
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感想
ポカポカ陽気の快晴の3月。
「富士山はどれほど美しいのだろう。」
胸の高鳴りを抑えきれず、三つ峠へと向かいました。
前回は「三つ峠登山口」からのコースだったため、展望はあまりなかったのですが、
今回三つ峠駅からの「達磨石」コースは、駅を降りて数分でいきなりの絶景!しかも、何度もなんども展望が開け、富士山が間近に見えます。その度にほんの少し角度や光や空の色が変化するので、見ても見てもずーっと見ていたくなってしまうのです。
お地蔵さまや塔などの史跡も点在し、とても良いコースです。
山頂が近づくとキツイ階段が続き、鉄塔が立ち並んだ箇所を通る時には勝手ながら胸が痛むのですが、登りきった山頂からは伊豆半島、富士さま、御坂山塊、南アルプス、八ヶ岳、金峰山、大菩薩、雲取山がパノラマでこちらを向いています。
同行のメンバーと「こんな良い日に山に来れて、こんな素晴らしい景色が見れるなんて感謝しかないね」と悦に浸る時間。
山頂を少し下った辺りに立つ山荘「四季楽園」の親父さんと少しおしゃべりし、お花の時期もよいと教えていただき、今度は泊まりで来ようって決めました。
帰りの府戸尾根は長いですが、緩やかで気持ち良く歩きやすい道。
府戸尾根を終えると天上山。天上山付近はロープーウェイ利用で登ってくる外国からの旅行者で賑わっていて楽しそうで、私たちもロープーウェイで下山しました。
河口湖畔で立ち寄り湯。大月駅付近でビール。最高の至福。
こんなにも幸運ばっかりご褒美ばっかりでいいんだろうか?と思ったけれど、スギ林を抜けてから、くしゃみ鼻水が止まらなくなり、これくらいのしっぺ返しも無きゃダメかもね。
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訪問者数:787人
快晴で良かったですね。
あのお方の美しいお姿を拝見すると、煩悩から解放されます。
トシさん!
もーね、本当にね、
素晴らしいお姿を拝むことが出来ました。
煩悩とか諸々、吹き飛んじゃいました🎶
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