稚児落し〜奥多摩・高尾,奥秩父,甲信越を廻る
- GPS
- 06:18
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,350m
- 下り
- 1,341m
コースタイム
天候 | 晴れ後薄曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金山から先、地図には点線が有りますが、歩く人はほとんど居ないみたいで廃道みたいな感じになってました。 尾根歩き以外の所は、あまりお勧めじゃない感じです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
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感想
今日は大月方面に行ってみた・・・みた。。。
奥多摩・高尾の稚児落し、奥秩父の高ノ丸、甲信越の大丸、と3つの地域を廻ってみることにした。
バイクを停めたのはr512から稚児落しへ向かう橋付近のスペース。橋を渡った向こう側に15台位停められる無料駐車場っぽいのが有るけれども、ちょっと立派過ぎるので遠慮して手前のスペースにしてみた。結局は行きに見た時も、帰りに見た時も1台停まってるだけだった。そっちに停めれば良かったかな?
最初は稚児落し。この辺の岩は小さな砂利を溶岩が包んだような感じです。稚児落しは地図の等高線でも判る通り、すごい崖で超股キュンです。眺めも宜しい。
向山のちょっと先には富士山景勝地っていう看板の有る、岩崖尾根が。南西方向が広く見渡せて眺め宜しいです。今日の富士山はあいにく雲の中でしたが、チョットだけ顔を出してくれました。自分は富士山には登っていませんが、それ故か富士山の眺めには神々しい感じを受けウットリします。暫く待っても雲は晴れそうにないので、先に向かいます。
トズラ峠を越えて高ノ丸へ向かう途中では、今日唯一会った人が。
トラクターみたいなタイヤの付いたエンジン荷車(うまく表現できないなぁ)を携えた3人の電力メンテナンスらしい方々。
この辺は電力メンテ道になってるみたいで、急坂は土留めの階段が有ったりして快適です。
高ノ丸を過ぎたら(誰も行かない様な734.7の四等三角点も見て)サクラ沢峠から金山民宿村って書いてる方に降りて行く。
金山では、橋を渡って登って行くつもりでしたが予定していた橋は民家所有みたいで通れなさそうだったので、手前の林道から。。。が、スグにルートは判らなくなり、少し登った所から「ここがルート?」っていうあたりを辿って、谷を廻り込んで行きます。
無名のピークに寄ったら、ルートっぽい?と思われる所を降りて行くのですが、最後の方では網が張られたトコで遮られたので、そのまま下方へ向かい舗装路に出ました。
戸沢からは点線のルートの入口が判りません。地図の点線ではコンクリートの沢路に行くようですが、ちょっとルートっていう感じは無いので、付近の藪を越えて尾根道を少し登ると点線のルートかもっていう、廃道かな?っていう感じのトコが有ったので沿って歩き馬立峠へ。
あとは踏み跡の無さそうな(鹿っぽい踏み跡は有りますが)尾根を大丸へ。
その先の798.7の三角点にも行ってみましたが、そこにも大丸って書いてました。
どっちも割と広めなピークっていう感じなんで、どっちも大丸の名前で良さげでしたが。
こっちの方の岩は、稚児落しのあたりと違ってガキガキの岩で、地域の違いを感じます。
大丸から先は踏み跡の無さそうな尾根を降りて、舗装路に出ました。
ちょっと遊び心でP549に寄ってみようと思いましたが、網柵に囲まれていて立入禁止になってるみたいです。無理に登るにも笹薮っぽいし、断念。
帰りには、クルミ越しの景色を楽しめたから良いっか。
あとは、舗装路を戻ってオシマイ。
やっぱし、尾根じゃない谷を廻るようなルートは、確かな所しか歩かない方が良さそうですね。結構大変だった。
良い眺めも見れたし、地域の違いも感じられて、今日のハイクもGOOD・・・GOOD。。。
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