記録ID: 1409052
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
柿岡車庫バス停-上曽峠-湯袋峠-筑波高原キャンプ場-筑波山-薬王院-旧酒寄駅跡バス停
2018年03月24日(土) [日帰り]
justiceone
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:01
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 1,365m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 8:57
17:06
ゴール地点
| 天候 | 晴時々曇(雲多め) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
7:25 関東グリーンバス 石岡駅BRTバスターミナル 8:00 関東グリーンバス 柿岡車庫バス停 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポスト：見当たりませんでした。 危険箇所：危険な箇所は特にありません。 |
| その他周辺情報 | 登山後の温泉：東の方に筑波山温泉の宿などがあります。 登山後の食事：下山地点の近くに食事できるところはありません。筑波山口や真壁町まで移動する必要がありそうです。 宿泊施設：筑波山ホテルやホテル青木屋などがあります。 |
写真
こちらがバス停表示板。柿岡車庫行の乗り場は2018年10月に西口に戻る予定です。
50mくらい歩くと青丘学院の横に出ます。写真左の電柱のところで左を見ると、
バス停まで戻ってきました。右手に筑波連山が見えています。中央のピークは足尾山、右のピークが加波山です。加波山のすぐ右に見える丸山山頂の風車も見えています。
1
3/24 8:09
バス停まで戻ってきました。右手に筑波連山が見えています。中央のピークは足尾山、右のピークが加波山です。加波山のすぐ右に見える丸山山頂の風車も見えています。
どうやら桜です。(この辺り、梅の香りがしていたので歩いている時は梅と思っていました。)
更に歩くとちょっとした梅林がありました。他の花も咲いていて春を感じさせました。
こちらはソーラーパネル。敷地に余裕があるのでもっと増えそうな感じ。
そんなこんなでこのY字路に到着。ばづてい、公民館、交通標識と目印はたくさんあります。
路傍の花を見つつ、前方にはこれから(中腹まで)登る峰寺山方面が見えています。
作業道や勝手に付けられたと思しき取り付きなどがいくつか見られます。
ニホンザルの研究施設の前で上根入口バス停方向に下りる道と合流します。
さて、先に進むとこちらが東筑波ユートピアの入口があります。朝からなかなかそうぞうsもとい賑やかです。
この階段が相当長くて急だったので断念。本当に珍しいものらしいので、興味ある方は行って見ても良いかと。
程なくオフロード車用の入口を通過します。ここから峰寺山に向かう人もいるようですが…
弁天山に向かう分岐が現れました。しばらく関東ふれあいの道から離れます。
ここで横を見ると、隣のピークの電波塔が見えます。結構距離ありますね。
先ほど階段と分岐していた道と合流します。ただし右の道はすぐ先で荒れている模様。
三角点がもあります。左がそうですが、右の石標が何かは不明です。
なにやら顕彰碑がありますが。文字が摩滅していて判読しがたいです。
県道にまとわrもとい、寄り添いながら流れるのは山口川の模様。この2日間の雨のせいか水量豊富です。
すぐ先に分岐があります。左が正規ルート、右はマイナーな尾根道となります。
ここからしばらく杉林を進みます。花粉症ではないので現状の危険度は分かりませんです。
ここで水筒(大)から水筒(小)に水入替え、つつじヶ丘に行こうとしてこっちに来てしまったおねーさんに道を教えつつ自分の間違いにも気づく。
3/24 11:51
ここで水筒(大)から水筒(小)に水入替え、つつじヶ丘に行こうとしてこっちに来てしまったおねーさんに道を教えつつ自分の間違いにも気づく。
登っていくと三段ほどスペースがあってそれぞれテント場になっています。1つ目。
正面に足尾山、左に筑波連山が延びていて左端に加波山が見えています。右には吾国山が見えています。
微かに丹沢の山々が見えています。晴れていれば右奥に富士山が見えるようです。
手前左に足尾山、きのこ山と来て弁天山、峰寺山が見えています。奥には右から愛宕山、難台山と来て吾国山も見えています。
こちらはつつじヶ丘です。赤いのは出発前のロープウェイでしょうか。
茶屋の名前の由来がこちらのセキレイ石。名前の由来に形状は関係ない模様。
杉と思ったらブナだったでござる。(杉の方は我慢してもう2分下るとあるとか)
階段を登って3F(屋上)へ。2Fではうどんつゆのにおいがたまらなく食欲をそそっておりました。
こちらは気象観測所です。筑波山は関東平野にあって近くに邪魔になるほど高い山が少ないため気象観測に向いているとか。
細い道を進むと(迂回路はこちら、見たいなことが書いてあって引っかかった)
こんな階段が。なにやら工事中で工事の人からこの道じゃないと指摘され、
すぐ先にあるケルンは大石重ねというそうです。宗教的に見て、非常にまっとうなケルンの形成過程ではないかと思います。
じわっとした登りなのですが、ややなまり気味の脚には堪えたようで、一瞬太ももがつりかけました。
太ももストレッチ後、先に進みます(あら不思議、痛みが止まってます)
階段の道は昇降速度が大きいです。2、3分で更に40m下ります。
前方には車道が見えています。その手前には右に伸びる分岐があります。
こちらが祠です。弁天様でした。おねーさまのプライベート空間に立ち入ってはいけません。
ちょっと奥に何が祀られているか分かりませんがもう1つ祠があります。
ご本尊の薬師如来像は修理が終わったそうで(1550年に破損して以来とのこと)、再来週(2018/4/5〜11)に特別にご開帳されるそうです。
3/24 16:10
ご本尊の薬師如来像は修理が終わったそうで(1550年に破損して以来とのこと)、再来週(2018/4/5〜11)に特別にご開帳されるそうです。
さてこの石碑の後ろにある巨大な木はこのお寺の名物の1つであるスダジイのようです。
では仁王門に向かって進みます。(この時点で阿弥陀堂のことは知らず)
肝心の仁王像を撮るのを忘れて先に進む。(無いから気がつかんかったのかも)
登ってみると、正面に阿弥陀堂がありました。忘れなくて良かった。
駐車場の隣にはそば屋「つくし亭」兼 真壁町特産品直売所があります。
振り向くと今日歩いた筑波山が見えています。手前に見える丸いピークは坊主山。その右に見えるのが男体山です。
更に進むと取水施設と思しきものがドンッドーンと建っております。
今日歩いた筑波山です。バス停付近では手前の山に隠れてしまいます。
左手に道が分岐しています。いわれてみれば駅のホームのようにも見えます。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
水筒500mL(2)
水筒1L(2)
携帯食
1/25000地図(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
時計(1)
GPSロガー(1)
携帯電話(1)
デジタルカメラ(1)
アンダーウェア
レインウェア(1)
半袖シャツ
入山計画書(2)
ストック(2)
スパッツ(1)
|
|---|
感想
初めは梅林目当てに組んだルートでしたが、紆余曲折を経て、今回のようなものになりました。
が、時期が中途半端でカタクリはまだ、梅は終わりっぽい。山中の草木は蕾ばかりと彩りに欠ける感のある山行でしたが、コース自体は舗装道路の割合が多いのを除けば大変満足出来るものでした。
天候が微妙だったので眺望がどのようになるかやや心配でしたが、陽射しが柔らかくなって却って眺望が見やすくなりました。
男体山から下って薬王院、つくし湖を回りましたが、湖畔のお蕎麦屋さんのそばの桜(品種は分かりません…)数本が満開になっており、ちょっとうれしくなってしまいました。
今回くらいの累積昇降高度のコースはちょっと久々だったので、足にややダメージが残りましたが、春に向けて足の目覚ましになったかな、という山行でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：1096人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
峰寺山の最新記録
関東ふれあいの道 茨城 (9)
2024年04月02日 (日帰り) [C]
峰寺山・弁天山 '24 3/10
2024年03月10日 (日帰り) [S]
[お猿！]+西光院+東筑波ユートピア-峰寺山+お猿！-弁天山
2024年02月14日 (日帰り) [B]
足尾山・萱場下の滝（西光院より）
2024年01月17日 (日帰り) [B]
真壁富士〜峰寺山西光院〜きのこ山（バリエーション）
2024年01月13日 (日帰り) [B]
弁天山の最新記録
筑波連山縦走ピストン（岩瀬駅）
2024年05月04日 (日帰り) [B]
裏筑波縦走
2024年03月31日 (日帰り) [A]
裏筑波〜弁天山散策
2024年03月31日 (日帰り) [B]
薬王院から岩瀬駅
2024年03月24日 (日帰り) [B]
弁天山、弁天石
2024年03月15日 (日帰り) [C]
いいねした人