茶野、鈴ヶ岳、鈴北岳

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 9.1km
• 登り: 914m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:41

8:31 鞍掛橋
8:51 8:52 甲5鉄塔
8:57 8:57 乙6鉄塔
9:32 9:34 桜峠
9:44 9:46 茶野
9:55 9:55 桜峠
10:20 10:21 鈴ヶ岳
10:35 10:35 ヒルコバ
10:58 10:59 鈴北岳
11:35 11:35 鞍掛峠南側鉄塔
11:58 11:58 林道に出る
12:12 鞍掛橋

鞍掛橋8：31→甲5鉄塔8：51（水分補給）→乙6鉄塔8：57→桜峠9：32（水分補給）→茶野9：44→桜峠9：55→鈴ヶ岳10：20（水分補給）→ヒルコバ10：35→鈴北岳10：58（水分補給）→鞍掛峠南側鉄塔11：35→林道に出る11：58→鞍掛橋12：12着でした。

天候

晴（霞がち）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛橋付近に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

鞍掛橋〜甲5鉄塔、急坂有り、ルートが輻輳して分り難い。
甲5鉄塔〜乙6鉄塔〜桜峠、倒木多め、トラバース気味な場所多め、残雪有り、ルート不鮮明。
桜峠〜茶野、まずまず歩き易い。
桜峠〜鈴ヶ岳、急坂有り、残雪有り、泥濘で滑り易い場所有り。
鈴ヶ岳〜ヒルコバ〜鈴北岳、急坂有り、残雪有り、泥濘で滑り易い場所有り。
鈴北岳〜鞍掛峠南側鉄塔、急坂有り、残雪有り、泥濘が酷く足元注意。
鞍掛峠南側鉄塔〜林道に出る、急坂有り、ルート不鮮明。
林道に出る〜鞍掛橋、崩落箇所が在るも、歩きなら問題なし。

その他周辺情報

トイレは有りません、事前に済ませておく事を勧めます。

写真

3/25 8:32

鞍掛橋から少し戻った沢の左岸から取付きます。

3/25 8:39

序盤は整った植林です。

3/25 8:52

甲5鉄塔に出ます。

3/25 8:53

甲5鉄塔から桜峠を望む。

3/25 8:57

乙6鉄塔は樹林に囲まれ展望が今一つ。

3/25 9:04

トラバース道を進むと残雪在り。

3/25 9:11

少し葉っぱが大きいも見頃の福寿草が見れました。

3/25 9:15

辺りには沢山福寿草が咲いていました。

3/25 9:32

桜峠にて。

3/25 9:43

茶野まであと少し。

3/25 9:45

茶野にて。

3/25 9:49

茶野付近より鈴ヶ岳を望む…霞んで茫洋としています。

3/25 10:14

北斜面には残雪も結構残っていました。

3/25 10:20

鈴ヶ岳にて。

3/25 10:23

咲き始めの福寿草。

3/25 10:24

賑やかな福寿草。

3/25 10:25

見頃の福寿草。

3/25 10:26

陽光を受けて輝く福寿草。

3/25 10:28

見頃の福寿草。

3/25 10:35

ヒルコバにて。

3/25 10:42

咲き始めの福寿草

3/25 10:44

連なって咲く姿は魅力たっぷりです。

3/25 10:54

稜線より鈴ヶ岳を振り返る。

3/25 10:56

鈴北岳付近より頂上台地を望む。
今年は降雪が多かったのが残雪も多く感じます。

3/25 10:59

鈴北岳より御池岳を望む。

3/25 11:04

鞍掛尾根は雪解け水で泥濘が酷い。

3/25 11:10

鞍掛尾根には以前は無かったロープが張られていました。

3/25 11:13

鞍掛尾根より鈴北岳を振り返る。

3/25 11:24

鞍掛尾根よりいなべ市方面を望む。

3/25 11:35

鞍掛峠南側鉄塔にて…今は登山道の標識は有りませんが道は残っています。

3/25 11:58

林道に降り立ちました。

3/25 12:09

御池谷林道は荒れていてガス工事跡付近で大きく崩れたままです。
崩落後初めて訪れましたが、歩きでは問題なく感じました。

3/25 12:10

ただ最後に土嚢の山と段差で脚立で降りる必要有り。

3/25 12:11

鞍掛橋の御池谷林道入口にて。
崩れてから放置されたまま早く直して欲しいですね。

撮影機器：

IXY DIGITAL 110 IS CANON

OLYMPUS PEN mini E-PM1 オリンパス

装備

個人装備

ザック

1個

ｼﾞｭﾗ28

予備電池

2本

単三

ヘッドランプ

1個

昭文社地図

山行地域による

コンパス

1個

ＧＰＳ

1個

カメラ

2個

雨具

1枚

飲料

1.8L

炭酸水、お茶等

ロールペーパー

適量

タオル

2枚

携帯電話

1個

サバイバルシート

1個

半身用

飴

適量

折り畳み傘

1本

手袋

1式

薄手フリース

1枚

感想

nakato932

先週は休みに連続で雨に降られ山へ行けておらず、そろそろ福寿草を見たく茶野、鈴ヶ岳、鈴北岳と歩く事にします。
出来れば楽なミノガ峠からも考えるも御池林道が通れるかがはっきりと分からなかったので鞍掛橋からの周回で計画を立てる。

早めに家を出て一部高速利用でR306に入り鞍掛橋に8：25着、付近に車を停める。

鞍掛橋から桜峠への道は2011年に登って以来でかなり久しい、要所は憶えているも踏み跡が錯綜して分り難いので気を付けて登ります。
間違える事無く甲5鉄塔経て乙6鉄塔に着くも倒木多く分り難い、慎重にルートを辿るとこの付近からトラバース気味になる事を思い出す。

途中には泥濘んで滑りそうな場所や残雪があるも一歩一歩を確実に進む。

植林を抜け空が開けたら僅かで桜峠に着きます、峠からは通行止の国道がよく見えました。
時間も早いので予定通り茶野へ寄って再び桜峠に戻ります。

ここからも局所的な急坂が在って雪解けで泥濘んでおり滑らない様に気を付けます。
鈴ヶ岳付近では期待していた福寿草が見頃で満足でした。

ヒルコバからも少し寄り道して福寿草を堪能して鈴北岳へと至ります。
下山は鞍掛尾根を下りますが思ったより残雪が多く泥濘が酷いです、うっかり滑って転倒したら泥々になってしまうので気を付けます。
あと登山道脇にロープが張っていましたが遭難防止対策でしょうかね？

鞍掛峠南側鉄塔からの道はあまり踏まれていないのか以前より分り難くなった様な気も。
林道に出ても荒れていて路盤が流れた場所も有りました、最後にも崩落地が在りますが道型が出来ており歩くのに支障は有りません。

花は福寿草が見れたのみでした。