昼闇山BC-昼闇谷を滑走-



- GPS
- 07:47
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,540m
- 下り
- 1,538m
コースタイム
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:48
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 焼山温泉 清風館 \500 |
写真
感想
Wさんの提案で頸城の昼闇山へ。道の駅玉村宿でWさんと3時に待ち合わせ、自分の車で焼山温泉へ向かった。3時間の行程で焼山温泉に到着。お願いすると快く駐車させて頂く。
シールオンし焼山温泉スキー場跡地を登っていく。アセビ平までしばらくは林道をシールで進んで行き、杉林を通過すると昼闇谷に入っていく。昼闇谷から右の尾根に取り付く。重量のあるK2 Backdropを履いた柏崎の方が急斜面をどんどんシール登行していて素晴らしい!昼闇山に登頂後、一ノ倉川を滑走し新田山のコルに登り返して焼山温泉へと帰るルートを行くとのこと。かなり歩き慣れていた。今日Denaliを履いているWさんはクトーを間違えてしまいウィズアウト クトーで登っていたが、氷化してきて苦戦し、ついにアイゼン歩行に切り替える。しばらくして、自分もより安全度の高いシートラのアイゼン歩行に切り替え。柏崎の方はずっとシール登行を続けていた。
登るにつれ、雨飾山、金山、北アがよく見えるようになり、なかなか好展望の尾根だと認識する。左は雪庇が張り出していて、時折覗くことができる昼闇谷は大迫力だ。少しバテたがどうにか6時間かけて山頂に立つことができ、感慨ひとしお。火打山&焼山の眺望を目の当たりにすることができた。
滑走は、山頂から登ってきた尾根を少し滑り降り、雪庇のない箇所から昼闇谷に入っていく。何とも素晴らしい斜面だ。上部は氷化している箇所も部分的にあったもののどうにか降りられるレベル。中間から下は熟成ザラメ。昼闇谷滑走を心ゆくまで楽しんだ!少し登り返す地点で、3/17(土)に谷川岳RWで一緒になった4人組に再会。BCの世界は大変狭い!あとは傾斜の緩い林道を滑り、焼山温泉へと帰還した。
温泉で汗を流し、群馬へと車を走らせた。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
今回、鉄棒をにぎってジャンプターンのトレーニングをされているというお話を聞き、効果は来スーズンかもしれないですが、がんばってみようと考えております。
留意点や他に有効なトレーニング方法がありましたら教えていただけたら有り難いです。Wさんのブログも拝見しました。充実しておりますね。
hakasakaさん、こんにちは。
レコにコメントどうも有難うございます🤗
山は逃げないが、チャンスは逃げていく。
Wさんといつも口にしている言葉です。
明日も金山BCを予定しています。
hakasakaさんご一行にお会いできて光栄です。
スキーのトレーニングと言えば、やはり一番効果的なのは夏季のサマーゲレンデで滑り込みをすることかと思います。自分は早朝4時に自転車で赤城山の中腹から大沼を往復した後で、車で丸沼高原スキー場のサマーゲレンデに移動し、そこで6〜7時間滑り、温泉に入って帰宅するというトレーニングを昨シーズンは5回程実行しました。
hareharawaiより
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する