快晴の唐松岳☆八方池山荘からピストン

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 9.2km
• 登り: 973m
• 下り: 960m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:53

8:20 八方池山荘
8:41 8:41 石神井ケルン
8:54 8:54 八方ケルン
9:02 9:02 第三ケルン
10:03 10:03 丸山
10:45 10:50 唐松岳頂上山荘
11:13 11:40 唐松岳
11:58 12:33 唐松岳頂上山荘
13:04 13:04 丸山
13:41 13:41 八方池
13:49 13:49 八方ケルン
13:58 13:58 石神井ケルン
14:12 14:13 八方池山荘
14:13 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゴンドラリフト山麓駅すぐ近くの駐車場、600円也

コース状況／危険箇所等

コース明瞭

写真

3/31 7:08

週末7時30分からゴンドラ運行開始。7時過ぎでこのくらいの列。

3/31 8:24

八方池山荘までリフトで。正面の斜面を上がります。

3/31 8:29

すぐ先に見えていた露岩の箇所。ここから右曲がりで登ります。

3/31 8:41

下を見ると、四阿山から南アルプスが見えてきました。ゲレンデは47。

3/31 8:44

正面の斜面を上がりきったところが石神井ケルン。

3/31 8:49

石神井ケルンから一旦下り、登り返します。

3/31 8:56

登り返したところが八方ケルン。

3/31 9:02

八方ケルン先の尾根を10分ほど登れば、

3/31 9:05

第三ケルンに到着。

3/31 9:11

第三ケルンの先に見える下ノ樺へ進みます。

3/31 9:16

下ノ樺まで登りきると、

3/31 9:16

素晴らしい展望。妙高方面。

3/31 9:16

南アルプスから浅間山方面。富士山も見えます。

3/31 9:18

下ノ樺からは右に曲がりながらの、

3/31 9:21

なかなかの急登。

3/31 9:25

左を見れば、後立山連峰が美しい。

3/31 9:26

右は白馬三山から白馬乗鞍岳。

3/31 9:30

急登を登りきると、前方に上ノ樺。

3/31 9:36

上ノ樺から正面の尾根を登ります。きびしーっ(♪タケモトピアノ)

3/31 9:40

白馬三山が近くなった。

3/31 9:51

皆さんお疲れ様です。

3/31 9:52

登りきると不帰ノ嶮の全容が見えます。

3/31 9:55

若干下って、またまた登り返すと、

3/31 10:05

ケルンが見えてきました。

3/31 10:06

丸山ケルン到着です。

3/31 10:06

丸山から左右に尾根は折れながら山頂に向かっています。

3/31 10:07

天狗の大下りから三峰まで。行ってみたいルート。

3/31 10:11

右折れの尾根を登りきると、正面に唐松岳山頂が見えます。

3/31 10:22

若干尾根の左側を登ります。

3/31 10:27

再び右に折れ、尾根を進みます。

3/31 10:31

一つ目の小ピーク通過。

3/31 10:38

二つ目の小ピークも通過して、

3/31 10:42

唐松山荘方面へ、正面ピークの肩を目指します。

3/31 10:45

右に目をやると唐松岳。山頂へ向かって皆さん登ってますね。

3/31 10:45

ここを登りきれば、

3/31 10:46

唐松岳と剱岳が正面に。唐松山荘上の広場に到着。

3/31 10:53

右を見ると、目指す唐松岳山頂は目の前。

3/31 10:57

唐松山荘分岐を通過。

3/31 11:00

鞍部から登り返します。

3/31 11:10

山頂直下は細尾根。すれ違いに注意。

3/31 11:12

おっ、山頂標が見えた！

3/31 11:13

唐松岳山頂ゴール。

3/31 11:20

振り返って、唐松山荘の向こうに浅間山と四阿山。ここから左回り。

3/31 11:16

右から本白根山、横手山、皇海山、岩菅山。岩菅山の麓に見えるゲレンデは一ノ瀬ファミリーと高天ヶ原、東館山かな？

3/31 11:16

左から高妻山、五地蔵山と黒姫山、西岳、飯縄山。手前三角錐は一夜山。最奥左から越後駒ケ岳、八海山、平ヶ岳。

3/31 11:15

左から妙高山、地蔵山、乙妻山、高妻山。西岳の奥に斑尾山。妙高山の右奥に見えるのは二王子岳と大日岳かな？

3/31 11:15

頸城山塊。右から妙高山、黒沢岳、火打山、焼山、雨飾山、鋸岳。

3/31 11:18

手前から天狗ノ頭、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、小蓮華岳、白馬乗鞍岳。眼下に不帰ノ嶮。

3/31 11:17

右に不帰岳。その向こう日本海に注ぐ黒部川。

3/31 11:18

僧ヶ岳。

3/31 11:19

毛勝三山。右から毛勝山、釜谷山、猫又山

3/31 11:21

左から大窓、白ハゲ、赤ハゲ、赤谷山。

3/31 11:21

剱岳。

3/31 11:19

右から別山、真砂岳、大汝山、薬師岳。

3/31 11:19

右から黒部五郎岳、赤牛岳、水晶岳、鷲羽岳、針ノ木岳、岩小屋沢岳。蓮華岳の奥に槍ヶ岳、奥穂高岳、前穂高岳。

3/31 11:32

槍ヶ岳、奥穂高岳、前穂高岳プチアップ(^_^;)

3/31 11:20

五竜岳から大遠見山への稜線。その向こうに南アルプスと八ヶ岳。

3/31 11:15

左から鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、仙丈ケ岳。間を少し置き、塩見岳、悪沢岳、赤石岳。

3/31 11:16

左から金峰山方面、八ヶ岳、そして富士山。

3/31 11:29

もう一つの山頂標。山頂は大賑わい。

3/31 11:45

それでは帰りましょう。山頂直下は慎重に。

3/31 11:54

唐松沢側には雪が豊富。

3/31 11:59

唐松山荘分岐を左へ。

3/31 12:03

山荘上広場でランチ。風もそんなに強くない。

3/31 12:36

五竜岳の肩の向こう、遠くに見えるのは中央アルプス。

3/31 12:35

浅間山はだいぶ雪が少なくなってますね。

3/31 12:36

やはりこの景色は(・∀・)イイ!!

3/31 12:37

五竜岳。手前は牛首。

3/31 12:38

ぼちぼち下山しましょう。

3/31 12:40

やややせていますが、通過に問題はありません。

3/31 12:46

下りも大パノラマ。この景色を見ながら下山する贅沢さ。

3/31 12:52

午後になり五竜岳が見やすくなった。

3/31 13:07

あっという間に丸山。

3/31 13:31

さすがに午後になると雪が緩みますね。

3/31 13:33

白馬乗鞍岳を見ながら、下ノ樺を通過。

3/31 13:37

第三ケルンの先、雨飾山から飯縄山を正面に一望。

3/31 13:38

白馬三山がキレイに見えてきました。

3/31 13:44

八方池は雪の下。

3/31 13:50

八方ケルン。この先を下っていけば、

3/31 14:02

八方池山荘が見えました。

3/31 14:05

五竜岳、鹿島槍ヶ岳も見納め。

3/31 14:14

八方池山荘ゴール。お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ピッケル

備考

トップス：スキンメッシュ、ジオライン中厚、Tシャツ、ニュウモラップ
ボトムス：CW-X、ストームゴージュアルパイン、12本アイゼン

感想

polluxab

先週の谷川岳に続き、連続の山行は唐松岳。先週、どちらに行こうか迷ったのですが、結局両方行っちゃいました。雪はさすがに午後は緩んでましたが許容範囲、風も強くなく快適な登山。素晴らしい展望を楽しんできました。