伊吹山、大久保の古道から西尾根

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,235m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:02

8:56 上野
9:21 9:21 惣持寺
10:15 10:15 最初の採掘現場
10:40 10:40 ２番目の採掘現場
11:43 12:02 日本武尊像（伊吹山）
12:06 12:07 山頂周回道分岐・合流点
12:13 12:14 伊吹山八合目
12:22 12:25 伊吹山七合目
12:28 12:29 伊吹山六合目避難小屋
12:34 12:35 伊吹山五合目
12:40 12:40 伊吹山四合目
12:44 12:45 伊吹山三合目
13:05 13:05 伊吹山二合目
13:44 13:45 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:58 伊吹山上野登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

採掘現場から上部はルートはなく急斜面で慎重に。ニホンジカの糞一杯です。

写真

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撮影機器：

AQUOS Compact SH-02H docomo シャープ

感想

takijiro

姉川源流域の大久保の長尾寺(惣持寺)裏から伊吹山を目指しました。古くからの道があると聞いていたので、いつかはと思っていたコース。確かに古道は雰囲気があって良かったのですが、途中の採掘現場から上部は急斜面の端をゼイゼイとあえぎ、あまりお薦めできません。

まずは、家からマウンテンバイクで大久保へ。バイクを置いて出発。長尾寺毘沙門堂裏手から急な尾根を直登。ほんとは右に一旦トラバースするようです。何とか古道に出合う。確かによく踏み込まれた古道で雰囲気があって良かったのですが、ほとんど利用する人もいないので、倒木多数。この時期だから歩きやすい。
最初の採掘現場に出合うと左から急斜面の端を低木をつかみながら腕力で登る。そして広大な第2の採掘現場。ここも左の雪の残る急斜面をあえぐ。ニホンジカの糞一杯です。
何とか斜度も緩やかになり雪崩防止柵も見えてきた。山スキーで飛び込んだルンゼ斜面を右手にみながら遊歩道に合流。
山頂は穏やかな春の日でもあり登山者で賑わう。ボクのコースはお一人に出会っただけでした。帰りは表登山道コース。3合目から下ではアマナがたくさん咲き、2合目の松尾寺前にはヒロハノアマナの群生が素晴らしかった。ダンコウバイにウグイスカグラ、タチツボスミレ、⚪⚪サクラ、いよいよ伊吹山の花のシーズンが始まりました。