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Yamareco

記録ID: 1417320
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

福寿草の咲く御池岳・鈴ケ岳

2018年03月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:48
距離
15.1km
登り
1,231m
下り
1,131m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
1:44
合計
8:40
7:12
106
8:58
8:59
14
9:13
9:13
42
9:55
10:35
16
10:51
11:00
26
11:26
11:26
10
11:36
11:36
11
11:47
12:26
48
西のテラス
13:14
13:14
3
13:17
13:25
15
13:40
13:40
16
13:56
13:56
11
14:07
14:14
19
14:33
14:33
15
14:48
14:48
64
15:52
15:52
0
15:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
吹田IC 〜 彦根IC 約1時間(帰路は渋滞&多賀SAで買物あり2時間近く)
 大阪からなら湖東三山スマートICの方が便利か。
彦根IC 〜 登山口 約30分
コース状況/
危険箇所等
ヒルコバ〜元池〜西テラス〜天狗の鼻までは登山道ではありません(踏み跡もなし)
その他周辺情報 登山口に鍵のかかっていない登山ポストあるが、トイレはありません。
07:00 到着
国道306号は鞍掛峠手前でガケ崩れのため、鞍掛橋までしか通行できない。大君ケ畑集落の先にあるゲート手前の路肩に10台ほど駐車できるスペースあります。
2018年03月31日 07:04撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 7:04
07:00 到着
国道306号は鞍掛峠手前でガケ崩れのため、鞍掛橋までしか通行できない。大君ケ畑集落の先にあるゲート手前の路肩に10台ほど駐車できるスペースあります。
07:12 茶野登山口
ゲートより100mほど戻ると右手に鍵の掛からない登山ポストがあり、その反対側に登山口があります。
2018年03月31日 07:12撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 7:12
07:12 茶野登山口
ゲートより100mほど戻ると右手に鍵の掛からない登山ポストがあり、その反対側に登山口があります。
登山口から少し登ると草原があり、登山道がなくなりますが、奥の杉林まで行くと再び、登山道が続いています。九十九折れの登山道を登っていくとトラバース気味になったところで登山道が消えていた?ので、そこから急斜面を直登しました。
2018年03月31日 08:05撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 8:05
登山口から少し登ると草原があり、登山道がなくなりますが、奥の杉林まで行くと再び、登山道が続いています。九十九折れの登山道を登っていくとトラバース気味になったところで登山道が消えていた?ので、そこから急斜面を直登しました。
08:18 729P
とりあえず729Pに行ってみたが、眺望はなし。
2018年03月31日 08:18撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 8:18
08:18 729P
とりあえず729Pに行ってみたが、眺望はなし。
茶野を目指して登っていくと、左手に霊仙山と奥に伊吹山が見えます。
2018年03月31日 08:52撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 8:52
茶野を目指して登っていくと、左手に霊仙山と奥に伊吹山が見えます。
08:58 茶野
山頂は少し開けていて琵琶湖も望めます。
2018年03月31日 08:58撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 8:58
08:58 茶野
山頂は少し開けていて琵琶湖も望めます。
09:13 桜峠
茶野から一旦下って桜峠の鉄塔。
2018年03月31日 09:13撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 9:13
09:13 桜峠
茶野から一旦下って桜峠の鉄塔。
眼下に306号が見え、工事の音も聞こえてくる。
2018年03月31日 09:15撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 9:15
眼下に306号が見え、工事の音も聞こえてくる。
桜峠から再び登り返すと残雪がまだ残ってました。山頂への登りは踏み跡もありませんが、大きなジグザグで自由に歩けます。
2018年03月31日 09:33撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 9:33
桜峠から再び登り返すと残雪がまだ残ってました。山頂への登りは踏み跡もありませんが、大きなジグザグで自由に歩けます。
09:55 鈴ケ岳山頂
山頂手前の北斜面に福寿草を発見。あたり一面に咲いています。斜面が急なので、足元に注意が必要。
2018年03月31日 10:00撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
3/31 10:00
09:55 鈴ケ岳山頂
山頂手前の北斜面に福寿草を発見。あたり一面に咲いています。斜面が急なので、足元に注意が必要。
2018年03月31日 10:07撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 10:07
唯一、残雪とのコラボ。
2018年03月31日 10:26撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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唯一、残雪とのコラボ。
山頂の南斜面にも群生しています。
2018年03月31日 10:26撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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山頂の南斜面にも群生しています。
2018年03月31日 10:28撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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2018年03月31日 10:36撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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30分近くも写真を撮りまくり、もう満足と東斜面を下り始めると、こちらにも群生していたので、また足が止まってしまった。
2018年03月31日 10:37撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/31 10:37
30分近くも写真を撮りまくり、もう満足と東斜面を下り始めると、こちらにも群生していたので、また足が止まってしまった。
陽当たりのせいか、東斜面の方が株が大きい。
2018年03月31日 10:42撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/31 10:42
陽当たりのせいか、東斜面の方が株が大きい。
10:51 ヒルコバ
ここで休憩されていた年長の方としばし談笑。この先にあった福寿草の群生は、以前よりも株数も大きさも寂しくなったとのこと。
2018年03月31日 10:51撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 10:51
10:51 ヒルコバ
ここで休憩されていた年長の方としばし談笑。この先にあった福寿草の群生は、以前よりも株数も大きさも寂しくなったとのこと。
先輩に教えて頂いた斜面を登ると、確かに鈴ケ岳よりも株は小ぶり。
2018年03月31日 11:07撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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先輩に教えて頂いた斜面を登ると、確かに鈴ケ岳よりも株は小ぶり。
2018年03月31日 11:07撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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右下に残雪が見えたので、鈴北峠には向かわずに、残雪の中をショートカットして元池に向かう。
2018年03月31日 11:21撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 11:21
右下に残雪が見えたので、鈴北峠には向かわずに、残雪の中をショートカットして元池に向かう。
鈴北岳には誰もいないみたい。
2018年03月31日 11:25撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 11:25
鈴北岳には誰もいないみたい。
11:26 元池
2018年03月31日 11:26撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 11:26
11:26 元池
オニギリみたいな鈴ケ岳を見ながら、元池から直接、お花池へ向かう。
2018年03月31日 11:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 11:32
オニギリみたいな鈴ケ岳を見ながら、元池から直接、お花池へ向かう。
11:36 お花池
2018年03月31日 11:36撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11:36 お花池
西のテラスの先にも福寿草の群生地がある。
2018年03月31日 11:42撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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西のテラスの先にも福寿草の群生地がある。
写真を撮っていると、4名のハイカーさんにお会いする。
2018年03月31日 11:43撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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写真を撮っていると、4名のハイカーさんにお会いする。
11:47 西のテラスで昼食
風の音と鳥の鳴き声しか聞こえない場所でマッタリ。この時間が好きです。12:26に出発。
2018年03月31日 11:47撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 11:47
11:47 西のテラスで昼食
風の音と鳥の鳴き声しか聞こえない場所でマッタリ。この時間が好きです。12:26に出発。
歩き出してすぐに先程の4名のハイカーさんに再会。すぐ近くで昼食されていたとのこと。昼食していた場所のすぐ下に福寿草の群生地があることを教えていただき、戻ってみる。
2018年03月31日 12:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/31 12:32
歩き出してすぐに先程の4名のハイカーさんに再会。すぐ近くで昼食されていたとのこと。昼食していた場所のすぐ下に福寿草の群生地があることを教えていただき、戻ってみる。
南斜面のせいか、大きな株の群生地。但し、かなり急な岩場。
2018年03月31日 12:37撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 12:37
南斜面のせいか、大きな株の群生地。但し、かなり急な岩場。
13:08 風池脇を通過
山頂へは向かわずにテーブルランドの南縁に沿ってボタンブチを目指す。
2018年03月31日 13:08撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 13:08
13:08 風池脇を通過
山頂へは向かわずにテーブルランドの南縁に沿ってボタンブチを目指す。
13:14 天狗の鼻
誰かが忘れた手袋を拾う。
2018年03月31日 13:14撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 13:14
13:14 天狗の鼻
誰かが忘れた手袋を拾う。
13:17 ボタンブチ
誰もいないボタンブチで10分ほどマッタリ。
2018年03月31日 13:25撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 13:25
13:17 ボタンブチ
誰もいないボタンブチで10分ほどマッタリ。
13:31 まゆみ池
2018年03月31日 13:31撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 13:31
13:31 まゆみ池
13:38 東池
2018年03月31日 13:38撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 13:38
13:38 東池
13:40 青のドリーネ
雪の時に来たかった...。当初の行程では14時に御池岳山頂としていたので、ここらで散策を切り上げて山頂へ向かう。
2018年03月31日 13:40撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 13:40
13:40 青のドリーネ
雪の時に来たかった...。当初の行程では14時に御池岳山頂としていたので、ここらで散策を切り上げて山頂へ向かう。
藤原岳に続く縦走路。5年ほど前に歩いた時は遠かったなぁ。
2018年03月31日 13:54撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 13:54
藤原岳に続く縦走路。5年ほど前に歩いた時は遠かったなぁ。
14:07 御池岳山頂
今日の主役は山頂ではありませんが。
2018年03月31日 14:07撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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3/31 14:07
14:07 御池岳山頂
今日の主役は山頂ではありませんが。
山頂からの北斜面はまだ残雪あり。登山道を外れて残雪の中を進む。
2018年03月31日 14:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 14:29
山頂からの北斜面はまだ残雪あり。登山道を外れて残雪の中を進む。
鈴北岳への分岐まで残雪の上を歩く。
2018年03月31日 14:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 14:32
鈴北岳への分岐まで残雪の上を歩く。
14:39 真ノ池に向かうも、途中で北池へ右折。
北池の脇を通り、そのまま県境尾根へ。
2018年03月31日 14:39撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 14:39
14:39 真ノ池に向かうも、途中で北池へ右折。
北池の脇を通り、そのまま県境尾根へ。
14:44 県境尾根
ここから振り返る丸山が好きです。
2018年03月31日 14:44撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 14:44
14:44 県境尾根
ここから振り返る丸山が好きです。
14:48 鈴北岳
2018年03月31日 14:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 14:48
14:48 鈴北岳
15:11 鞍掛橋への分岐

1056Pから下った鞍部から左の尾根へ分岐する。急斜面を下り、途中の鉄塔で先行していた二人の青年に挨拶すると、同じく茶野から登って来られたとのこと。
2018年03月31日 15:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 15:11
15:11 鞍掛橋への分岐

1056Pから下った鞍部から左の尾根へ分岐する。急斜面を下り、途中の鉄塔で先行していた二人の青年に挨拶すると、同じく茶野から登って来られたとのこと。
15:34 二つ目の鉄塔
斜面の傾斜が緩やかになると二つ目の鉄塔があり、その脇に満開のタムシバが2本。
2018年03月31日 15:34撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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15:34 二つ目の鉄塔
斜面の傾斜が緩やかになると二つ目の鉄塔があり、その脇に満開のタムシバが2本。
15:45 鞍掛橋の登山口
2018年03月31日 15:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 15:45
15:45 鞍掛橋の登山口
たぶんツチハンミョウの交尾です。春ですな。
2018年03月31日 15:46撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 15:46
たぶんツチハンミョウの交尾です。春ですな。
15:45 鞍掛橋に下山
ここで福寿草の群生地を教えていただいた4名のハイカーさんにまた再会。お話しさせていただいていると、鉄塔のところでお話しした二人の青年も下山して来られ、なんといきなり茶野まで走り出した。唖然として見送っていると、4名のハイカーさんが茶野まで車で送ってあげるとのありがたいお誘いをいただき、便乗させていただくことに。ありがとうございました。
2018年03月31日 15:52撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3/31 15:52
15:45 鞍掛橋に下山
ここで福寿草の群生地を教えていただいた4名のハイカーさんにまた再会。お話しさせていただいていると、鉄塔のところでお話しした二人の青年も下山して来られ、なんといきなり茶野まで走り出した。唖然として見送っていると、4名のハイカーさんが茶野まで車で送ってあげるとのありがたいお誘いをいただき、便乗させていただくことに。ありがとうございました。
撮影機器:

感想

今年になってから近くの山か街中を散策する程度しか歩いていなかったので、茶野までの急登は結構、応えました。鈴ケ岳山頂の福寿草は満開。もう1週間ほどは見ごたえあると思います。御池岳の福寿草は葉も大きくなっており、次の週末までは微妙かも。

ヒルコバで福寿草が減ったと嘆いておられた年長の方、下山中にお会いし、鞍掛橋から本当に茶野まで走って帰られた二人の青年、そして御池岳で福寿草の群生地を教えていただいた上に、鞍掛橋から茶野まで車に乗せて頂いた4人のハイカーの皆様、本当にありがとうございました。
また、天狗の鼻で拾った手袋をヤマレコで呼びかけようと思っていたら、インスタで「手袋落とした〜」と投稿されていた女性も。
いろんな方とお話しできて楽しい一日でした。やっぱ、山はいいわぁ〜!!

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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