西穂高岳

2011年10月12日(水) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 6.4km
• 登り: 1,770m
• 下り: 0m

コースタイム

ロープウェイ乗車10:15-下車&登頂開始10:25-西穂山荘着11:15(20分休憩)-独標12:42(休憩25分)-ピラミッドピーク13:19-西穂高岳14:00

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイ
http://www.okuhi.jp/Rop/FRTop.html

コース状況／危険箇所等

西穂山荘-独標に大きな砂利道。捻挫多しとの事。
宿泊縦走なら西穂山荘でビールも有り♪

写真

10/12 9:56

人生初(小学生時の燕岳を除く)の日帰縦走です。早起きしたにも関わらず10時発車のロープウェイにすら乗り遅れ、しょっぱなから気分だけは“焦りがピーク登頂に成功”

10/12 10:16

それでもロープウェイから憧れの槍ヶ岳がチラリズムで気分も上がります

10/12 10:19

今年は寒暖の差が激しく樹木が枯れ気味。今年の真っ赤な紅葉は難しそうだとのM師匠情報

10/12 10:29

10:29登頂開始

10/12 11:09

M師匠のこなれた軽装&柔軟なふくらはぎが圧巻。
下山時にはつま先のクッションを上手に使っているのでしょう。私はドタバタで下山時膝が限界に;;
写真では良く判りませんね

10/12 11:22

西穂山荘11:19着。開始からジャスト50分。初心者の私にドンピシャペースを合わせたM師匠の手腕恐るべし。ついでに蜜柑を半分頂きました。うまい!軽いし登山には便利な果物ですね

10/12 11:43

15分休憩の後第一CP西穂丸山へ向け出発

10/12 11:46

11:46西穂丸山着。ここまでの累計時間1時間15分。

10/12 12:13

「ここから第二CP独標まで大粒の砂利道だから気をつけろ」by Master M
ついでにちょこっと休息。こんな処で既に正午近く;;

10/12 12:21

行きはよいよい帰りが怖い噂の砂利道。独標が曇って見えなくなってきました。。。

10/12 12:29

それでも道すがら一瞬ガスが吹き飛んだ瞬間、槍のチラリズム再臨

10/12 12:37

見えました独標!

10/12 12:43

第二CP独標着12:42累計時間2時間10分。
実は私の母校の先輩集団が此方で落雷に合い、慰霊碑が建てられています。M師匠には内緒で(知ってたのかな?)ちょっと時間を取らせて頂き昼食を取りつつ献杯。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E7%A9%82%E9%AB%98%E5%B2%B3%E8%90%BD%E9%9B%B7%E9%81%AD%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E6%95%85

10/12 13:10

15分の休憩、密かに黙祷も終わったところで第三CPピラミッドピークへ出発。12:57

10/12 13:19

ピラミッドピーク着13:19累計時間2時間20分

10/12 13:57

そのまま一気に西穂高岳へ出発。。。
私もですがM師匠も写真取り捲りで30分以上費やしたんじゃなかろうかw

10/12 13:58

ここまで来れば見事に眼下に広がる上高地を一望

10/12 13:59

さらに身近に槍!しかも全裸!

10/12 14:00

西穂高岳登頂ジャスト14:00累計所要時間3時間半でした。いや待てよ...最終ロープウェイ時刻16:45って事は。。。ダッシュで滑落せねば乗り遅れるのでは??師匠!(呆然

10/12 14:39

一方のんきにバナナ食っとるよこの人。
そもそもこんな時間、頂上どころか尾根にも誰もおらん

10/12 15:48

さっさと西穂山荘まで降りていってしまった(声は聞こえたw)M師匠を必死に追いかけ、合流したところで堪らず梨をガブリ

10/12 16:47

必死の追跡で足腰限界だった下山。。。本当に山登りは上るは楽だが下るが怖い怖い;;なんと最終ロープウェイ発車10分前に滑り込みセーフだったギリギリヒヤヒヤ感満載の初体験でした。しかし最高!に気持ちが良かったです。頂上見えた瞬間に晴れ渡った爽快感...日頃の行いスバラシス

撮影機器：

DSC-W570D SONY

感想

anagi

深志高校OBといえば一度は独標経由の西穂高岳。夢でした実は。献杯も黙祷もさりげなく無事出来ました。M師匠知ってたのかな...もしやこのコース選んでくれた理由はそれか?ありがたや

http://youtu.be/AtUh9AUWzjs
ついでに有難い、師匠の木遣り一発!