丹沢 早戸川水系 本谷沢 沢に詰まった雪で敗退

2018年04月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,450m
• 下り: 1,451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:30

6:56 魚止橋
7:08 7:08 伝道(伝導)
7:19 7:20 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
7:56 7:57 雷平
8:31 8:32 早戸大滝
10:51 10:51 早戸川乗越
11:05 11:05 丹沢山
11:23 11:24 瀬戸沢ノ頭
11:31 11:32 太礼ノ頭
11:48 11:48 円山木ノ頭
12:16 12:16 無名ノ頭
12:23 12:24 本間ノ頭
12:31 12:33 栂立分岐
12:41 12:42 本間ノ頭北西尾根P1106
13:21 13:22 本間沢
13:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚止め橋近くの駐車スペースを利用

写真

4/1 7:01

伝道までの道で沢側から押しでた雪が道路を塞いでいた。数カ所あり。

4/1 7:07

伝道

4/1 7:19

造林小屋

4/1 7:26

途中の橋が朽ちていて相当にヤバイ

4/1 7:28

ここも少しヤバイ

4/1 7:30

ここは大丈夫

4/1 7:32

上から最初の渡渉箇所。木が渡してあるが渡れない

4/1 7:38

近づくとこんな感じ。適当に渡渉するが水はかなり冷たい

4/1 7:40

へつりで進む

4/1 7:56

雷平に到着。ここで左の本谷沢へ進む。

4/1 8:24

枝沢から雪が押し出している

4/1 8:27

正面、雪の末端奥に早戸大滝がある

4/1 8:31

大滝

4/1 8:36

大滝を過ぎると大岩のゲート

4/1 8:40

奥の方は雪で完全に塞がれている

4/1 8:43

右から巻く

4/1 8:50

4/1 8:55

雪洞になっている

4/1 9:01

奥がヤバそう

4/1 9:02

右に水場あり

4/1 9:07

大量の雪で完全に埋まっている。雪が柔くとても踏み込んで行ける状態にない

4/1 9:15

左から高巻く。（振り返って）

4/1 9:16

着地点なし。

4/1 9:20

さらに高巻く（振り返って見下ろす）

4/1 9:20

下の枝沢を渡り向こうの尾根から下降を試みるがその先も雪で埋まっていて着地点がない

4/1 9:24

この先でも雪が塞いでいるのが見える。ここで諦め取り付いた尾根を登ることにする

4/1 9:38

尾根は急斜面だが明るく日差しが暑い

4/1 10:01

4/1 10:13

4/1 10:15

4/1 10:18

4/1 10:23

棚沢の頭あたりか

4/1 10:34

稜線が見えてきた

4/1 10:46

登山道に飛び出す

4/1 10:48

4/1 11:00

奥に富士山

4/1 11:06

丹沢山山頂

4/1 12:23

本間ノ頭。ベンチ裏から丹沢センター方面へ下る

4/1 12:31

屈曲点。左へ進む。

4/1 12:52

強烈な下り

4/1 12:54

ロープ有り。この先からザレた急斜面になる。

4/1 12:59

屈曲点。左へ進む

4/1 13:17

丹沢センターの取水口

4/1 13:19

無事戻ってきた

撮影機器：

arrows M03 SIMフリー FCNT

装備

個人装備

Tシャツ ズボン グローブ ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング 渓流シューズ

感想

umi-yama-zaru

暖かい日が続き、沢歩きを始動してみた。今年初歩きなので特に滝もない早戸川本谷沢で足慣らしのつもりだったが、途中の早戸大滝を過ぎてからの沢の様相は黒部にでも迷い込んだような雪の量で左右の枝沢から雪が押し出して沢を完全に埋めていた。雪は柔くて上は歩ける状態にない。高巻きで回避しようとしたが着地出来ず撤退となった。どおりで水温が冷たいわけだ。稜線に上がり雷平に下る予定だったが冷たい沢に再び浸かるのが嫌になり本間の頭から丹沢センターへ下降した。