記録ID: 1420806
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳
2018年04月03日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:18
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 918m
- 下り
- 919m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:19
15:16
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この時期アイゼン・ピッケル必須ですが、雪がなく岩剥き出し箇所多数なので岩場歩行は注意して下さい。 |
その他周辺情報 | 竜島温泉 せせらぎの湯 大人510円 新穂高から松本に向かう途中にあります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
スパッツ
ストック
ビニール袋
替え衣類
ザックカバー
水筒
日焼け止め
非常食
アイゼン
軽アイゼン
ピッケル
スノーシュー
冬季手袋
オーバー手袋
インナー手袋
防寒用帽子
目出し帽
ゴーグル
サングラス
|
---|
感想
長野遠征2日目は西穂高岳へ。新穂高からなので長野じゃなくて岐阜ですね。始発のロープウェイを待っていると観光客がゾロゾロと。こんな平日に?と思っていると全員外人さんでした。こんな奥地まで凄いですね。西穂高岳は今回が初めての山行。レコのコースタイムを参考にしながら、タイムリミットを決めて登りました。当日は天気が良く、3,000m付近にもかかわらず気温も0℃近く。周辺の山々も良く見えて気持ちの良い山行となりました。残雪が残るこの時期はアイゼンは必須なのですが、全く雪のない岩場もたくさんあるのでアイゼンワークは重要だと思いました。三点支持でしっかり体勢を整えて進めば問題はありませんでした。天気が良すぎて日焼け止めを忘れた顔は見るも無残。翌日から顔中に冷えピタを貼って冷やしておりますm(__)m
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1120人
厳冬期と比べて、雪が少なく登りやすいんですか?まあ、一概には言えませんが。
私は、厳冬期の独標までは行きました。夏はP−1までですが行ったことがあります。日帰りはきついので、小屋泊です。夏はテン泊しました
tora75さん、こんにちは。
厳冬期に登ったことがないのでわかりませんが、厳しさで言えば厳冬期の方ではないでしょうか?この時期は気温も高く、岩もしっかり出ているので3点支持さえしていれば問題ないのですが、アイゼン装着したままだと歩行しにくいです。また、腐った雪のナイフリッジも足をとられやすいので注意が必要でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する