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Yamareco

記録ID: 1423780
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

三多気の桜と大洞山・尼ヶ岳

2018年04月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
13.3km
登り
1,059m
下り
1,048m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:34
合計
4:23
9:10
20
9:30
9:34
12
9:46
9:48
22
10:10
10:10
13
10:23
10:28
14
10:42
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3
10:45
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5
10:50
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8
10:58
10:59
27
11:26
11:48
16
12:04
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7
12:11
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64
13:15
13:15
18
◆大洞山・尼ヶ岳の次に登った住塚山・国見山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1423781.html
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三多気第1駐車場を利用
三多気第1駐車場から桜並木越しに大洞山を見定め、歩き始めます。三多気の桜は、伊勢本街道から真福院の山門まで1.5kmにわたって続くヤマザクラの並木道ですが、
2018年04月08日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 9:08
三多気第1駐車場から桜並木越しに大洞山を見定め、歩き始めます。三多気の桜は、伊勢本街道から真福院の山門まで1.5kmにわたって続くヤマザクラの並木道ですが、
すでに花の盛りは過ぎてしまった様子。葉桜ばかりが目立ちますが、何とか踏みとどまっているものもあり、名残りの桜を鑑賞しながら歩きます。
2018年04月08日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 9:11
すでに花の盛りは過ぎてしまった様子。葉桜ばかりが目立ちますが、何とか踏みとどまっているものもあり、名残りの桜を鑑賞しながら歩きます。
水田の縁に風格のあるヤマザクラの古木が続き、
2018年04月08日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 9:20
水田の縁に風格のあるヤマザクラの古木が続き、
振り返って、水田に映り込む桜並木越しに学能堂山を眺めます。
2018年04月08日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/8 9:26
振り返って、水田に映り込む桜並木越しに学能堂山を眺めます。
幹回り6mというケヤキの大木の間をすり抜けて真福院へ。
2018年04月08日 09:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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幹回り6mというケヤキの大木の間をすり抜けて真福院へ。
境内ではミツバツツジが鮮やかに咲き誇ります。
2018年04月08日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 9:33
境内ではミツバツツジが鮮やかに咲き誇ります。
三多気キャンプ場の分岐に達すると直進します。
2018年04月08日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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三多気キャンプ場の分岐に達すると直進します。
県道太郎生伊勢八知停車場線を横切ると、傾斜が徐々に増して、急斜面に石段が一直線に付けられた道となります。
2018年04月08日 09:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 9:51
県道太郎生伊勢八知停車場線を横切ると、傾斜が徐々に増して、急斜面に石段が一直線に付けられた道となります。
昨晩、降雪があったらしく、登るにつれて地肌が白くなってきます。
2018年04月08日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 10:02
昨晩、降雪があったらしく、登るにつれて地肌が白くなってきます。
大洞山の雌岳の頂上に到着します。大洞山の三角点は、より標高の高い雄岳ではなく、ここ雌岳の方に置かれています。
2018年04月08日 10:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/8 10:09
大洞山の雌岳の頂上に到着します。大洞山の三角点は、より標高の高い雄岳ではなく、ここ雌岳の方に置かれています。
北側斜面は真っ白です。
2018年04月08日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 10:15
北側斜面は真っ白です。
名張川を隔てて向き合う俱留尊山を横目に登り返して、
2018年04月08日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 10:22
名張川を隔てて向き合う俱留尊山を横目に登り返して、
雄岳の頂上に達します。
2018年04月08日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 10:24
雄岳の頂上に達します。
この後向かう尼ヶ岳を見定め、
2018年04月08日 10:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 10:26
この後向かう尼ヶ岳を見定め、
雪が降り積もったかと見紛うばかりの鈴なりのアセビですが、本当に雪を被っています。
2018年04月08日 10:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/8 10:27
雪が降り積もったかと見紛うばかりの鈴なりのアセビですが、本当に雪を被っています。
いったん大きく下ってから、岩がごろごろとした尾根道を辿って四ノ峰、三ノ峰を越え、
2018年04月08日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 10:42
いったん大きく下ってから、岩がごろごろとした尾根道を辿って四ノ峰、三ノ峰を越え、
大洞山の東麓を巻いてきた東海自然歩道と合流すると、ほどなく、車道が横切る倉骨峠に降り立ち、
2018年04月08日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 10:50
大洞山の東麓を巻いてきた東海自然歩道と合流すると、ほどなく、車道が横切る倉骨峠に降り立ち、
二ノ峰、一ノ峰の小ピークを越えて、伊勢八知駅、下太郎生へ下る道と十字に交わる大タワに進みます。
2018年04月08日 10:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 10:58
二ノ峰、一ノ峰の小ピークを越えて、伊勢八知駅、下太郎生へ下る道と十字に交わる大タワに進みます。
その先は偽木の階段が続く急登となり、
2018年04月08日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 11:10
その先は偽木の階段が続く急登となり、
やがて、明るく広々とした尼ヶ岳の頂上に到着します。遮るものない頂上からの眺めは良好。
2018年04月08日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/8 11:25
やがて、明るく広々とした尼ヶ岳の頂上に到着します。遮るものない頂上からの眺めは良好。
南側の大洞山越しに眺める高見山地や台高の山々は、冠雪して山肌が白くなっています。西側には名張川を隔てて俱留尊山、北西方向には名張市街を見渡します。
2018年04月08日 11:30撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/8 11:30
南側の大洞山越しに眺める高見山地や台高の山々は、冠雪して山肌が白くなっています。西側には名張川を隔てて俱留尊山、北西方向には名張市街を見渡します。
北方には風車が林立する青山高原など布引山地の山並み。彼方には鈴鹿の山々がおぼろげに見て取れます。ベンチに腰掛けお昼の時間を過ごしたら、
2018年04月08日 11:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/8 11:43
北方には風車が林立する青山高原など布引山地の山並み。彼方には鈴鹿の山々がおぼろげに見て取れます。ベンチに腰掛けお昼の時間を過ごしたら、
尼ヶ岳の頂上を後にして、大洞山の彼方に高見山地を眺めながら下り始めます。
2018年04月08日 11:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 11:50
尼ヶ岳の頂上を後にして、大洞山の彼方に高見山地を眺めながら下り始めます。
倉骨峠の先で、大洞山の東麓を巻く石畳道に進みます。
2018年04月08日 12:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 12:16
倉骨峠の先で、大洞山の東麓を巻く石畳道に進みます。
目を凝らすと、苔むした岩陰や斜面にはお花が点々と。エンゴサク、
2018年04月08日 12:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 12:19
目を凝らすと、苔むした岩陰や斜面にはお花が点々と。エンゴサク、
エイザンスミレ、
2018年04月08日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/8 12:21
エイザンスミレ、
ハシリドコロなど。
2018年04月08日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/8 12:28
ハシリドコロなど。
木々の合間に尼ヶ岳を振り返りながら、苔むした石畳道を進みます。
2018年04月08日 12:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/8 12:36
木々の合間に尼ヶ岳を振り返りながら、苔むした石畳道を進みます。
ネコノメソウの仲間も。
2018年04月08日 12:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 12:42
ネコノメソウの仲間も。
こちらは何ネコノメ?
2018年04月08日 12:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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こちらは何ネコノメ?
桔梗平を経て、県道太郎生伊勢八知停車場線を横切り、三多気キャンプ場の分岐に進路を向けます。
2018年04月08日 13:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/8 13:02
桔梗平を経て、県道太郎生伊勢八知停車場線を横切り、三多気キャンプ場の分岐に進路を向けます。
真福院を経て、再び三多気の桜へ。気のせいか、朝よりもさらに落花が進んだように思え、水田への映り込みも今ひとつ見映えがしません。
2018年04月08日 13:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/8 13:23
真福院を経て、再び三多気の桜へ。気のせいか、朝よりもさらに落花が進んだように思え、水田への映り込みも今ひとつ見映えがしません。
ヤマザクラ越しに学能堂山と対面しながら下ります。
2018年04月08日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/8 13:29
ヤマザクラ越しに学能堂山と対面しながら下ります。
結局、本日最も見栄えがした桜は、駐車場の八重枝垂れ桜のようでした。
2018年04月08日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/8 13:39
結局、本日最も見栄えがした桜は、駐車場の八重枝垂れ桜のようでした。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 三多気の桜を求めて大洞山・尼ヶ岳を周回するつもりでしたが、桜の方は早くも見頃を過ぎて葉桜ばかりが目立ち、水田への映り込みも今ひとつ見映えがしなかったのは残念。お山の方は昨晩降雪があったらしく、標高1000mに届くかどうかといったお山ながら、北側斜面を中心に白く染まります。このところの寒暖の差の激しさを象徴するかのような山行となりました。

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