南木曽岳 あららぎルート

2018年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 6.1km
• 登り: 805m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:05

9:15 南木曽岳登山口（蘭）
9:38 9:39 下山道分岐
10:58 11:03 南木曽岳
11:12 11:44 南木曽岳避難小屋
12:00 12:00 摩利支天
12:56 13:01 下山道分岐
13:20 南木曽岳登山口（蘭）

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

降ったばかりの雪のため、ノーアイゼンで行けましたが、梯子の上り下りにはくれぐれも注意を。

その他周辺情報

ホテル 富貴の森　温泉あり外来入浴可14時までの受付で15時まで入れます（物味湯産手形利用、ただし入浴税100円は別途必要）一般は大人900円
あららぎ温泉湯元館　大人550円　こちらはAM11:00〜PM20:00まで　火曜定休

写真

4/8 9:07

3月終盤ともなると雪が消えたとの話を聞いて南木曽岳へ来ました。

4/8 9:07

蘭（あららぎ）登山口の避難小屋です、4月なのに雪が積もっています。

4/8 9:12

登山道入り口。春登山の装備で来たことを後悔。

4/8 9:26

南木曽岳登山口

4/8 9:31

木曽ならではの光景　檜の貼られた砂防ダム

4/8 9:38

登山道、下山道分岐点。　登山専用道と下山専用道があり、山頂〜避難小屋〜展望台は自由に行き来出来るものの、他は実質一方通行。上野原方面からは一方通行の規制はなく、そのため山頂付近は自由に行き来出来る。

4/8 9:39

金時ノ洞窟

4/8 9:49

喉の滝付近

4/8 10:48

あららぎルートではこのような梯子が多く登山道に設置されています。
このため登山道と下山道は一方通行です。
そのため他の登山者と遭遇するのは追いつかれるか追い越すときのみなので、人が少なく感じることもあります。

4/8 10:55

山頂に到着、降ったばかりの雪なのでノーアイゼンで来れました。
このとき少し晴れてきました。

4/8 10:59

わすかな晴れ間を利用して展望台へ。
でも御嶽は見えませんでした。

4/8 11:00

ちなみにこの下は断崖絶壁です。

4/8 11:00

山頂の木々　しっかりと霧氷が確認できます。

4/8 11:02

南木曽嶽山大神。
岩の前は賽銭箱です。

4/8 11:12

避難小屋横トイレ、今月（4月）いっぱいは利用できません。
避難小屋で休憩（食事）を取り、雪が降りしきるなか、下山しました。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

はーも

まさかの積雪で予想しなかった雪山登山になってしまいました。
大きな怪我もなく無事に下りられてよかったです。
積雪期の梯子はこりごりです。

ちなみに下りは安全に下りることを第一としていたので写真ところが周りの景色を楽しむ余裕すらありませんでした。