記録ID: 1426264
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
小袖乗越から雲取山・七つ石(やっぱ歳かな・・・)
2018年04月12日(木) [日帰り]
- GPS
- 06:42
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,492m
- 下り
- 1,492m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:42
13:58
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り 山頂付近では強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
どちらも20〜30台くらいは停められそうです。 (土日は小袖は満車になります) 何時もは路上駐車がいっぱいですが、最近は駐車禁止になってます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは奥多摩駅・鴨沢のトイレ横にもあります。 小袖の駐車場トイレにも設置されています。 今回は念のため軽アイゼンを準備しましたが全く雪はありませんでした。 道は、奥多摩でも人気のコースであり整備が行き届いて危険な場所や迷うような場所もありません。 避難小屋や山小屋もルート上に点在しており万が一の場合でも大丈夫です。 避難小屋 : 雲取山頂 山小屋 : 奥多摩小屋、雲取山荘、七つ石小屋 小袖⇒堂所 ・全体的になだらかな奥多摩らしい雑木林の中の道が続く。 ・危険な場所もなく呆気なく堂所に着く。 堂所⇒雲取山頂 ・七ツ石小屋分岐まで急坂が続くが、分岐以降ブナ平までは緩い道が続く。 ・石尾根に出ると、明るく広い道になり展望も開ける。 ・ヘリポートを越えた辺りから岩場の急坂が続く。 ・小雲取まではこのルートの最大の難所で、急坂が続く。 ・山頂は広くトイレも避難小屋もある。 (トイレは新築のバイオトイレ?) ・展望も抜群でほぼ360°の大展望が見られます。 (今日はガスで全く見えませんでした) 雲取山⇒七つ石。 ・ぶな坂から七つ石山までは、ジグザグの急坂だが、結構呆気なく着く。 ・山頂からは、雲取から歩いてきた稜線が見えて感慨深い。 ・山頂から七つ石小屋までは九十九折れの急坂の連続だが危険はない。 ・水場から分岐が間違いやすいので注意です。 |
その他周辺情報 | 売店コンビニは鴨沢にはありません、奥多摩駅で調達したほうがよいです。 下山後の飲食は、奥多摩駅周辺に昼から一杯飲める店が数件あります。 温泉は、奥多摩駅のもえぎの湯が有名ですが、駅近辺の宿でも日帰り入浴をやってます。 丹波方面にも”のめこい湯”があります。 何れも高アルカリのツルスベの湯です。 個人的には数馬にある小菅の湯が好きです。 今回は夕方所用があり入れませんでした。 |
写真
撮影機器:
感想
毎年、体力測定も兼ねて、1度は登るのだが、還暦を過ぎてから年々体力が衰えていくのを実感する。
今回もコースタイムこそそんなに落ちてはいないものの、かなりバテ気味。
その上、下りでは、膝が疼きだして気分が凹。
あと数年は何とか登れるだろうが、70過ぎたら山頂で小屋泊まりでないと無理かも。
無理せずに、高尾山や奥武蔵の低山散策にするか?
でも夏は暑いからな〜。
男の平均的な健康寿命は71歳だそうな・・・
何か他の趣味も探さないとだめかな?
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