3年越しの乗鞍剣ヶ峰

2018年04月16日(月) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:19

4:56 乗鞍高原 第7 (休暇村前) 駐車場
6:19 6:30 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
7:54 8:16 ツアーコース終点
9:50 9:51 剣ヶ峰口
10:47 10:53 朝日岳（乗鞍）
11:14 11:14 蚕玉岳
11:19 11:21 乗鞍岳頂上小屋
11:29 11:57 乗鞍岳
12:02 12:02 乗鞍岳頂上小屋
12:05 12:05 蚕玉岳
12:38 12:48 ツアーコース終点
13:02 13:02 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
13:18 乗鞍高原 第7 (休暇村前) 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回は凍結箇所はありませんでした

コース状況／危険箇所等

ゲレンデはかなり雪が少ないです。早い時間は歩きやすく締まっていました。

写真

4/16 5:00

スタート

4/16 5:01

随分雪が減りました

4/16 5:21

4/16 5:25

陽が差してきた

4/16 5:41

もうすぐ三本滝迄通行可能になる？

4/16 5:57

雲海

4/16 6:16

ゲレンデトップ到着

4/16 6:35

アイゼン装着

4/16 6:47

槍・穂

4/16 6:47

最初の急登終わり

4/16 7:10

2番

4/16 7:17

3番

4/16 7:24

4番

4/16 7:32

5番

4/16 7:42

6番

4/16 7:54

ツアーコース修了

4/16 8:43

良い天気

4/16 8:43

槍・穂は薄いガスの中へ

4/16 9:02

肩の小屋口

4/16 9:48

肩の小屋到着

4/16 10:27

ガスが〜

4/16 10:31

4/16 11:12

蚕玉岳

4/16 11:13

目標の剣ヶ峰

4/16 11:24

岐阜県側

4/16 11:26

乗鞍本宮

4/16 11:28

着いた〜！

4/16 11:33

自撮り

4/16 11:35

三角点

4/16 11:36

4/16 11:36

朝日岳と蚕玉岳

4/16 11:37

位ヶ原

4/16 11:54

大日岳

4/16 12:00

小屋の屋根

4/16 12:02

頂上小屋は雪の下

4/16 12:22

滑走準備

4/16 12:25

テカテカ、カリカリ

4/16 12:30

あっという間…

4/16 12:32

4/16 12:32

4/16 12:37

何度も振り返ります

4/16 13:02

かもしかゲレンデ？

4/16 13:09

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

nao-tomo

今まで単独行で天候や体力、気力、技術を理由に途中で引き返してきましたが、今回は頑張れました。
今回は最初から板はザックに付けて担ぎました。ゲレンデはカチカチですが帰りには雪が残っているか心配な位減ってます。三本滝からは途中はアスファルトを横断したりそのまま歩きゲレンデトップへココでアイゼンを装着しました。ツアーコース最初の急登を登りきった所で後ろからお仲間が来ました！ツアーコースは雪が減りアップダウンが大きくなった気がします。コース修了の所で後ろからみえた人に追い抜かれましたが僕はココで一休み！前回はスキー板をお尻に引いてザックを背もたれに仮眠しましたが今回は直に座ってザックを背もたれに仮眠しましたがお尻の冷たさに目が覚めました。肩の小屋口迄は良かったのですがそこから先はかなり足が止まります…肩の小屋に到着する頃には心がかなり折れかけてましたがいつもより時間が早いこともあり、とりあえずあそこ迄、と目標を少しづつ上げ朝日岳をトラバースしてコルに出た時に剣ヶ峰の頂上が近くに見えました！しかし、雪の質や斜度から頂上から滑るのは諦めこのコルから滑り降りる事にしスキー板やシール、スキーアイゼンをデポして荷物を軽くしました。軽くなると歩みも楽になり難なく登頂！遠くはガスがかかり見えませんでしたが頭上には太陽が眩しくかなり日焼けも進みました。頂上を後にする時スキーを担ぎ上げて来た方がみえました。
コルまで戻り滑走準備していざ！所々岩が出ているので慎重に滑りますが肩の小屋位の高さ迄はやっぱりカリカリでした。その後はザラメで楽しく滑り降りツアーコースへ、ツアーコースは水が浮きブレーキがかかる場所もありました。ゲレンデは3回スキーを外し履きを繰り返しました。休暇村近くはかなり雪が減っていましたがなんとか板を外さず滑り降り無事下山しました。
今シーズン最後のBCで登頂でき最高の気分でシーズンを締めくくる事が出来ました。