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Yamareco

記録ID: 1433398
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

平標山・仙ノ倉山(法師温泉→三国峠→平標山→仙ノ倉山→元橋)

2018年04月19日(木) 〜 2018年04月20日(金)
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
GPS
29:45
距離
22.3km
登り
1,871m
下り
1,706m

コースタイム

1日目
山行
5:46
休憩
0:33
合計
6:19
距離 9.5km 登り 1,186m 下り 283m
10:16
84
12:25
12:40
70
13:50
14:00
24
16:15
16:23
12
2日目
山行
5:38
休憩
2:30
合計
8:08
距離 12.8km 登り 677m 下り 1,431m
7:43
36
8:19
8:25
61
9:26
9:47
11
9:58
9:59
40
10:39
10:56
28
11:24
17
11:41
12:15
18
12:33
44
13:17
13:20
28
13:48
13:58
43
14:41
15:00
4
15:12
15:51
0
15:51
ゴール地点
天候 4/19(木)
晴れ
4/20(金)
概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
後閑駅から関越交通で猿ヶ京にて下車。(8:50→9:31)
このバスは途中上越新幹線、上毛高原駅を経由します。

猿ケ京からみなかみ町営バスに乗り換え、終点法師にて下車。(9:45→10:00)
町営バスの途中の停留所、長井宿辺りから三国街道沿いに登り始める事も可能です。

帰り
元橋バス停から南越後観光バスで越後湯沢駅へ。(15:56→16:32)
コース状況/
危険箇所等
全体的に残雪があります。平標山以降の稜線上は少ないものの、踏み抜きが多く歩きづらいです。
後閑駅に到着。遠くにこれから登る予定の谷川連峰が見えます。雲ひとつない青空で絶好の登山日和ですが、既になんか体調悪い。
2018年04月19日 08:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 8:38
後閑駅に到着。遠くにこれから登る予定の谷川連峰が見えます。雲ひとつない青空で絶好の登山日和ですが、既になんか体調悪い。
猿ヶ京、途中の関所跡にて下車し酒屋で日本酒を購入。山深いからか四月も下旬になって桜が見頃。
2018年04月19日 09:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/19 9:38
猿ヶ京、途中の関所跡にて下車し酒屋で日本酒を購入。山深いからか四月も下旬になって桜が見頃。
猿ヶ京のバス停から町営バスに乗り換えます。小さく見えますが結構乗れます。
2018年04月19日 09:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 9:47
猿ヶ京のバス停から町営バスに乗り換えます。小さく見えますが結構乗れます。
初めて来た法師温泉。一軒宿ですが建物が立派で何棟もある為、小さな町みたいに見えます。
2018年04月19日 10:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
4/19 10:19
初めて来た法師温泉。一軒宿ですが建物が立派で何棟もある為、小さな町みたいに見えます。
提灯に丸ポスト。登山ポストが無かったので、ここで登山届を預かってもらいました。
2018年04月19日 10:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 10:19
提灯に丸ポスト。登山ポストが無かったので、ここで登山届を預かってもらいました。
旅館の建物を抜けて道なりに進みます。周囲は温泉宿泊客の為の遊歩道として整備されています。
2018年04月19日 10:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 10:22
旅館の建物を抜けて道なりに進みます。周囲は温泉宿泊客の為の遊歩道として整備されています。
桜が綺麗。
2018年04月19日 10:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/19 10:27
桜が綺麗。
逢初の滝とあります。久々のテント泊装備がきつい。
2018年04月19日 10:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 10:32
逢初の滝とあります。久々のテント泊装備がきつい。
右の橋を渡ると整備された遊歩道も終わり、山道になります。
2018年04月19日 10:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 10:34
右の橋を渡ると整備された遊歩道も終わり、山道になります。
道は全体的に良いですが、崖っぷちのトラバースが多く怖い所もある。
2018年04月19日 10:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 10:37
道は全体的に良いですが、崖っぷちのトラバースが多く怖い所もある。
道の様子。意外とアップダウンがある、しんどい道。
2018年04月19日 10:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 10:38
道の様子。意外とアップダウンがある、しんどい道。
ショウジョウバカマを発見しました。もうそろそろ山も花の時期です。
2018年04月19日 10:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 10:41
ショウジョウバカマを発見しました。もうそろそろ山も花の時期です。
沢まで高度があり、ちょっと怖いトラバース路。落ちたら死にます。
2018年04月19日 10:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/19 10:48
沢まで高度があり、ちょっと怖いトラバース路。落ちたら死にます。
分かりづらいですが、ここを右折します。
2018年04月19日 11:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 11:26
分かりづらいですが、ここを右折します。
国道に合流。少し道路沿いに歩きます。
2018年04月19日 11:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 11:31
国道に合流。少し道路沿いに歩きます。
トンネルの直前に道が伸びています。法師温泉からの道よりもいい感じ。
2018年04月19日 11:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 11:42
トンネルの直前に道が伸びています。法師温泉からの道よりもいい感じ。
場所によっては雪が出てきました。
2018年04月19日 12:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 12:16
場所によっては雪が出てきました。
三国峠に到着。もっと埋もれているかと思いきや、随分と溶けてしまっています。何より、三国山方面に雪が見当たらない。
2018年04月19日 12:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
4/19 12:42
三国峠に到着。もっと埋もれているかと思いきや、随分と溶けてしまっています。何より、三国山方面に雪が見当たらない。
殆ど夏山。黒のニット帽を被ってきた事を後悔。
2018年04月19日 12:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/19 12:50
殆ど夏山。黒のニット帽を被ってきた事を後悔。
途中から三国峠を見下ろした所。
2018年04月19日 12:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 12:53
途中から三国峠を見下ろした所。
ずぼずぼの残雪ゾーン。踏み抜きまくりで登りづらい。
2018年04月19日 12:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 12:59
ずぼずぼの残雪ゾーン。踏み抜きまくりで登りづらい。
視界を遮るものが無いので、展望はいい感じです。
2018年04月19日 13:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 13:05
視界を遮るものが無いので、展望はいい感じです。
もう少し登った所から三国峠方面。正面奥に浅間山が見えます。榛名山や赤城山なども見える。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
2018年04月19日 13:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 13:22
もう少し登った所から三国峠方面。正面奥に浅間山が見えます。榛名山や赤城山なども見える。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
急登が一段落した所。季節であればニッコウキスゲの群生が見られるようですが、ここではまだ見たことない。
2018年04月19日 13:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 13:26
急登が一段落した所。季節であればニッコウキスゲの群生が見られるようですが、ここではまだ見たことない。
振り返れば浅間山。
2018年04月19日 13:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/19 13:26
振り返れば浅間山。
山頂手前くらいで振り返った所。右奥に苗場山と麓の摩天楼が見える。
2018年04月19日 13:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 13:40
山頂手前くらいで振り返った所。右奥に苗場山と麓の摩天楼が見える。
三国山に到着。殆ど雪も溶けかけでした。
2018年04月19日 13:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 13:52
三国山に到着。殆ど雪も溶けかけでした。
南側の展望が優れています。左端から皇海山、赤城山、榛名山、浅間山、白砂山など。
2018年04月19日 14:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/19 14:01
南側の展望が優れています。左端から皇海山、赤城山、榛名山、浅間山、白砂山など。
浅間山を望遠で。
2018年04月19日 14:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/19 14:01
浅間山を望遠で。
平標山、大源太山方面に向かいます。こちらは多少雪が残っていますが、やはり中途半端。
2018年04月19日 14:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 14:05
平標山、大源太山方面に向かいます。こちらは多少雪が残っていますが、やはり中途半端。
もう午後という事で、ずぼずぼしていて歩きにくい。
2018年04月19日 14:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 14:07
もう午後という事で、ずぼずぼしていて歩きにくい。
雪道を進む。
2018年04月19日 14:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 14:18
雪道を進む。
東側180度。平標仙ノ倉や谷川岳方面もよく見える。
2018年04月19日 14:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 14:27
東側180度。平標仙ノ倉や谷川岳方面もよく見える。
夏道が中途半端に出ている。
2018年04月19日 14:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 14:49
夏道が中途半端に出ている。
東側の奥に山が幾つか見える。
2018年04月19日 14:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 14:49
東側の奥に山が幾つか見える。
恐らく上州武尊山。肩に見えるのは日光白根山かという所。左奥の鋭鋒が気になる。
2018年04月19日 14:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/19 14:49
恐らく上州武尊山。肩に見えるのは日光白根山かという所。左奥の鋭鋒が気になる。
歩いてきた雪庇。冬と夏の狭間の景色。
2018年04月19日 14:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 14:59
歩いてきた雪庇。冬と夏の狭間の景色。
上り下りが多くしんどい。
2018年04月19日 15:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 15:16
上り下りが多くしんどい。
左手前に三角山、右奥に大源太山、左奥に平標山と続いている。
2018年04月19日 15:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 15:21
左手前に三角山、右奥に大源太山、左奥に平標山と続いている。
木々の無い所のみ雪が目立つ。
2018年04月19日 15:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 15:23
木々の無い所のみ雪が目立つ。
ゲレンデみたい。実際、スキーで滑っている人も見かけました。
2018年04月19日 15:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 15:56
ゲレンデみたい。実際、スキーで滑っている人も見かけました。
ようやく三角山に到着。ペースがどんどん落ちている。
2018年04月19日 16:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 16:17
ようやく三角山に到着。ペースがどんどん落ちている。
大源太山方面。これまた歩きづらそうな道が続いている。
2018年04月19日 16:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 16:23
大源太山方面。これまた歩きづらそうな道が続いている。
大源太山への分岐が近い所ですが……。
2018年04月19日 16:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/19 16:32
大源太山への分岐が近い所ですが……。
途中、大源太山方面に舵を切り、その途中の雪原でテントを貼りました。小屋までの35分くらい歩けよと自分でも思いましたが、流石に余裕が無かったです。
2018年04月19日 17:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/19 17:29
途中、大源太山方面に舵を切り、その途中の雪原でテントを貼りました。小屋までの35分くらい歩けよと自分でも思いましたが、流石に余裕が無かったです。
当然食欲も無かったですが、精をつけるために今夜はカレー。猿ヶ京で調達した利根錦の純米吟醸袋吊りは超絶品でした!
2018年04月19日 18:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/19 18:57
当然食欲も無かったですが、精をつけるために今夜はカレー。猿ヶ京で調達した利根錦の純米吟醸袋吊りは超絶品でした!
翌日もやはり体調が悪いのか朝から大寝坊。大源太山の分岐は夏道が出ていました。
2018年04月20日 07:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 7:45
翌日もやはり体調が悪いのか朝から大寝坊。大源太山の分岐は夏道が出ていました。
場所によっては雪が多めに残る。
2018年04月20日 07:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 7:46
場所によっては雪が多めに残る。
雄大な平標仙ノ倉。
2018年04月20日 07:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/20 7:51
雄大な平標仙ノ倉。
前日と違って霞みがちで、浅間山は見えない。
2018年04月20日 07:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 7:55
前日と違って霞みがちで、浅間山は見えない。
台のような形の苗場山。
2018年04月20日 07:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 7:57
台のような形の苗場山。
雲も多く時々薄暗くなる。
2018年04月20日 07:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 7:56
雲も多く時々薄暗くなる。
雪上のクラック。危険箇所は少ないが、油断しないように進んでいく。
2018年04月20日 08:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 8:07
雪上のクラック。危険箇所は少ないが、油断しないように進んでいく。
ようやく小屋が見えてきました。
2018年04月20日 08:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 8:18
ようやく小屋が見えてきました。
平標山の家に到着。雪も殆ど溶けて、なんと水場が復活しています。前日は雪溶かすの苦労したので、無理してでも来れば良かったかも。
2018年04月20日 08:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/20 8:20
平標山の家に到着。雪も殆ど溶けて、なんと水場が復活しています。前日は雪溶かすの苦労したので、無理してでも来れば良かったかも。
小屋と大源太山。
2018年04月20日 08:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 8:29
小屋と大源太山。
平標山まではひたすら登り。雪は早くも緩んでいます。
2018年04月20日 08:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 8:29
平標山まではひたすら登り。雪は早くも緩んでいます。
こちらは仙ノ倉山。稜線はなだらか。
2018年04月20日 08:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 8:46
こちらは仙ノ倉山。稜線はなだらか。
半分埋もれた階段地帯。GW頃には完全に夏道になっていそう。
2018年04月20日 08:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 8:48
半分埋もれた階段地帯。GW頃には完全に夏道になっていそう。
かなり登ってきた所。晴れているものの、残念ながら遠くの山は見えない。
2018年04月20日 08:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 8:55
かなり登ってきた所。晴れているものの、残念ながら遠くの山は見えない。
場所によっては雪しかないように見える。
2018年04月20日 09:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
4/20 9:01
場所によっては雪しかないように見える。
最後の雪道の登り。
2018年04月20日 09:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 9:11
最後の雪道の登り。
平標山頂。雪は殆ど残っていませんでした。
2018年04月20日 09:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 9:28
平標山頂。雪は殆ど残っていませんでした。
山頂の雰囲気。だだっ広いです。
2018年04月20日 09:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 9:38
山頂の雰囲気。だだっ広いです。
仙ノ倉山方面。稜線上には殆ど雪が残っていないように見えます。
2018年04月20日 09:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 9:39
仙ノ倉山方面。稜線上には殆ど雪が残っていないように見えます。
登ってきた三国山や苗場山方面。
2018年04月20日 09:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 9:44
登ってきた三国山や苗場山方面。
北側の展望。霞んでしまい新潟の山は殆ど見えない。
2018年04月20日 09:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 9:45
北側の展望。霞んでしまい新潟の山は殆ど見えない。
とりあえず仙ノ倉山に向けて出発します。稜線上は風が強く煽られる。
2018年04月20日 09:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 9:51
とりあえず仙ノ倉山に向けて出発します。稜線上は風が強く煽られる。
程なくして鞍部に到着。以降、登りが続きます。
2018年04月20日 09:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 9:57
程なくして鞍部に到着。以降、登りが続きます。
雰囲気の良い尾根道。
2018年04月20日 10:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 10:13
雰囲気の良い尾根道。
場所によっては雪が残っています。
2018年04月20日 10:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 10:29
場所によっては雪が残っています。
展望は良いですが、段々と曇ってきました。
2018年04月20日 10:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 10:30
展望は良いですが、段々と曇ってきました。
もうひと登りで仙ノ倉山。背後に不穏な雲。
2018年04月20日 10:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 10:36
もうひと登りで仙ノ倉山。背後に不穏な雲。
仙ノ倉山に到着。こちらも残念ながら雲が多い。
2018年04月20日 10:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 10:50
仙ノ倉山に到着。こちらも残念ながら雲が多い。
谷川岳方面。万太郎山までは辛うじて見えますが、その奥はちょっと怪しい感じです。雨降ってそう。
2018年04月20日 10:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/20 10:51
谷川岳方面。万太郎山までは辛うじて見えますが、その奥はちょっと怪しい感じです。雨降ってそう。
万太郎山。
2018年04月20日 10:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/20 10:52
万太郎山。
平標山を振り返った所。
2018年04月20日 10:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 10:51
平標山を振り返った所。
体調もいまいちなので、結局引き返す事にしました。
2018年04月20日 10:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 10:59
体調もいまいちなので、結局引き返す事にしました。
平標山に戻ってきた所。人の姿もちらほら見える。
2018年04月20日 11:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 11:43
平標山に戻ってきた所。人の姿もちらほら見える。
前回同様、松手尾根から元橋に下りましたが、案外雪が多く残っています。
2018年04月20日 12:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 12:19
前回同様、松手尾根から元橋に下りましたが、案外雪が多く残っています。
展望の良い道。苗場山はよく見えます。
2018年04月20日 12:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 12:31
展望の良い道。苗場山はよく見えます。
西側の展望。
2018年04月20日 12:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 12:35
西側の展望。
急坂を下る。尾根上に雪が多く残っているのが見える。
2018年04月20日 12:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 12:38
急坂を下る。尾根上に雪が多く残っているのが見える。
なだらかな尾根上は雪が多いです。
2018年04月20日 13:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 13:09
なだらかな尾根上は雪が多いです。
平標山方面を振り返る。
2018年04月20日 13:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 13:12
平標山方面を振り返る。
踏み抜きに注意しながら歩いていく。右側のピークが松手山です。
2018年04月20日 13:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 13:16
踏み抜きに注意しながら歩いていく。右側のピークが松手山です。
松手山山頂。平標山と違って雪が多く残っています。
2018年04月20日 13:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 13:20
松手山山頂。平標山と違って雪が多く残っています。
松手山から平標山を見上げる。
2018年04月20日 13:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 13:20
松手山から平標山を見上げる。
引き続き下ります。地面の雪が段々と怪しくなってきて、踏み抜く確率も高まる。
2018年04月20日 13:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 13:24
引き続き下ります。地面の雪が段々と怪しくなってきて、踏み抜く確率も高まる。
若干道が分かりづらかった雪原。
2018年04月20日 13:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 13:27
若干道が分かりづらかった雪原。
かなり下った所でも雪が残っています。薄くて見るからにやばそうなので事前に撮ったのですが。
2018年04月20日 13:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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かなり下った所でも雪が残っています。薄くて見るからにやばそうなので事前に撮ったのですが。
危惧していた通り、ずっぽり胸まで踏み抜きました。とは言え、暑かったので涼しくなって丁度いい。
2018年04月20日 13:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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4/20 13:39
危惧していた通り、ずっぽり胸まで踏み抜きました。とは言え、暑かったので涼しくなって丁度いい。
吹き溜まりを越える。
2018年04月20日 13:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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吹き溜まりを越える。
ようやくまともな道になりました。
2018年04月20日 14:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 14:08
ようやくまともな道になりました。
程なくして登山口に到着。
2018年04月20日 15:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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程なくして登山口に到着。
バス停でバスを待ちます。道端にふきのとうが沢山あったので、適当に山菜採りタイム。帰って天麩羅にしました。
2018年04月20日 15:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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バス停でバスを待ちます。道端にふきのとうが沢山あったので、適当に山菜採りタイム。帰って天麩羅にしました。
バスに乗車。
2018年04月20日 16:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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バスに乗車。
越後湯沢から上越線で帰ります
2018年04月20日 17:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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越後湯沢から上越線で帰ります
帰りの八高線の車内で晩酌。ガラガラなので気兼ねなく飲めました。なんか最近だるま弁当を月一で食べてる気がする。
2018年04月20日 20:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4/20 20:22
帰りの八高線の車内で晩酌。ガラガラなので気兼ねなく飲めました。なんか最近だるま弁当を月一で食べてる気がする。
撮影機器:

感想

本来、四月前後に西日本の山に登る予定だったのですが、天候が悪かったりなんなりでお流れになり、じゃあどこに行くという事で今回の登山となりました。

行き先は去年のリベンジで谷川連峰の縦走。前回は長井宿から三国街道沿いに上り始めましたが、今回はこれをカットしてバスの終点の法師温泉から出発。
これで少しは楽になると考えたのですが、長井宿も法師温泉もあまり標高差は変わらない。つまり、それだけ登りがきついという事になると歩き始めてから気が付きました。

ただ、それでも急登と言える登りでは無かったのですが、登っているとどうにも辛く感じる。実は、行きの電車の中で既に体調が悪かったのですが、歩き始めたら治るだろうなんて考えて適当に歩き始めていました。だがそうも簡単にはいかず三国山に到着時点で早くもへばる。ここから先は残雪が多くて余計に疲れる道で、遅々として先に進まない。これも普段ならどうという事はない道なのでしょうが、この日はやたらと辛く感じた。

結局、予定の平標山の家に辿り着く前にグロッキー。前回来た時に大源太山の近くに平坦な残雪がある事を知ったので、その付近でビバークしました。


次の日、前日無理を押して強行した事もあって体調は万全とは言い難かったのか、結果朝六時に目が覚めるという致命的な大寝坊。慌てて準備を済ませて出発するも、予定の谷川方面に向かうのはきついだろうと早くも心が折れかける。

取り敢えず平標山、そして仙ノ倉山に向かうもやはりきつい。おまけに残雪の踏み抜きがしんどい。体調も本調子ではないという事で、あっさり撤退を決め込みました。
撤退を決めると自然と足が軽く……とはならず、やはり体調は悪いのか足取りも鈍い。特に下山途中の松手尾根は踏み抜き地獄で、酷い所では胸までズッポリ行く始末。そんなこんなで色々と苦労しましたが、最後の最後でのふきのとう採りは楽しかった。

前回は天気が悪かった。今回は体調が悪かった。
折角遠くの山に行くのだから、次は言い訳にならないようにしたい所ですが……さて、どうなるか。

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