金峰山-三ツ峠-


- GPS
- 05:56
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,255m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 04:48 町田 04:56 JR東、横浜線、八王子行 1140円 05:21 八王子 05:35 JR東、中央線、大月行 06:19 大月 06:33 富士急行線、河口湖行 710円 07:11 三つ峠 復路 寿 13:34 富士急行線、大月行 870円 14:10 大月 14:15 JR中央本線、高尾行 1140円 14:51 高尾 14:53 JR中央線快速、東京行 14:58 八王子 15:00 JR横浜線、東神奈川行 15:26 町田 15:29 15:39 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三つ峠駅から、浅間諏訪神社へ行き、そこから尾根沿いに金峰山へ向かう.、途中までハイキングコースのような道が付いているが、その後別方向へ行ってしまう。金峰山まで、踏み跡なし。尾根が広い為と思われる。その後、尾根が狭くなるので、踏み跡がハッキリしてくるが、斜面が急になって行くと踏み跡は再び不明瞭になる。獣道のような感じはある。やや急な岩場があり、最初は左から巻いて再び、尾根に戻るとまた岩場があるが、行けそうだったので行ってみた。登山道上にあったら、行けるレベル(行けるとわかっている場合)だが、先に何があるかわからない時はには躊躇する感じ 下りで使った、寿駅への送電線鉄塔がいっぱいのコース、入口には、標識が無く、送電線巡視路のポール?があるだけでした。 |
その他周辺情報 | 前回の登山、笹子-浜立山-滝子山-穴沢山-初狩 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1427597.html 次回の登山、寿-新倉山-霜山-下吉田 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1441846.html |
写真
感想
後日
土曜日には、自転車のフリーマーケットに出かけ、疲れていて、日曜日も夏日の予想がでていたので、日曜日は休むかなと思っていたのだが、ふと思い出し、三ツ峠のまだ歩いていないルートがあったのでそれに行くことにした。三つ峠駅からすぐ裏にある尾根に登って、尾根なりに市境を進むルートで途中に金峰山という三角点があるものの、家に帰って来てから確認しただけでも、登録されている方は10件くらいしかないという静かなルートだ。金峰山まで、尾根が広く踏み跡がほとんどないに等しい。途中段々畑のような、住宅造成地のような、地形になっている。金峰山の三角点を過ぎると、やや尾根がハッキリしてきて、踏み跡のようなものが感じられる。時々右側に三ツ峠の電波塔や、左側には富士山が木々の間から見える。徐々に斜度がきつくなってくるが、なんとなく踏み跡をたどることが出来る。あとで気づいたのだが、途中にも三角点があるようなのだが、気づかずに過ぎてしまったようだ。途中傾斜がひと段落して休んだ辺りだったのではないかと思っている。
コース状況の所にも書いたのだが、斜度がきつい岩混じりところが出てきた最初の所は、左に回り込んで、獣道を拾って登って行く。こっちは谷っぽくなってきたので再び尾根側に切り返して尾根のセンターに向かう。少し登ると、再び岩尾根になる。段差が3mくらいあるが、岩が段々で何とか登れそうだが、掴んだ岩が剝がれたらアウトな感じ、その先の状況がわからないので、ちょっと不安だったが、登り切ったら、登山道の尾根が見えたのでほっとした。登山道まで10メートルくらい小枝を避けながら進むと登山道側からは、わからない感じのところに出た。三ツ峠に登らないという選択も考えていたが、まだ時間的余裕があったので、山頂を往復することにする。登山道に出る直前、登山者がいないか気にして登山道に降りる。突然、藪から出てくると相手が驚くだろうし、ヤマレコに登録している人が記録を見ると、誰だかわかってしまうのが嫌なので(笑)
しばらく登山道を登って行っていても登山者に会わなかったが、木無山の分岐の直前、先に行く人がいた。木無山の分岐からは人は多くなって、数えきれないほどの人と行き交う。山荘の横にはジープがたくさん止まっている。よく見るとナンバーが付いていない。ここ周辺でしか乗らない専用車なのだろうか
山頂の標識の辺りで、自撮りをしている2人連れがいたのだが、何度も位置を変え、標識周辺をウロチョロしているので、私も写真を撮ろうとしていると、画面の中に入って来たり落ち着かないので、ちょっと不愉快。さっさとその場を離れて下り始める。山荘を過ぎたあたりの山名方向盤の設置されている、小ピークのようなベンチの所で少し休む。大きなザックを背負って、高校生ぐらいだろうか走って登ってくる人が数人いた。狭い登山道でも、周囲を気にしない行動にはちょっと違和感と不快感を覚える。
送電線鉄塔の所で景色が良く、これから下るところを想像しながら眺め先ほど休んだばかりだが、また、少し休む。オレンジ色の小さな花がたくさん咲いている。
送電線から少しくだった所に、トレラン集団が、なにか簡易的な標識を取り付けている所に出くわす。分岐のようだったのだが、送電線巡視路のポールがあったので、登山道ではないと思い気にせず先に進んだが、途中で地図を見返すと下ろうと思っていた道には、送電線巡視路?と書いてあったので、あ!先ほどの所がそうだったのかと、あわてて引き返す。先ほどの集団はまだ、そこに居たが、気にせず分岐に入って行く。
つづく
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