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Yamareco

記録ID: 1435177
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

金峰山-三ツ峠-

2018年04月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:56
距離
15.9km
登り
1,345m
下り
1,255m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:25
合計
5:56
距離 15.9km 登り 1,359m 下り 1,255m
7:17
45
8:02
13
8:15
8:25
30
休憩
8:55
9:00
65
休憩
10:05
34
市境尾根分岐
10:39
15
10:54
10:55
9
三ツ峠
11:04
11:09
2
休憩
11:11
25
11:36
16
市境尾根分岐
11:52
11:56
60
12:56
17
団地前
13:13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路
04:30 自宅
04:48 町田 04:56 JR東、横浜線、八王子行 1140円
05:21 八王子 05:35 JR東、中央線、大月行
06:19 大月 06:33 富士急行線、河口湖行 710円
07:11 三つ峠

復路
寿 13:34 富士急行線、大月行 870円
14:10 大月 14:15 JR中央本線、高尾行 1140円
14:51 高尾 14:53 JR中央線快速、東京行
14:58 八王子 15:00 JR横浜線、東神奈川行
15:26 町田 15:29
15:39 自宅
コース状況/
危険箇所等
三つ峠駅から、浅間諏訪神社へ行き、そこから尾根沿いに金峰山へ向かう.、途中までハイキングコースのような道が付いているが、その後別方向へ行ってしまう。金峰山まで、踏み跡なし。尾根が広い為と思われる。その後、尾根が狭くなるので、踏み跡がハッキリしてくるが、斜面が急になって行くと踏み跡は再び不明瞭になる。獣道のような感じはある。やや急な岩場があり、最初は左から巻いて再び、尾根に戻るとまた岩場があるが、行けそうだったので行ってみた。登山道上にあったら、行けるレベル(行けるとわかっている場合)だが、先に何があるかわからない時はには躊躇する感じ

下りで使った、寿駅への送電線鉄塔がいっぱいのコース、入口には、標識が無く、送電線巡視路のポール?があるだけでした。
その他周辺情報 前回の登山、笹子-浜立山-滝子山-穴沢山-初狩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1427597.html

次回の登山、寿-新倉山-霜山-下吉田
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1441846.html
富士急行の電車内にこんな案内がありました。定期券の通信販売と書いてありますが、申込書をダウンロードし記入してfaxまたは富士山駅に送付、受付確認連絡後、現金書留で送り下さいとある!駅の窓口の方が、早いのでは??
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富士急行の電車内にこんな案内がありました。定期券の通信販売と書いてありますが、申込書をダウンロードし記入してfaxまたは富士山駅に送付、受付確認連絡後、現金書留で送り下さいとある!駅の窓口の方が、早いのでは??
三つ峠駅から三ツ峠を見る。手前に見える尾根の山肌が出ている部分、今日は、あの辺りを歩くはずだ
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三つ峠駅から三ツ峠を見る。手前に見える尾根の山肌が出ている部分、今日は、あの辺りを歩くはずだ
駅前の何度も書き換えられた、看板がおもしろい!と思って見ていたのだが・・・左端の看板、観光美容室?って何?
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駅前の何度も書き換えられた、看板がおもしろい!と思って見ていたのだが・・・左端の看板、観光美容室?って何?
三つ峠駅
少し歩いたところから
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少し歩いたところから
三つ峠へ向かう途中、浅間諏訪神社へ向かう
三つ峠へ向かう途中、浅間諏訪神社へ向かう
イカリソウだが、ぼけてしまった
イカリソウだが、ぼけてしまった
浅間諏訪神社
神社のさらに上にも少し小さな社があった
神社のさらに上にも少し小さな社があった
駅から見えたあたり
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駅から見えたあたり
途中まで、遊歩道か?周回コース?になっているようだ。順路という標識が数か所にあった
途中まで、遊歩道か?周回コース?になっているようだ。順路という標識が数か所にあった
金峰山へ向かう途中、段々畑のような雛壇状になっている
金峰山へ向かう途中、段々畑のような雛壇状になっている
1m超の蛇がいたので写真を撮ろうとしたら、逃げ足が速い!って足は無いか(笑)
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1m超の蛇がいたので写真を撮ろうとしたら、逃げ足が速い!って足は無いか(笑)
金峰山らしき三角点、周辺は平らで山頂っぽくなく展望もない
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金峰山らしき三角点、周辺は平らで山頂っぽくなく展望もない
少し尾根らしくなった所の枯れた感じの笹藪は、この周辺だけで全体的には藪はない
少し尾根らしくなった所の枯れた感じの笹藪は、この周辺だけで全体的には藪はない
だんだん傾斜がきつくなっていく
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だんだん傾斜がきつくなっていく
岩っぽい急な登りを獣道を利用して左に巻いて行く
岩っぽい急な登りを獣道を利用して左に巻いて行く
巻いて行く
一度尾根の真ん中に戻って、最後の登り。この時はまだ最後かわかっていないで、登った先にさらに岩場が出たらというドキドキな感じで登る
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一度尾根の真ん中に戻って、最後の登り。この時はまだ最後かわかっていないで、登った先にさらに岩場が出たらというドキドキな感じで登る
登山道に出た
赤いテープが目印なのか?下るのは嫌だな
赤いテープが目印なのか?下るのは嫌だな
いちおう山頂まで行ってみるが、狭いし人がどんどん登って来るので、すぐ下る
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いちおう山頂まで行ってみるが、狭いし人がどんどん登って来るので、すぐ下る
山頂より、西の方。山頂でセルフ写真を撮ろうとしていて、いつの間にか縦横比が1:1になってしまった
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山頂より、西の方。山頂でセルフ写真を撮ろうとしていて、いつの間にか縦横比が1:1になってしまった
もう一度、先ほど登って来た場所
もう一度、先ほど登って来た場所
送電線鉄塔から見える部分、ここを下るイメージ
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送電線鉄塔から見える部分、ここを下るイメージ
UTMFのコースになっているらしい
UTMFのコースになっているらしい
この後、少しで砂利道の林道になる
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この後、少しで砂利道の林道になる
山の斜面がソーラーパネル。富士急行の線路から良く見る場所
山の斜面がソーラーパネル。富士急行の線路から良く見る場所
無人の寿駅で終了。そういえば駅の手前の自販機で冷たいお茶を、駅の自販機で果汁飲料を買ってしまったので、130円x2の出費
無人の寿駅で終了。そういえば駅の手前の自販機で冷たいお茶を、駅の自販機で果汁飲料を買ってしまったので、130円x2の出費

感想

後日

土曜日には、自転車のフリーマーケットに出かけ、疲れていて、日曜日も夏日の予想がでていたので、日曜日は休むかなと思っていたのだが、ふと思い出し、三ツ峠のまだ歩いていないルートがあったのでそれに行くことにした。三つ峠駅からすぐ裏にある尾根に登って、尾根なりに市境を進むルートで途中に金峰山という三角点があるものの、家に帰って来てから確認しただけでも、登録されている方は10件くらいしかないという静かなルートだ。金峰山まで、尾根が広く踏み跡がほとんどないに等しい。途中段々畑のような、住宅造成地のような、地形になっている。金峰山の三角点を過ぎると、やや尾根がハッキリしてきて、踏み跡のようなものが感じられる。時々右側に三ツ峠の電波塔や、左側には富士山が木々の間から見える。徐々に斜度がきつくなってくるが、なんとなく踏み跡をたどることが出来る。あとで気づいたのだが、途中にも三角点があるようなのだが、気づかずに過ぎてしまったようだ。途中傾斜がひと段落して休んだ辺りだったのではないかと思っている。

コース状況の所にも書いたのだが、斜度がきつい岩混じりところが出てきた最初の所は、左に回り込んで、獣道を拾って登って行く。こっちは谷っぽくなってきたので再び尾根側に切り返して尾根のセンターに向かう。少し登ると、再び岩尾根になる。段差が3mくらいあるが、岩が段々で何とか登れそうだが、掴んだ岩が剝がれたらアウトな感じ、その先の状況がわからないので、ちょっと不安だったが、登り切ったら、登山道の尾根が見えたのでほっとした。登山道まで10メートルくらい小枝を避けながら進むと登山道側からは、わからない感じのところに出た。三ツ峠に登らないという選択も考えていたが、まだ時間的余裕があったので、山頂を往復することにする。登山道に出る直前、登山者がいないか気にして登山道に降りる。突然、藪から出てくると相手が驚くだろうし、ヤマレコに登録している人が記録を見ると、誰だかわかってしまうのが嫌なので(笑)

しばらく登山道を登って行っていても登山者に会わなかったが、木無山の分岐の直前、先に行く人がいた。木無山の分岐からは人は多くなって、数えきれないほどの人と行き交う。山荘の横にはジープがたくさん止まっている。よく見るとナンバーが付いていない。ここ周辺でしか乗らない専用車なのだろうか

山頂の標識の辺りで、自撮りをしている2人連れがいたのだが、何度も位置を変え、標識周辺をウロチョロしているので、私も写真を撮ろうとしていると、画面の中に入って来たり落ち着かないので、ちょっと不愉快。さっさとその場を離れて下り始める。山荘を過ぎたあたりの山名方向盤の設置されている、小ピークのようなベンチの所で少し休む。大きなザックを背負って、高校生ぐらいだろうか走って登ってくる人が数人いた。狭い登山道でも、周囲を気にしない行動にはちょっと違和感と不快感を覚える。

送電線鉄塔の所で景色が良く、これから下るところを想像しながら眺め先ほど休んだばかりだが、また、少し休む。オレンジ色の小さな花がたくさん咲いている。
送電線から少しくだった所に、トレラン集団が、なにか簡易的な標識を取り付けている所に出くわす。分岐のようだったのだが、送電線巡視路のポールがあったので、登山道ではないと思い気にせず先に進んだが、途中で地図を見返すと下ろうと思っていた道には、送電線巡視路?と書いてあったので、あ!先ほどの所がそうだったのかと、あわてて引き返す。先ほどの集団はまだ、そこに居たが、気にせず分岐に入って行く。


つづく

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