旭岳

2018年04月22日(日) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 10.2km
• 登り: 703m
• 下り: 1,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:56

9:39 姿見駅
9:51 10:03 旭岳石室
11:37 11:45 金庫岩
11:57 12:28 旭岳
13:35 山麓駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイ駅の駐車場に止めた。無料だった。

その他周辺情報

帰りに、湧駒荘の温泉へ。800円。すいていた。

写真

4/22 9:01

ロープウェイ駅から。

4/22 9:44

夏道の尾根には多くの人が登っていた。

4/22 9:52

石室に寄ってみた。まだ1階には雪があるので2階から出入りしないといけない。

4/22 10:32

トムラ、十勝岳の方向を望む。

4/22 10:43

尾根筋に雪が細く残っており、これを辿った。雪は軽くクラストしており、クトーがよく利いた。+1.5℃。

4/22 11:12

地獄谷の下り口を望む。スカイラインの中央やや左のコル状から下りる。雪面が固いので今日行ったらヤバイでしょう。

4/22 11:20

夏道のトラバースが始まる辺りでスキーを担ごうかと考えていたが、雪がつながっている様なので、そのまま行った。

4/22 11:40

ニセ金庫岩の近くから上を見る。

4/22 11:46

金庫岩の近くから見ると、雪が切れているところが見えたが、面倒なので、スキーのままいく事にした。

4/22 11:58

結局、スキーのまま頂上まで登った。頂上には人がいっぱいだった。安足間〜北鎮岳の方向を見る。

4/22 11:58

十勝連峰の方向を見る。

4/22 12:17

周りにいた人が去った頃合いを見て、証明写真を撮る。-1℃。

4/22 12:48

下りは頂上から北の方向へ下りて廻り込むコースを取ったが、ガチガチなので、ガリガリと慎重に降りた。下の方では雪が切れている箇所が幾つかあった。

4/22 13:16

再び、地獄谷を仰ぎ見る。

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

装備

個人装備

Explorer 95_177cm＋Vipec12 クトー アイゼン ストック シール

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ 無線機 ミラー メタ コッヘル

備考

一応、アイゼンをザックに入れておいたが、未使用。

感想

shake1987

まだ体力的に自信がないので、ボリューム的に軽い処を探していたら、天気が良さそうなので、久し振りに姿見駅から旭岳に行くことにした。
登りは丁度良くクラストしてクトーが気持ちよく利き、また雪もほとんどつながっていたので、頂上までスキーで行けた。
下りは北斜面を降りたのだが、ガチガチにクラストしていたので、慎重にゆっくりと。何しろ、まともな斜面を滑るのは今シーズン初だったので。
帰りには湧駒荘へ。自分好みのぬるめのお湯につかっていると、疲れが心地よくほぐれていくのを感じた。