記録ID: 1436702
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
クラジャン・イブネ・雨乞岳、武平峠から周回
2018年04月29日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,075m
- 下り
- 1,073m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:30
5:30
0分
スタート地点
6:05
6:10
45分
クラ谷分岐
11:20
11:25
30分
杉峠
14:00
ゴール地点
天候 | 快晴、視界は春霞。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・武平峠からクラ谷分岐間はメジャーコースで道は明瞭、問題なし。 ・クラ谷分岐からコクイ谷出合間はマイナーコースで落石・土砂崩壊で道が荒れています。赤テープ・道標を見落とさないようにルーファイしながら緊張と慎重で遡行しました。 ・コクイ谷出合いから上水晶谷出合左岸分岐経由、上水晶谷出合間はメジャーコースで道は明瞭、問題なし。 ・上水晶谷出合いの神崎川渡渉は水量が普通でしたので飛び石歩行で問題なし。 ・上水晶谷出合いからオゾ谷出合い間の神崎川左岸の道は明瞭で問題なし。 ・オゾ谷出合いからワサビ峠間はマイナーコースで落石・土砂崩壊で道が一部荒れていて、赤テープ・道標を見落とさないようにルーファイしながら緊張と慎重で遡行しました。 ・ワサビ峠からのクラシ北尾根のクラシジャンダルムは二つのとんがり山ですが(二つを合わせての呼称かな?)形状と痩せ尾根の急登は良く似ています。石楠花や木の根っ子などの手掛かりが多数あり、足元は根がらみと黒土で以外と安定しており、崖面は樹木で覆われているので高度感はあるが、不安なく緊張と慎重で登攀できました。 ・クラシ・イブネから杉峠経由、雨乞岳間はメジャーコースで問題なし。 ・雨乞岳から武平峠間はメジャコースで道は明瞭、小さな渡渉が多数あり、石や倒木によるスリップ転倒に要注意です。 ※全ルートを通じてで云えることは、天気さえ良ければ問題は無いですが、当然雨・風・雪の場合はかなりデンジャラスなリスクを負います。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
地形図(S=1/25000)
コンパス必携
|
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感想
先週のお金明神のパート2です。今回の山行では未踏のクラシジャンダルムに登攀します。
先人のヤマレコ情報や他のブログで検索して情報収集、人それぞれの経験と状況判断により違いはあるが、大変参考になりました。
ホンチャンのジャンダルムは二昔以上前に登攀したが、今ではその当時の体力も気力もなく多少不安がありましたが「案ずるよりは産むが易し」とはこの事で無事に緊張と慎重で登攀できました。
クラ谷分岐からオゾ谷経由、クラシ北尾根間では誰にも合わず、クラシ手前で男性ペアーの一組の後ろ姿をお見掛けしました。
イブネ・杉峠から雨乞岳経由、武平峠の間では沢山のハイカーが見えました。やはり、GW真っ只中、帰りの鈴鹿スカイラインでは、御在所岳・鎌が岳・雨乞岳の前進基地の武平峠を初め、路駐の車で溢れていました。
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