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Yamareco

記録ID: 143822
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

南八甲田 赤倉岳にて藪と格闘 ! 蔦温泉〜菅沼〜赤倉岳〜赤沼〜蔦温泉

2011年10月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
oosawa しゅん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:40
距離
15.0km
登り
1,089m
下り
1,072m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:00 蔦温泉 出発
06:08 瓢箪沼
06:15 菅沼
 ここより廃道に入る、ほどほどの藪道
08:28 1001ピーク
 激しい藪道 (笑)
11:27 赤倉岳 山頂到着
 休憩
12:07 赤倉岳 山頂出発
12:11 乗鞍岳-赤沼 分岐
12:50 猿倉温泉-赤沼 分岐
13:50 赤沼
14:30 松森
15:25 月沼
15:29 鏡沼
15:32 蔦沼
15:42 蔦温泉駐車場 到着
天候 雨が降ったり止んだり
風は結構な強さでしたが、終始藪の中でほとんど気にならず (爆)
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蔦温泉の駐車場を利用させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
※ ログデータがGPSロガーの電池切れにより、赤沼と松森の間で切れてしまいましたので無理やりつなげてしまいました (^^ゞ

※ 登山ポストはありませんので、各自それなりの対処が必要となります。

※ 今回のルートは、赤沼-蔦温泉間しか地形図には乗っていないルートで、
  その他は廃道扱いになっているルートです。

 ・菅沼から1001ピークまでは、ほどほどの藪道で赤テープも所々にありますので、
   それなりの経験者であれば、なんとか歩く事は可能な範囲だと思います。

 ・1001ピークから赤倉岳山頂までは、要所に赤テープはあるものの激しい藪道となります。
   か な り の覚悟と、道に迷ってもなんとかできる自信がなければ、
   とてもとてもお勧めできるコースではありません。

 ・赤倉岳山頂から猿倉温泉方面への道は、なぜか刈り払いがされていて
   とーっても歩きやすい道になっていました。

 ・湿地の分岐から赤沼までの道は、湿地近辺で崩落した個所がありますが、全体的にそこそこ安心して歩くことができる道です。

 ・赤沼から松森、そして蔦温泉への道は藪道なのは藪道ですが、さほど濃い藪道ではないものの、
   踏み跡が消えかかっている場所が多々ありますので、
   地形図とコンパスは必須で、随時地形図の確認が必要だと思います。

※ 下山後の温泉は蔦温泉(つたおんせん)を利用しました。
  日帰り入浴 9時〜16時
  大人500円
  ボディーソープ付
  蔦温泉旅館ホームページ
  http://www.thuta.co.jp/index_p.cgi
元気に出発して
瓢箪沼に差掛ったところで
ドヒャーっと降ってきて
さすがに一時雨宿り (^^ゞ
2011年10月23日 06:06撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 6:06
元気に出発して
瓢箪沼に差掛ったところで
ドヒャーっと降ってきて
さすがに一時雨宿り (^^ゞ
小降りになってすかさず再出発

菅沼です
この奥から廃道歩きの出発
2011年10月23日 06:13撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
10/23 6:13
小降りになってすかさず再出発

菅沼です
この奥から廃道歩きの出発
尾根に上がっても
最初は楽チン
道は消えてますが
なんとか判断できます
2011年10月23日 06:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 6:41
尾根に上がっても
最初は楽チン
道は消えてますが
なんとか判断できます
と言っても
地図の確認はシッカリと !
2011年10月23日 07:23撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 7:23
と言っても
地図の確認はシッカリと !
紅葉も終盤でした
2011年10月23日 07:23撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 7:23
紅葉も終盤でした
ありゃ・・・
一部ではこの程度の藪もあります
2011年10月23日 08:11撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 8:11
ありゃ・・・
一部ではこの程度の藪もあります
途中から見えた赤沼

この後何度か出てきますが
なんせこれしか見えなかったので
勘弁してください (^^ゞ
2011年10月23日 08:22撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 8:22
途中から見えた赤沼

この後何度か出てきますが
なんせこれしか見えなかったので
勘弁してください (^^ゞ
1001ピークの休憩スペース
せっまぁー
三〜四人が座ってパンパン
2011年10月23日 08:29撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 8:29
1001ピークの休憩スペース
せっまぁー
三〜四人が座ってパンパン
とりあえずここまでは順調

あ、今日は藪コギ覚悟なので
ヘルメットで臨みました
何度か頭をぶつけたけど平気でした (笑)
2011年10月23日 08:29撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 8:29
とりあえずここまでは順調

あ、今日は藪コギ覚悟なので
ヘルメットで臨みました
何度か頭をぶつけたけど平気でした (笑)
周囲はガスガス
風も強く14〜5m/sはありそうでした

でも、藪か樹林の中がほとんどでしたから
全然気になりません (爆)
2011年10月23日 08:29撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 8:29
周囲はガスガス
風も強く14〜5m/sはありそうでした

でも、藪か樹林の中がほとんどでしたから
全然気になりません (爆)
1001ピークからの赤沼
2011年10月23日 08:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 8:40
1001ピークからの赤沼
では赤倉岳に向けて出発
ここからが長かった
時間も
藪の背丈も (爆)
2011年10月23日 08:50撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 8:50
では赤倉岳に向けて出発
ここからが長かった
時間も
藪の背丈も (爆)
途中の鞍部から見た赤沼
2011年10月23日 08:54撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 8:54
途中の鞍部から見た赤沼
いい感じの藪やぶです
2011年10月23日 08:54撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 8:54
いい感じの藪やぶです
赤倉岳の崖斜面

これを避け
横の尾根にトラバースしてから
登るんですが・・・
2011年10月23日 09:26撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 9:26
赤倉岳の崖斜面

これを避け
横の尾根にトラバースしてから
登るんですが・・・
トラバース前に小休止
2011年10月23日 09:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 9:40
トラバース前に小休止
突っ切ります・・・
延々と・・・
斜めに・・・
垂直に・・・
疲れます。。。
2011年10月23日 09:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 9:41
突っ切ります・・・
延々と・・・
斜めに・・・
垂直に・・・
疲れます。。。
ホッと一息の涸れ沢

しかし、詰めて失敗・・・
横断するのが正解でした
どうしても楽な方に進みたいのが本能 (爆)
2011年10月23日 10:03撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 10:03
ホッと一息の涸れ沢

しかし、詰めて失敗・・・
横断するのが正解でした
どうしても楽な方に進みたいのが本能 (爆)
そして散々藪と戯れて
ようやく赤倉岳山頂に到着 !

絶好調の藪の間は画像なんて無理 (爆)
2011年10月23日 11:25撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 11:25
そして散々藪と戯れて
ようやく赤倉岳山頂に到着 !

絶好調の藪の間は画像なんて無理 (爆)
いい藪でした〜
2011年10月23日 11:25撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
10/23 11:25
いい藪でした〜
赤倉岳山頂からの赤沼
2011年10月23日 11:26撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
10/23 11:26
赤倉岳山頂からの赤沼
アップ !
2011年10月23日 11:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 11:27
アップ !
赤倉岳初登頂 !

新品の軍手が真っ黒 (笑)
2011年10月23日 11:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
10/23 11:27
赤倉岳初登頂 !

新品の軍手が真っ黒 (笑)
帰りに通る 松森
山頂部にだけ松があります
2011年10月23日 11:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 11:27
帰りに通る 松森
山頂部にだけ松があります
昼食中〜
2011年10月23日 11:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 11:30
昼食中〜
今日はカステラサンド
ハチミツ & マーガリン味
すっかりパン食に慣れてしまってます
2011年10月23日 11:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 11:30
今日はカステラサンド
ハチミツ & マーガリン味
すっかりパン食に慣れてしまってます
同行者の軍手
これも新品でしたが
大きな穴が。。。
最終的には、掌全体に (笑)
2011年10月23日 12:07撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
10/23 12:07
同行者の軍手
これも新品でしたが
大きな穴が。。。
最終的には、掌全体に (笑)
山頂部は藪でしたが・・・
2011年10月23日 12:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 12:08
山頂部は藪でしたが・・・
少し歩くと快適 !
誰かが刈り払いしてくれたみたい
2011年10月23日 12:11撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 12:11
少し歩くと快適 !
誰かが刈り払いしてくれたみたい
ほとんど消えている分岐の表示

悪戯は誰だ〜・・・
クマさんですかね ?
でしょうね
ハイ。。。
2011年10月23日 12:12撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 12:12
ほとんど消えている分岐の表示

悪戯は誰だ〜・・・
クマさんですかね ?
でしょうね
ハイ。。。
刈り払いの状態は程よい状態
2011年10月23日 12:15撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 12:15
刈り払いの状態は程よい状態
赤倉岳を下りた途中から見えた
赤沼 !
ギリギリの視界です
2011年10月23日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 12:30
赤倉岳を下りた途中から見えた
赤沼 !
ギリギリの視界です
途中の登山道。。。
2011年10月23日 12:47撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 12:47
途中の登山道。。。
全員長靴ですから
全く気にならない (笑)
2011年10月23日 12:47撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 12:47
全員長靴ですから
全く気にならない (笑)
途中の湿原
2011年10月23日 12:48撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
10/23 12:48
途中の湿原
ズボズボ。。。
2011年10月23日 12:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 12:49
ズボズボ。。。
これでも分岐
一応分岐表示の標識・・・
の残骸がありました (爆)
2011年10月23日 12:51撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 12:51
これでも分岐
一応分岐表示の標識・・・
の残骸がありました (爆)
刈り払いはされていませんが
歩きやすい道です
2011年10月23日 13:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 13:00
刈り払いはされていませんが
歩きやすい道です
ホッと一息
2011年10月23日 13:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 13:00
ホッと一息
立ち枯れの幹にビッシリとキノコが
下の方にはナメコが !
うふふ・・・
2011年10月23日 19:12撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
10/23 19:12
立ち枯れの幹にビッシリとキノコが
下の方にはナメコが !
うふふ・・・
赤沼 !
2011年10月23日 13:48撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
10/23 13:48
赤沼 !
赤沼直前の分岐
2011年10月23日 13:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 13:49
赤沼直前の分岐
これが最後の
「 赤 沼 」
2011年10月23日 13:50撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 13:50
これが最後の
「 赤 沼 」
春にココに来た時は
ツツジが咲いて
きれいな日本庭園みたいだったんですが
2011年10月23日 14:15撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 14:15
春にココに来た時は
ツツジが咲いて
きれいな日本庭園みたいだったんですが
国際結婚の木

左が朴の木
右がブナ
ねちょっと絡み付いてます (笑)
2011年10月23日 14:15撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 14:15
国際結婚の木

左が朴の木
右がブナ
ねちょっと絡み付いてます (笑)
松森に到着
2011年10月23日 14:23撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 14:23
松森に到着
松森を過ぎると
だんだん紅葉が・・・
2011年10月23日 14:33撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 14:33
松森を過ぎると
だんだん紅葉が・・・
絶好調 !
2011年10月23日 15:20撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
10/23 15:20
絶好調 !
やっと散策路に出ました

(*゜.゜)(*。。)(*゜.゜)(*。。)ウンウン
真面目に注意してください !
2011年10月23日 15:24撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 15:24
やっと散策路に出ました

(*゜.゜)(*。。)(*゜.゜)(*。。)ウンウン
真面目に注意してください !
今回は月沼経由で蔦温泉に帰ります
2011年10月23日 15:24撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 15:24
今回は月沼経由で蔦温泉に帰ります
到着
お疲れ様でした !

このあと全員
蔦温泉で汗を流し
冷えた体をホッカホカにしました
2011年10月23日 15:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/23 15:41
到着
お疲れ様でした !

このあと全員
蔦温泉で汗を流し
冷えた体をホッカホカにしました

感想

当初この日は岩木山に登る予定でいましたが、一緒に行く予定であった人が熱を出してしまい残念ながら中止に。。。
そこで急遽話がでてきたのが今回のヤブヤブ登山 (笑) 菅沼からの赤倉岳ルートでした。
夏の南八甲田はナカナカ一人で入り込む勇気がないので、これは絶好のチャンスと思い、多少の藪は覚悟しての参加となりました。
なんせ、地形図からは登山道が消えてしまっているルートですからね (爆)

蔦温泉出発予定時間は藪道を考慮して06:00
いつもの集合場所への集合時間が05:00
いつもならほとんど一番乗りで集合場所に着いていましたが、到着時刻は04:55
遅れはしませんでしたが、さすがに最後の到着・・・ちょっと起きるのに手間取ってしまいました (;^_^A

集合場所からは私の車に全員が乗り込んで蔦温泉に移動開始。
朝から小雨は降っていましたが、途中の萱野高原で土砂降りの雨になってしまいました (;~〓~)
しかし、蔦温泉到着時には小降りになっていたので、全員躊躇せずにカッパを着込んで出発 !
止めようか・・・の声は誰からも一切出ませんでした (笑)

駐車場を出発して少し歩いて菅沼に到着。
ここより廃道に突入なんですが・・・これまた全員躊躇せずにアッサリ通過 (爆)
菅沼から長沼方面へと続く旧散策路を少し歩き、
1001ピークへと続く尾根に取りつく枝道を見失ってしまいましたが、何とか無理やり尾根に上がりました。
いよいよ尾根筋の廃道歩きのスタートです。
廃道と言っても微かに残る踏み跡と、誰かが残してくれた赤テープを頼りに薄めの藪道を順調に歩きます。
何度か道を踏み外しましたが、土の足への感覚が軟らかくなるので比較的すぐに異変に気が付きました。
先頭を歩く人が異変に気が付き立ち止まると、後ろの人が赤テープや道を探してくれて修正してくれます。
先頭の人は藪をかき分けたりしているので、それに集中してしまい、どうしても楽な方に引っ張られがちになってしまいますが、
後ろの人は比較的余裕があるためか、そんなに大きく道を外れることなく復活することができました。
これが今回最後までスムーズに行われ、先頭を交代しながら藪で少々苦労はしたものの楽しく歩き通す事ができました。
と言っても、全員それなりに藪道に慣れているという事なんでしょうか ? (爆)

今回は何と言っても1001ピークから赤倉岳山頂までがハイライト !
この間の藪はいい感じでしたよ〜・・・三時間藪の中を平泳ぎ (爆)
二年前に根曲がり竹の藪をだいぶ束ねたとはいうものの、やっぱり二年前の事・・・
それから新しい根曲がり竹も生えてきていますし、全体的に成長もしています。
人の背丈以上に生い茂る藪コギが・・・約三時間 ! ・・・正直しんどかったです。。。
一人では確実に引き返すか迷ってしまったと思います。

それでも終わってみると充実感にあふれ、とてもいい山行だったと思います。

山頂まで六時間もかかる山がこんなに身近にあるんだ・・・八甲田は本当に奥が深い楽しい山域だと思う一日でした。

皆さんお疲れ様でした !
連れて行ってもらえて嬉しかったです、ありがとうございました。

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コメント

凄いです・・・・
昨年友人と挑戦しましたが、1001ピークで敗退しました。踏み跡は消えている上鬼笹薮地獄です。
2014/5/1 3:06
Re: 凄いです・・・・
yousakuさん、コメントありがとうございます。
そうですね、このルートは地形図から道が無くなっていますからね
私達が歩いた時もそんな感じでした。
確か菅沼の入口に「立ち入り禁止」と出ていたと思いますが、
軽い気持ちでの踏込は確かにマズイと思いますね。
1001から赤倉までが藪の本領発揮になっていますが、
私が近年経験した藪こぎでは、アレ以上の藪は八甲田にはありますよ
お互い今後も十分注意して歩きましょうね
2014/5/1 8:57
Re[2]: 凄いです・・・・
shun-sさん こちらこそレスありがとうございます。
一応 赤倉岳はヘルメットとGPSが無いとマズいところだと思います。
多分、冬の方が藪地獄がないから少しはマシなのでしょうか。
>アレ以上の藪は八甲田にはありますよ・・・・て・・・・到底私には無理です。
1001ピークからやはり前に進んだのですが、余りの鬼藪振りに閉口し下山しました。

shun-sさんを藪専門の山男と正式認定させて頂きます。
2014/5/1 14:02
Re[3]: 凄いです・・・・
yousakuさん、再度のコメントありがとうございます。
そうですね、藪への突入は十分な装備で臨んだ方がよいでしょうね
冬は天気が良ければ藪は大丈夫ですよ
ただ、あの辺りの冬はホトンド吹雪いてますけどね

藪専門だなんて、そんな事はないですよ
私はちょっと沢登りもするので
その時に藪を歩く事になっちゃう事が多々あるだけです
どうも私が所属している会の人は
ピストン山行を嫌い、行きと帰りでルートが違うんですよ
その人達に金魚のフン状態で引っ張られてるだけです
2014/5/1 16:24
Re[4]: 凄いです・・・・
shun-sさん しばらくです。
本日、南八甲田の猿倉岳へ行ってきましたが、仰る通り、藪こぎを強いられました。友人でblack_sheep隊長がおり、彼は先週単独で櫛が峰を登りました。夏の南八甲田の記録がもっとどんどん増えれば、踏み跡拡大になっていいんですが≪苦笑)
2014/8/10 20:42
Re[5]: 凄いです・・・・
yousakuさん、おつかれさまでした。
猿倉岳ですか、すごいですね!
最近は櫛ヶ峯の通常ルートはソコソコ歩きやすくはなったようですが、その他は相変わらずのようですね。
私が所属している同人会でも、踏み跡維持のためにこの付近を地味に歩き続けている人達がいます。
yousakuさんのような人がいらっしゃるのを知ると喜ぶと思います。
ありがとうございます!
と言う私は、どうも夏場は沢が中心となりがちで、南八甲田の登山道は歩けていないんですよね(^^ゞ
歩きたい気持ちはないわけではないんですが・・・・・
2014/8/11 8:45
Re[6]: 凄いです・・・・
shun-sさん コメントありがとうございます。shun-sさんも含め、山岳同人たがじょさんに所属されている方々の南八甲田の記録拝見しまして・・・藪こぎ踏破力が凄いのを知りました。多分、所々に付けらていた赤テープはたがじょさんのボランティアと思っています。お礼を申し上げるのはこちらの方です。ありがとうございました。
2014/8/11 15:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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