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Yamareco

記録ID: 1442881
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ハイキング
大山・蒜山

津黒山

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:07
距離
5.9km
登り
418m
下り
405m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:45
休憩
0:22
合計
2:07
15:53
47
津黒山中央登山口
16:40
17:01
30
17:31
17:32
28
津黒山東登山口
18:00
津黒山中央登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
津黒山登山口の駐車スペースに駐車
その他周辺情報 蒜山なごみの温泉 津黒高原荘(真庭市蒜山下和:600円⇒JAF会員割引で500円)
津黒山中央登山口から歩き始めます。
2018年04月29日 15:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 15:54
津黒山中央登山口から歩き始めます。
しばらくは植林地の急登が続きます。ジグザグを切り、大岩のそばを通り過ぎながら登っていくと、
2018年04月29日 16:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 16:01
しばらくは植林地の急登が続きます。ジグザグを切り、大岩のそばを通り過ぎながら登っていくと、
ミヤマシキミを見かけます。
2018年04月29日 16:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/29 16:15
ミヤマシキミを見かけます。
なおも植林された尾根を登ります。
2018年04月29日 16:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 16:19
なおも植林された尾根を登ります。
イワカガミを見つける頃には植林地を抜け出て、
2018年04月29日 16:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
4/29 16:29
イワカガミを見つける頃には植林地を抜け出て、
木々が疎らとなるにつれて、頭上には青空が広がり始め、
2018年04月29日 16:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 16:30
木々が疎らとなるにつれて、頭上には青空が広がり始め、
背丈を越えるほどのネマガリタケの切開き道を進むようになります。
2018年04月29日 16:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 16:34
背丈を越えるほどのネマガリタケの切開き道を進むようになります。
一つ手前のピークを越えて頂上を視界に捉えます。
2018年04月29日 16:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 16:36
一つ手前のピークを越えて頂上を視界に捉えます。
夕方の光を受けるミヤマカタバミは、お休みの時間が迫っているようです。
2018年04月29日 16:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/29 16:38
夕方の光を受けるミヤマカタバミは、お休みの時間が迫っているようです。
津黒山の頂上に到着します。頂上の周囲は切開かれて明るい雰囲気の草原状となっており、
2018年04月29日 16:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 16:40
津黒山の頂上に到着します。頂上の周囲は切開かれて明るい雰囲気の草原状となっており、
何よりも、蒜山と折り重なる大山の眺めが秀逸です。
2018年04月29日 16:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/29 16:43
何よりも、蒜山と折り重なる大山の眺めが秀逸です。
シルエットと化した大山と蒜山三座をズームアップ。本日辿ってきた蒜山三座の稜線を目で追います。
2018年04月29日 16:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 16:46
シルエットと化した大山と蒜山三座をズームアップ。本日辿ってきた蒜山三座の稜線を目で追います。
帰路は津黒山東登山口を経由して下ることとしますが、切開きは頂上直下までとなっており、
2018年04月29日 17:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 17:03
帰路は津黒山東登山口を経由して下ることとしますが、切開きは頂上直下までとなっており、
その先は、腰をかがめてネマガリタケのトンネルの中を進みます。
2018年04月29日 17:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 17:04
その先は、腰をかがめてネマガリタケのトンネルの中を進みます。
道標に「タコブナ、イカブナ」とあるので立ち寄ってみると、苔生したブナの古木が枝分かれしてその数を数えてみると・・・名前の由来が分かった気がします。
2018年04月29日 17:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 17:07
道標に「タコブナ、イカブナ」とあるので立ち寄ってみると、苔生したブナの古木が枝分かれしてその数を数えてみると・・・名前の由来が分かった気がします。
その先はネマガリタケに囲まれたブナ林の中を進み、急斜面を登り返すと八合目となり、
2018年04月29日 17:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 17:13
その先はネマガリタケに囲まれたブナ林の中を進み、急斜面を登り返すと八合目となり、
右手に大谷峠方面の視界が開けます。
2018年04月29日 17:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 17:18
右手に大谷峠方面の視界が開けます。
さらに道標に導かれて「ビューポイント」に寄り道すると、そこは瀬戸内海に流れ下る旭川、吉井川水系、日本海に流れ下る天神川水系を分かつ中央分水嶺のピークで、津黒山の頂上台地の先に大山を眺める好展望地となっていました。
2018年04月29日 17:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 17:19
さらに道標に導かれて「ビューポイント」に寄り道すると、そこは瀬戸内海に流れ下る旭川、吉井川水系、日本海に流れ下る天神川水系を分かつ中央分水嶺のピークで、津黒山の頂上台地の先に大山を眺める好展望地となっていました。
やがて枝尾根の上に出て、五合目を通過し、どんどん下ります。
2018年04月29日 17:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 17:25
やがて枝尾根の上に出て、五合目を通過し、どんどん下ります。
津黒山東登山口で、森林基幹道美作北2号線に出合います。
2018年04月29日 17:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 17:31
津黒山東登山口で、森林基幹道美作北2号線に出合います。
この先は林道歩きとなり、沿道にはネコノメソウが目立ち、
2018年04月29日 17:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/29 17:36
この先は林道歩きとなり、沿道にはネコノメソウが目立ち、
屈曲を繰り返す林道を歩いていきます。
2018年04月29日 17:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 17:39
屈曲を繰り返す林道を歩いていきます。
津黒山中央登山口に戻り着くと、展望台から夕景の津黒高原を見下ろします。オレンジ色に染まりゆく西の空には、蒜山三座と大山がグラデーションを伴って浮かび上がります。
2018年04月29日 18:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/29 18:18
津黒山中央登山口に戻り着くと、展望台から夕景の津黒高原を見下ろします。オレンジ色に染まりゆく西の空には、蒜山三座と大山がグラデーションを伴って浮かび上がります。
津黒高原荘から津黒山の稜線上に輝く月を仰ぎ見て、長い一日を振り返ります。
2018年04月29日 19:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/29 19:21
津黒高原荘から津黒山の稜線上に輝く月を仰ぎ見て、長い一日を振り返ります。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

背丈を越えるようなネマガリタケの刈払い道を進んで頂上に到着すると、蒜山三座の稜線越しに大山を望む好展望。東登山口に下る道も迷路のようで趣きがありました。

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