めっちゃ疲れた 丹沢主陵縦走 西丹沢〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉


- GPS
- 09:59
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,311m
- 下り
- 2,555m
コースタイム
- 山行
- 9:22
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 10:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7:04 小田急 新松田駅 7:30頃 富士急湘南バス 1時間ぐらい 8:40 西丹沢ビジターセンター 帰り 大倉バス停 19:00 神奈川中央交通 20分ぐらい 19:33 小田急 渋沢駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されている。階段、梯子と、整備されている。 |
その他周辺情報 | 疲れていたので、どこも寄らず帰る |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
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感想
新松田駅前は、GWということもあり、登山客でごったがえし。臨時便を出してくれているので、立つのでなく、座っていきたく、3台目に乗車する。通常ペースだと、12時間以上の工程となるので、体力を温存したい。
ちなみに、新松田駅の 和食、中華の看板に名前はマニラ食堂と、職場で話題になったなんの店?は、まだあった。
バスにのり、約1時間で西丹沢ビジターセンターに到着。バスの中は、よく眠れた。隣の人に2回あたったけど。玄倉は、ユーシンに行けないためか、2人しか降りずビジターセンターでほぼ全員降りる。
西丹沢は、キャンプ場のメッカなんですね。家族でいっぱい。キャンプ場を横目に、登山口に向かう。合ってんのかなーと思いつつ、檜洞とあるので、大丈夫だろうと、さぁ開始だ。今日は、長丁場。
檜洞丸まで、かなり整備されており、階段、ハシゴと続く。檜洞に到着、次の蛭ヶ岳も見える。遠いなぁそさて、ダウン、ダウン。結構、降りるなー、これは登りがつらいなー。丹沢山から大倉は昨年行ったことがあり、丹沢山からは、ほぼ下りだったはず。丹沢、丹沢と口ずさみ、蛭ヶ岳へ。蛭ヶ岳の最後は岩場もあり、脚にくる〜。そして、なんとか、蛭に到着。思い返しても、丹沢主陵縦走は、蛭ヶ岳までがきつかった。蛭から丹沢までは、稜線を歩く感じで、風が少し強い。もう少し風があれば、ウィンドブレーカーを出す所だつた。丹沢までは、谷を見て、こわっと、思いつつ、景色を楽しむ。しかし、脚がやばい感じ、丹沢山頂でストレッチをする。陽があるうちに、大倉に着きたいので、休憩短めにしてきたためか。こっからは、富士山とか、景色より、早く大倉に着きたい気持ちばかり。丹沢から塔ノ岳は、1時間とそれ程遠くない。夕方の塔ノ岳は、なんかいい感じ。霞む富士山をバックに、記念の撮影。あとは、バカ尾根を下るだけだ。ここは、何回か通ったことがある。しかし、はやりすぎる心のせいか、降り方が雑なのか、膝が痛い。やべっ、膝を曲げられない。いい調子で降りてきたが、堀山でストレッチ&バンテリンを塗る。後少しだー、大倉までは、杉林、紅葉と景色がいいなぁ。登山道から、アスファルト、そして、丹沢クリステル。こんなにキミに会いたかったことはない。大倉のバス停まで、もう少し。月がキレイで、10時間の山行を頑張った私を迎えてくれる。
山行の最後は、バスで座れず、さらにつらい。電車は、座れたが、膝を曲げられず、乗り降り、歩みがゆっくり、ゆっくり。
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