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記録ID: 1444466
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ハイキング
富士・御坂

大室山(山梨の里山)

2018年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:29
距離
19.7km
登り
609m
下り
598m

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:38
合計
5:29
5:59
16
精進湖
6:15
6:16
3
6:19
6:19
33
6:52
6:52
41
7:42
7:47
16
8:03
8:03
9
8:12
8:13
11
8:24
8:26
4
8:30
8:40
28
9:08
9:08
7
9:15
9:32
6
9:38
9:39
28
10:07
10:07
6
10:44
10:44
27
11:11
11:12
16
11:28
精進湖
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
本日は精進湖の湖畔に車を停めさせてもらい、ここから大室山を目指します。
本日は精進湖の湖畔に車を停めさせてもらい、ここから大室山を目指します。
釣りの人も朝早いですね。
釣りの人も朝早いですね。
んでは出発。
富士スバルラインを横切る。
富士スバルラインを横切る。
精進口登山道入り口から青木ヶ原樹海へと。
精進口登山道入り口から青木ヶ原樹海へと。
しばらく舗装路。
しばらく舗装路。
山梨県のまといリスはメッセージがコワイ。
3
山梨県のまといリスはメッセージがコワイ。
原生林が広がる大自然。登山道以外は手が入っていないのがいい。
1
原生林が広がる大自然。登山道以外は手が入っていないのがいい。
コケラーにはたまりません。
1
コケラーにはたまりません。
ヌタ場も豊富。
アップダウンもなく、散策するだけでも十分楽しめるいいコースです。
アップダウンもなく、散策するだけでも十分楽しめるいいコースです。
ゼンマイの季節。
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ゼンマイの季節。
道中、三角点に寄り道。とくに道らしい道もないのでピーク方向へと進む。
道中、三角点に寄り道。とくに道らしい道もないのでピーク方向へと進む。
木の密度が薄いので、どこを歩いてもわりとラク。
木の密度が薄いので、どこを歩いてもわりとラク。
三等三角点「下り山」
三等三角点「下り山」
なんだかよくわかんない標識。
なんだかよくわかんない標識。
県道71号線を横切ります。
県道71号線を横切ります。
ここから出発すれば大室山まで手軽に行けますし、山登りせずに風穴の散策だけでも楽しめます。
ここから出発すれば大室山まで手軽に行けますし、山登りせずに風穴の散策だけでも楽しめます。
泣かせるメッセージ。
2
泣かせるメッセージ。
今日のザックリ案内。
1
今日のザックリ案内。
ゲートを通過して大室山へと。
ゲートを通過して大室山へと。
ほほぅ、なるほど(読んでないけど)
1
ほほぅ、なるほど(読んでないけど)
シャチが飛び出してきたかと思ってビビる(ウソつけ)
2
シャチが飛び出してきたかと思ってビビる(ウソつけ)
富士風穴を見学。
富士風穴を見学。
へぇ、そうなんだ(読んでないけど)
へぇ、そうなんだ(読んでないけど)
写真では伝わりにくいですが、なかなか迫力のある風穴です。
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写真では伝わりにくいですが、なかなか迫力のある風穴です。
こういうのを見ると入って行きたくなるが、なんかトンでもないことになりそうなので自粛。
こういうのを見ると入って行きたくなるが、なんかトンでもないことになりそうなので自粛。
富士山方面と大室山方面への分岐。
富士山方面と大室山方面への分岐。
地図上の破線に当たる大室山の麓に沿って歩く。
地図上の破線に当たる大室山の麓に沿って歩く。
大室洞穴を見学。
大室洞穴を見学。
道がちょっと荒れ気味。
道がちょっと荒れ気味。
調子に乗ってズンズン歩いたせいで大室洞穴を軽く通り過ぎている。もう寄るのヤメた。
調子に乗ってズンズン歩いたせいで大室洞穴を軽く通り過ぎている。もう寄るのヤメた。
よくわかんない標識。
よくわかんない標識。
しっかりした道なので迷い込むことはないと思いますが、ちょいちょい道が枝分かれしてるので要注意。
しっかりした道なので迷い込むことはないと思いますが、ちょいちょい道が枝分かれしてるので要注意。
1,280mピークに何かあるかもしんないので寄ってみよう。
1,280mピークに何かあるかもしんないので寄ってみよう。
ヤブってたので即中止。
2
ヤブってたので即中止。
力道山直伝の空手チョップで叩き折る。
2
力道山直伝の空手チョップで叩き折る。
今度は通り過ぎないようにしよう。
今度は通り過ぎないようにしよう。
神座風穴附蒲鉾穴および眼鏡穴。長ったらしいので読まない(もともと読む気ないけど)
神座風穴附蒲鉾穴および眼鏡穴。長ったらしいので読まない(もともと読む気ないけど)
これが神座風穴かな。
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これが神座風穴かな。
あちこちに穴があるので、どれが蒲鉾穴でどれが眼鏡穴なのかさっぱり不明。
あちこちに穴があるので、どれが蒲鉾穴でどれが眼鏡穴なのかさっぱり不明。
コケがじつに生き生きしていてすばらしい。
2
コケがじつに生き生きしていてすばらしい。
いよいよ大室山へ。
いよいよ大室山へ。
道がよくわからないのでテキトーに登っていたら、山頂方向に伸びる薄い踏み跡を発見。
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道がよくわからないのでテキトーに登っていたら、山頂方向に伸びる薄い踏み跡を発見。
赤テープも豊富にあるので迷うことはないと思いますが、どちらにせよどこでも歩けそうな感じなので問題ないかと。
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赤テープも豊富にあるので迷うことはないと思いますが、どちらにせよどこでも歩けそうな感じなので問題ないかと。
そんなわけで大室山(1,448m)登頂しました。木に囲まれていて展望もなくパッとしない山頂であります。
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そんなわけで大室山(1,448m)登頂しました。木に囲まれていて展望もなくパッとしない山頂であります。
山頂から少し南に下ったあたりに三角点と展望台があるらしいので山頂はスルー。
山頂から少し南に下ったあたりに三角点と展望台があるらしいので山頂はスルー。
三角点のある1,447.5m地点にも大室山の標識。
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三角点のある1,447.5m地点にも大室山の標識。
二等三角点「大室山」
二等三角点「大室山」
展望台というか、ヤブ払いしただけって感じの展望台。
展望台というか、ヤブ払いしただけって感じの展望台。
こっからの富士山は半端ない迫力で予想以上です。
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こっからの富士山は半端ない迫力で予想以上です。
GWだし、山頂に誰かいるかな(いないよ)
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GWだし、山頂に誰かいるかな(いないよ)
居心地が良くてしばしホゲーとする。ここでお弁当食べたら最高だろうな。
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居心地が良くてしばしホゲーとする。ここでお弁当食べたら最高だろうな。
片蓋山にも一度登ってみたい。
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片蓋山にも一度登ってみたい。
てことで、サッサと帰ろう。
てことで、サッサと帰ろう。
まさかこんなトコ誰も歩いちゃないだろうと思っていたので、いきなり登山者に遭遇してビビる。
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まさかこんなトコ誰も歩いちゃないだろうと思っていたので、いきなり登山者に遭遇してビビる。
帰り道はかなりテキトー。
帰り道はかなりテキトー。
往路に歩いた道と合流。
往路に歩いた道と合流。
あとはひたすら来た道を戻る。
あとはひたすら来た道を戻る。
県道71号線まで戻ってきたら、入り口に車が詰まってた。
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県道71号線まで戻ってきたら、入り口に車が詰まってた。
新緑が気持ちいい。
2
新緑が気持ちいい。
距離は長いけどアップダウンもなく、快適なウォーキングって感じ。
距離は長いけどアップダウンもなく、快適なウォーキングって感じ。
舗装路が見えてきたよ。
舗装路が見えてきたよ。
青木ヶ原樹海を歩くのは初めてだったけど、自然が濃くて快適でありました。
青木ヶ原樹海を歩くのは初めてだったけど、自然が濃くて快適でありました。
GWと富士芝桜まつりのダブルパンチで道路大渋滞。帰り道が参ったな。
GWと富士芝桜まつりのダブルパンチで道路大渋滞。帰り道が参ったな。
この暑いのに誰がホットなんて飲むか!(逆ギレ)
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この暑いのに誰がホットなんて飲むか!(逆ギレ)
精進湖のほとりをトボトボ歩く(気落ちする要素が見当たらない)
1
精進湖のほとりをトボトボ歩く(気落ちする要素が見当たらない)
子抱富士を臨む精進湖。いい眺めに疲れも忘れそう(絶対忘れないけど)
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子抱富士を臨む精進湖。いい眺めに疲れも忘れそう(絶対忘れないけど)
こういう風景を見ると、犬神家の一族を思い出す。
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こういう風景を見ると、犬神家の一族を思い出す。
てことでただいま〜。
てことでただいま〜。
天気も良く、キツイ登りもなく、大自然の息吹を満喫できた楽しい山歩きでした。
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天気も良く、キツイ登りもなく、大自然の息吹を満喫できた楽しい山歩きでした。
帰りの大渋滞で今週もブチ切れするオッサンであった。
2
帰りの大渋滞で今週もブチ切れするオッサンであった。

感想

ここしばらく地元の山ばかりを歩いていたので、
たまには気分を変えておもしろい所へ行ってみたいなと、
そんな風にあれこれ考えて今回のコースを計画。

もともと、お正月恒例の竜ヶ岳登山のとき、
山頂から眼下に広がる青木ヶ原樹海と
その中ほどにポコッと飛び出ている大室山には
かなり興味津々だったこともあり、
たまには変わった場所でも行ってみようかな〜と
地図を眺めながら「そうだ!大室山だ!」と。

GWで富士五湖周辺が渋滞するのはわかっておりましたが、
土日祝に休日が当たることがなかなかないので、
ETC割引額の大きい土日祝こそ高速を使ってアクセスする
遠くの山へ行かなくては・・・なんて思ったのです。

大室山の山頂だけが目当てならば、
県道71号線から出発すればわりとラクに登頂できますが、
せっかくなので、青木ヶ原樹海の大自然も満喫しようかなと。

総距離20kmとなりましたが、
そんなに標高差もないので思ったよりもラクでしたし、
深い原生林や樹林帯の中を歩くのはすごく楽しかったです。

片蓋山などにも登ってみたいですし、
手軽にアクセスできるわりに深い大自然を満喫できる
そんなコースはなかなかないと思うので、
ぜひまた訪れて別のコースも歩きたいと思います。





おわり

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