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記録ID: 1444935
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

快晴GWの唐松岳!

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:56
距離
9.3km
登り
949m
下り
948m

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:53
合計
3:55
8:13
20
8:33
8:33
44
9:17
9:17
38
9:55
10:48
10
10:58
10:58
26
11:24
11:24
28
11:52
11:52
16
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
第三の無料駐車場。深夜2時に到着しても続々とやってきました。
ゴンドラは回転率が高く、長い列の割に20分ほどで乗れた。
八方尾根スキー場のリフトトップに到着すると白馬三山が出迎えてくれた。風も弱く、登山日和だ。
2018年04月29日 08:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 8:14
八方尾根スキー場のリフトトップに到着すると白馬三山が出迎えてくれた。風も弱く、登山日和だ。
あれ?雪がない。そして斜面下から熱風が吹きつけてきて暑い。八方池までは雪と地面が交互に出てくる。
2018年04月29日 08:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 8:15
あれ?雪がない。そして斜面下から熱風が吹きつけてきて暑い。八方池までは雪と地面が交互に出てくる。
八方池は雪の下。風がないので水面にきれいに映る逆さ白馬をほのかに期待していた。見えるわけないじゃん。
2018年04月29日 08:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
4/29 8:39
八方池は雪の下。風がないので水面にきれいに映る逆さ白馬をほのかに期待していた。見えるわけないじゃん。
八方池を過ぎて2150mくらいから雪が増えてくる。その辺りで下山してきた方たちがアイゼンを外していた。
2018年04月29日 08:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 8:44
八方池を過ぎて2150mくらいから雪が増えてくる。その辺りで下山してきた方たちがアイゼンを外していた。
かなりの急登。雪が緩いのでつぼ足で進む。結局、この日はアイゼンは使わなかった。
2018年04月29日 08:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 8:59
かなりの急登。雪が緩いのでつぼ足で進む。結局、この日はアイゼンは使わなかった。
丸山。雪がありません。山頂までもう一踏ん張り。
2018年04月29日 09:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 9:18
丸山。雪がありません。山頂までもう一踏ん張り。
振り返ると丸山から緩い登りが続いているのがよく分かる。奇跡的に人が写っていない。
2018年04月29日 09:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 9:31
振り返ると丸山から緩い登りが続いているのがよく分かる。奇跡的に人が写っていない。
稜線はすぐそこというところまで登ってきた。唐松山頂と今にも壊れ落ちそうな雪屁。
2018年04月29日 09:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 9:43
稜線はすぐそこというところまで登ってきた。唐松山頂と今にも壊れ落ちそうな雪屁。
到着。見事な展望だ。山頂直下の残雪が一番危なかった。
2018年04月29日 09:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/29 9:56
到着。見事な展望だ。山頂直下の残雪が一番危なかった。
山頂はこんな感じ。雪はほとんどありません。
2018年04月29日 09:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/29 9:58
山頂はこんな感じ。雪はほとんどありません。
なんでも見える。まずは白馬方面。キレットを越えてきたと思われる方が登ってきた。垂直に近いところ、どうやって通過するんだろう。
2018年04月29日 09:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/29 9:57
なんでも見える。まずは白馬方面。キレットを越えてきたと思われる方が登ってきた。垂直に近いところ、どうやって通過するんだろう。
五竜。でっかいなぁ。五竜方面から縦走してきた方もいた。
2018年04月29日 09:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/29 9:58
五竜。でっかいなぁ。五竜方面から縦走してきた方もいた。
五竜の肩、蓮華の奥にいつもの槍穂。さすがに遠い。
2018年04月29日 09:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 9:58
五竜の肩、蓮華の奥にいつもの槍穂。さすがに遠い。
剱と立山。平らな立山と荒々しい剱が対照的だ。剱のどこかに人がいるそうです。近くで高倍率のカメラで撮影している方が話していた。
2018年04月29日 09:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/29 9:59
剱と立山。平らな立山と荒々しい剱が対照的だ。剱のどこかに人がいるそうです。近くで高倍率のカメラで撮影している方が話していた。
日本海も見えました。さすが北ア。北陸新幹線で糸魚川まで行きやすくなったなぁ。
2018年04月29日 10:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 10:00
日本海も見えました。さすが北ア。北陸新幹線で糸魚川まで行きやすくなったなぁ。
火打、妙高、高妻。雨飾〜火打の縦走は規制でしばらくお預けか。雨飾と高妻だけでも登ってみたいなぁ。
2018年04月29日 10:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 10:00
火打、妙高、高妻。雨飾〜火打の縦走は規制でしばらくお預けか。雨飾と高妻だけでも登ってみたいなぁ。
唐松岳頂上山荘。あの大きな雪の斜面が夏のテン場だなんて信じられない。
2018年04月29日 10:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/29 10:04
唐松岳頂上山荘。あの大きな雪の斜面が夏のテン場だなんて信じられない。
私の足元は地面ですが怖いところにまで足跡がついています。景色に夢中になって、、、なんてことのないようにご注意を。
2018年04月29日 10:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/29 10:04
私の足元は地面ですが怖いところにまで足跡がついています。景色に夢中になって、、、なんてことのないようにご注意を。
八方尾根からはどんどん人が登ってきます。かっこいいシルエット。
2018年04月29日 10:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 10:26
八方尾根からはどんどん人が登ってきます。かっこいいシルエット。
人気のあるルートというもの頷ける。気持ちのいい尾根だった。
2018年04月29日 10:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 10:26
人気のあるルートというもの頷ける。気持ちのいい尾根だった。
下山開始。GWは営業中の山荘。
2018年04月29日 10:58撮影 by  SO-04E, Sony
4/29 10:58
下山開始。GWは営業中の山荘。
快晴の下、現れた雷鳥さん。
2018年04月29日 11:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/29 11:06
快晴の下、現れた雷鳥さん。
自らお立ち台へ。分かってらっしゃる。
2018年04月29日 11:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/29 11:07
自らお立ち台へ。分かってらっしゃる。
他に2羽も。どういう組み合わせだろう。雄1羽に雌2羽?
2018年04月29日 11:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/29 11:09
他に2羽も。どういう組み合わせだろう。雄1羽に雌2羽?
こちらもお立ち台へ。茶色い背景で見やすいこと。
2018年04月29日 11:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/29 11:09
こちらもお立ち台へ。茶色い背景で見やすいこと。
この子はハイマツに隠れちゃった。
2018年04月29日 11:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/29 11:09
この子はハイマツに隠れちゃった。
砂浴び、いや雪浴びをしていた。
2018年04月29日 11:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 11:13
砂浴び、いや雪浴びをしていた。
雪が緩く、サクサク下れる。
2018年04月29日 11:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 11:24
雪が緩く、サクサク下れる。
八方池はこの辺りのはず。
2018年04月29日 11:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 11:46
八方池はこの辺りのはず。
GPSを確認したら池の真上だった。
2018年04月29日 11:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 11:47
GPSを確認したら池の真上だった。
階段もあった。下って少しでリフト乗り場。お疲れ様でした。
2018年04月29日 12:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/29 12:01
階段もあった。下って少しでリフト乗り場。お疲れ様でした。
いーなー。お金を払ってリフトで下るってもったいないことだ。
2018年04月29日 12:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/29 12:20
いーなー。お金を払ってリフトで下るってもったいないことだ。

感想

先週の至仏山に引き続き、晴天予報。

2週連続で遠征決定。家にいる場合じゃない!
行き先は憧れていた八方尾根からの唐松岳。

天気がよく、気分も高揚してペースが上がる。
ゴンドラ組を全員抜かせば山頂は独り占め、なんて妄想しながら登っていた。
(山荘が営業していたので山頂には既に前日入りや縦走してきた方がいました)

まさかGWの北アに自分が登れるなんて思ってもいなかった。
今年は雪も少なく、天気もよかったことが大きいだろう。

明日の燕岳に続く。

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