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記録ID: 1445617
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ハイキング
栗駒・早池峰

駒頭山

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
17.0km
登り
1,105m
下り
1,100m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:36
合計
6:17
7:44
37
8:21
8:21
59
9:20
9:21
63
10:24
10:42
27
11:09
11:09
14
11:23
11:38
19
11:57
11:57
72
13:09
13:09
30
13:39
13:40
19
13:59
14:00
1
14:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 鉛温泉
鉛温泉スキー場第一駐車場からスタート
2018年04月29日 07:43撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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鉛温泉スキー場第一駐車場からスタート
ゲレンデを行きます
2018年04月29日 07:44撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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ゲレンデを行きます
チャンピオンコースのリフト。すごい傾斜です。
2018年04月29日 07:47撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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チャンピオンコースのリフト。すごい傾斜です。
カタクリが群生しています
2018年04月29日 07:49撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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カタクリが群生しています
2018年04月29日 07:54撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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ゲレンデを振り返る
2018年04月29日 07:56撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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ゲレンデを振り返る
桜まだ咲いています
2018年04月29日 08:08撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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桜まだ咲いています
2018年04月29日 08:10撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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第二ペアリフトの上から
2018年04月29日 08:15撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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第二ペアリフトの上から
スキー場山頂の看板をくぐって登山道に入ります
2018年04月29日 08:22撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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スキー場山頂の看板をくぐって登山道に入ります
ここからが本番
2018年04月29日 08:23撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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ここからが本番
ぶな林を進む
2018年04月29日 08:24撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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ぶな林を進む
残雪出現
2018年04月29日 08:58撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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残雪出現
ここからずっと雪渓歩き
2018年04月29日 09:17撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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ここからずっと雪渓歩き
ロボット観測所到着
2018年04月29日 09:20撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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ロボット観測所到着
これが?ロボット観測所?
2018年04月29日 09:21撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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これが?ロボット観測所?
雪の広がる広大なブナ林、GPSがないと絶対に迷います
2018年04月29日 10:06撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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雪の広がる広大なブナ林、GPSがないと絶対に迷います
山頂直下の大雪渓
2018年04月29日 10:25撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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山頂直下の大雪渓
山頂に到着
2018年04月29日 10:27撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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山頂に到着
山頂三角点
2018年04月29日 10:28撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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山頂三角点
山頂からの眺望
2018年04月29日 10:40撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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山頂からの眺望
焼石方面
2018年04月29日 10:40撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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焼石方面
クレバスが…
2018年04月29日 10:42撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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クレバスが…
なんでこんなに折れちゃうんだろ?
2018年04月29日 10:58撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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なんでこんなに折れちゃうんだろ?
この垂直の雪の壁を登るのか…
2018年04月29日 11:14撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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この垂直の雪の壁を登るのか…
とりあえずあそこまで行ってみよう
2018年04月29日 11:16撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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とりあえずあそこまで行ってみよう
んで、なんだかんだあってゲレンデまで戻る
2018年04月29日 13:38撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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んで、なんだかんだあってゲレンデまで戻る
無事帰れてよかった。
2018年04月29日 13:44撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
4/29 13:44
無事帰れてよかった。
撮影機器:

感想

新・岩手の20名山も残り3座です。

今回選んだ駒頭山は藪漕ぎがひどいらしく、残雪期に登るほうが良かろう
という事で、今シーズン最初の山に選びました。

鉛温泉スキー場よりゲレンデをテクテク歩く。
シーズンオフも毎日ウォーキングで体力作りをしてるとはいえ
やはりシーズン最初の登山はきつい。
ハァハァ言いながら第三リフトまで、ここからが本番の登山道に入る。

暫くはきちんとした登山道が続くが、ロボット観測所のあたりから
一面の雪渓、ピンクリボンもあんまり無くてGPSが無いと確実に遭難します。

標高はさほどの山ですが、歩行距離が結構長くて、ずっと雪とブナしかない道を
延々と歩きます。正直辛かったです。

雪の壁が現れ、どうやって登るのよココ…と思い山頂まではちょっと大回りして
なんとか山頂まで到着です。眺望もあんまりでしたね。

ここまで来たら松倉山まで行きたくなるよね、うん行ってみよう…
と思ったのが間違いの元、GPSとにらめっこしながら、雪渓歩き、藪漕ぎ
雪の壁をクライムして行けるところまで行ったのですが、どうにもこの先道がない、
と言うところで、ちょいと無理をして、崖から滑り落ちました。滑落です。
体中すりむいて、心が折れ、リュックの中の昼食に用意していたカップラーメンの
容器が割れて、中に散乱するという最悪の状態に…

とりあえず、偽ピークまでなんとかよじ登り、藪を漕いでなんとか
元来た道まで戻りました。どうやらもっと深い雪が積もっていないと
松倉までは行けないようだな、もう二度と来ないけど。

帰りもGPSとにらめっこ、どんどん減っていくスマホの電池との
戦いでした、ここでGPS失ったら本当に遭難だよ、いやぁ怖かった。

なんとかギリギリ登山道まで戻れて一安心。
シーズン初めに6時間の往復行は結構脚にダメージが。

帰りに入った鉛温泉は最高ですた。

事前下調べ不足と予備電池をもっていかなかった事など
反省の多い山旅でした。生きて帰ってこれてよかった。

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コメント

お疲れ様でした<(_ _)>
私も昨年新・岩手の20名山で駒頭山行って来ました!状況も同じ!
私は2度迷いましたw
ホントこの山はハードルが高いですよねー
今は電波の届かない山ではスマホを飛行機モードにして歩いています。
この山で学びました、かなーり電池の持ちが違いますよw
2018/5/1 3:42
reka07さんこんにちは。いつも楽しいレコ拝見して居ます。
今回の駒頭山も大変参考にさせていただきました。

rekaさんが松倉山まで行ったというので私も挑戦して見ましたが、
無理でした。rekaさん凄いなぁ、と思って下山後レコ見直したらやっぱリ私と同じところまでしか行けてなくて安心?しました(笑
あそこから先は流石に無理そうでしたよね。

360度のブナ林が延々と続く道は方向感覚がわからなくなって非常に恐怖ですよね。あれは行った人でないとわからないと思う。

実は、rekaさんwinさんお二人には、昨年の焼石岳の銀名水でニアミスしております。現場では気がつかなかったのですが、後でレコ見て気付いたという…

今後もどこかの山でお会いできたらよろしくお願いします。
2018/5/2 11:24
プロフィール画像
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