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Yamareco

記録ID: 1448868
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山-三条の湯 ごめんなさい、舐めてました

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
Washiba2924 その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
13:19
距離
31.3km
登り
2,687m
下り
2,684m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:11
休憩
3:52
合計
13:03
6:47
6:47
81
8:08
8:14
11
1180m地点
8:25
8:28
32
9:00
9:18
10
1430m地点
9:28
9:32
23
9:55
9:55
11
10:06
10:25
31
10:56
11:00
7
11:07
11:10
25
11:35
11:45
15
12:00
12:09
3
12:12
12:54
2
12:56
12:57
23
13:20
13:20
20
13:40
13:52
12
1660m地点
14:04
14:09
49
水場
14:58
15:53
19
17:12
17:29
36
18:05
18:07
35
18:42
18:48
15
19:03
19:16
22
19:38
19:38
5
19:43
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
村営登山者駐車場は前日夜には満車。
コース状況/
危険箇所等
雲取山-三条の湯間の水無尾根、特に三条ダルミ-青岩鍾乳洞分岐までは滑落に注意。
この区間を夜間通る事はお勧めできません。
その他周辺情報 三条の湯
出発地点、村営登山者駐車場。既に満車。前日の夜12時頃到着したのだが、その時点でなんとか1台分のスペースを見つけて駐車できた。この頃ブームだからなぁ…。
2018年04月29日 06:26撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 6:26
出発地点、村営登山者駐車場。既に満車。前日の夜12時頃到着したのだが、その時点でなんとか1台分のスペースを見つけて駐車できた。この頃ブームだからなぁ…。
小袖乗越にあった小さな祠。
2018年04月29日 06:41撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 6:41
小袖乗越にあった小さな祠。
車道を離れ、ここから登山道が始まる。それにしても大きな看板だ。
2018年04月29日 06:46撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 6:46
車道を離れ、ここから登山道が始まる。それにしても大きな看板だ。
ん?一泊二日?そんなに掛かるんだっけ?以前三条の湯までバイクで行った(最後30分程歩き)記憶があったので割とチョロい山なイメージが。(でもそれは間違いだ)
2018年04月29日 06:47撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 6:47
ん?一泊二日?そんなに掛かるんだっけ?以前三条の湯までバイクで行った(最後30分程歩き)記憶があったので割とチョロい山なイメージが。(でもそれは間違いだ)
綺麗に整った歩き易い道を行く。
2018年04月29日 06:51撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 6:51
綺麗に整った歩き易い道を行く。
新緑の緑が眩しい。
2018年04月29日 07:06撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 7:06
新緑の緑が眩しい。
小袖部落の廃屋。中々趣があって良い。
2018年04月29日 07:11撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
4/29 7:11
小袖部落の廃屋。中々趣があって良い。
建物の前へちょっと寄り道。登山道の横にある。この登山道自体が元々生活道路の役割をしていたのであろう。中々雰囲気が良い建物なので誰か茶屋でも開かないかなぁ。そこそこ人は来るので商売として成立しそうなのだが。
2018年04月29日 07:12撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 7:12
建物の前へちょっと寄り道。登山道の横にある。この登山道自体が元々生活道路の役割をしていたのであろう。中々雰囲気が良い建物なので誰か茶屋でも開かないかなぁ。そこそこ人は来るので商売として成立しそうなのだが。
廃屋の中を覗いてみた。太い梁が立派だ。見ていて惚れ惚れとする。
2018年04月29日 07:12撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 7:12
廃屋の中を覗いてみた。太い梁が立派だ。見ていて惚れ惚れとする。
道はこのような感じで続いて行く。非常によく整備されている。
2018年04月29日 07:19撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
4/29 7:19
道はこのような感じで続いて行く。非常によく整備されている。
この立派な石垣の上にも以前は家屋が建っていたのだろう。今は失われてしまっている。
2018年04月29日 07:37撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
4/29 7:37
この立派な石垣の上にも以前は家屋が建っていたのだろう。今は失われてしまっている。
まな板に書かれた標識。えっ?ここまでコースタイム1時間ですか?私は1時間20分掛かってしまっている。これを5倍するとあと6時間40分?14時40分頃山頂到着か。休みを入れると15〜16時頃?うわっ、遠い…
2018年04月29日 08:01撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 8:01
まな板に書かれた標識。えっ?ここまでコースタイム1時間ですか?私は1時間20分掛かってしまっている。これを5倍するとあと6時間40分?14時40分頃山頂到着か。休みを入れると15〜16時頃?うわっ、遠い…
堂所にようやく到着。尾根上を緩やかに登って行く道だ。
2018年04月29日 08:28撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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4/29 8:28
堂所にようやく到着。尾根上を緩やかに登って行く道だ。
またまな板発見。ん?さっきのまな板から40分しか経っていないぞ?どうやら結構いい加減らしい。最初のヤツは体力の無い私のような者を追い払う為のものかなぁ?
2018年04月29日 08:43撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 8:43
またまな板発見。ん?さっきのまな板から40分しか経っていないぞ?どうやら結構いい加減らしい。最初のヤツは体力の無い私のような者を追い払う為のものかなぁ?
立派な木の看板がある。その右奥をちょっと見てみると…
2018年04月29日 08:49撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 8:49
立派な木の看板がある。その右奥をちょっと見てみると…
なんと「通行止 登山道では有りません」と書かれた看板が。これは興味が引かれる。私のような人間にとってはこの看板は逆効果。
2018年04月29日 08:49撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 8:49
なんと「通行止 登山道では有りません」と書かれた看板が。これは興味が引かれる。私のような人間にとってはこの看板は逆効果。
看板の先を見てみると、それなりに整備された道が続いている。どこに行くのだろう?行ってみたい誘惑に駆られたが
2018年04月29日 08:49撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
4/29 8:49
看板の先を見てみると、それなりに整備された道が続いている。どこに行くのだろう?行ってみたい誘惑に駆られたが
七ツ石小屋手前の分岐。この辺は沢山の道が入り乱れているらしい。結構複雑だ。
2018年04月29日 09:30撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 9:30
七ツ石小屋手前の分岐。この辺は沢山の道が入り乱れているらしい。結構複雑だ。
今回は時間が無さそうなので七ツ石山は巻くことにした。小屋には行かず仕舞い。七ツ石神社には寄ってみても良かったかな。また次の機会に。(あるのかな、そんな機会が。)
2018年04月29日 09:32撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 9:32
今回は時間が無さそうなので七ツ石山は巻くことにした。小屋には行かず仕舞い。七ツ石神社には寄ってみても良かったかな。また次の機会に。(あるのかな、そんな機会が。)
小屋方面から来た道との合流点。ここは白い道標だった。あまり統一はされていないのかな。
2018年04月29日 09:56撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 9:56
小屋方面から来た道との合流点。ここは白い道標だった。あまり統一はされていないのかな。
歩いてきた道を振り狩る。やはり良い道だ。全然ゴツゴツしてない。
2018年04月29日 09:56撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 9:56
歩いてきた道を振り狩る。やはり良い道だ。全然ゴツゴツしてない。
ブナ坂に到着。この近くに以前、勘助小屋という小屋があったらしい。どのような小屋だったのだろう。少し調べてみたものの判らず。
2018年04月29日 10:08撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 10:08
ブナ坂に到着。この近くに以前、勘助小屋という小屋があったらしい。どのような小屋だったのだろう。少し調べてみたものの判らず。
ブナ坂からはこのような道となる。防火帯として尾根上の木が伐採されているという。よく本で見かける独特の風景はここから始まるようだ。
2018年04月29日 10:33撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 10:33
ブナ坂からはこのような道となる。防火帯として尾根上の木が伐採されているという。よく本で見かける独特の風景はここから始まるようだ。
奥多摩小屋。風雪に耐えた雰囲気のある小屋。ただし、来年の三月末で閉鎖されてしまう。利用するのなら今のうちかな。まだ時間に余裕があったのでここは素通りした。
2018年04月29日 11:00撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 11:00
奥多摩小屋。風雪に耐えた雰囲気のある小屋。ただし、来年の三月末で閉鎖されてしまう。利用するのなら今のうちかな。まだ時間に余裕があったのでここは素通りした。
新緑の尾根道。防火帯が独特だ。
2018年04月29日 11:11撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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4/29 11:11
新緑の尾根道。防火帯が独特だ。
続々と人が登ってくる。かなり人が多いように感じられた。
2018年04月29日 11:11撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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4/29 11:11
続々と人が登ってくる。かなり人が多いように感じられた。
雲取山と富田新道の分岐点。宮田新道と読み間違えてしまったのは内緒。ちなみに宮田新道は北アルプス。
2018年04月29日 11:17撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 11:17
雲取山と富田新道の分岐点。宮田新道と読み間違えてしまったのは内緒。ちなみに宮田新道は北アルプス。
ちょっと朽ち始めた道標。でも、そんなに古いもののようには感じられない。
2018年04月29日 11:36撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
4/29 11:36
ちょっと朽ち始めた道標。でも、そんなに古いもののようには感じられない。
小雲取山山頂。山頂には小さな山頂標が木に掛けてあった。これの他に”小雲取山”と書かれた小さな木の杭もある。登山道を少し逸れた場所にある為か、ここに立ち寄る人はそれ程多い訳では無いらしい。踏み跡はあるので探すのは楽だ。
2018年04月29日 11:41撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 11:41
小雲取山山頂。山頂には小さな山頂標が木に掛けてあった。これの他に”小雲取山”と書かれた小さな木の杭もある。登山道を少し逸れた場所にある為か、ここに立ち寄る人はそれ程多い訳では無いらしい。踏み跡はあるので探すのは楽だ。
正面のピークに見えるのが雲取山山頂避難小屋。あと少し。このルート、距離はあったがあまり険しい箇所は無かった。
2018年04月29日 11:47撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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4/29 11:47
正面のピークに見えるのが雲取山山頂避難小屋。あと少し。このルート、距離はあったがあまり険しい箇所は無かった。
ようやく雲取山山頂避難小屋に到着。登ってきた尾根を振り返る。
2018年04月29日 12:03撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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4/29 12:03
ようやく雲取山山頂避難小屋に到着。登ってきた尾根を振り返る。
避難小屋から程なく山頂に到着。人が多いこと、多いこと。仕方が無いのでこのような写真に。
2018年04月29日 12:14撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 12:14
避難小屋から程なく山頂に到着。人が多いこと、多いこと。仕方が無いのでこのような写真に。
雲取山山頂に置かれている山座同定盤。もうちょっと引きで撮ってみても良かったかな。
2018年04月29日 12:47撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 12:47
雲取山山頂に置かれている山座同定盤。もうちょっと引きで撮ってみても良かったかな。
雲取山山頂避難小屋に戻ってきた。ここから三条の湯方面へ。
2018年04月29日 12:58撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 12:58
雲取山山頂避難小屋に戻ってきた。ここから三条の湯方面へ。
いきなり結構急な下り坂。三条ダルミまで急坂は続く。
2018年04月29日 13:00撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 13:00
いきなり結構急な下り坂。三条ダルミまで急坂は続く。
ここ三条ダルミには昔、雲取小屋という山小屋があった。雲取山荘とはまた別の小屋。雲取山荘はその当時武州雲取小屋と言ったという。どの辺に小屋があったのだろう。そしていつごろ無くなったのだろう。
2018年04月29日 13:19撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 13:19
ここ三条ダルミには昔、雲取小屋という山小屋があった。雲取山荘とはまた別の小屋。雲取山荘はその当時武州雲取小屋と言ったという。どの辺に小屋があったのだろう。そしていつごろ無くなったのだろう。
「〇〇メニューに ハム・ソーセージ」と書かれたレトロ看板。いつ頃からここにあるのかな。昭和30年代っぽいかおりがする。
2018年04月29日 14:00撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 14:00
「〇〇メニューに ハム・ソーセージ」と書かれたレトロ看板。いつ頃からここにあるのかな。昭和30年代っぽいかおりがする。
水無尾根を下る登山道の途中にある水場。水無尾根という名前が付いているのに…。(正確には尾根上ではなくトラバースしている箇所にある)
2018年04月29日 14:06撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 14:06
水無尾根を下る登山道の途中にある水場。水無尾根という名前が付いているのに…。(正確には尾根上ではなくトラバースしている箇所にある)
こうやって引きで撮ってみると意外と斜面は急だ。高度感はあまり感じなかったが、しかし足を踏み外すと滑落は必至。下草がほとんど無い為遥か下まで行ってしまうだろう。
2018年04月29日 14:09撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 14:09
こうやって引きで撮ってみると意外と斜面は急だ。高度感はあまり感じなかったが、しかし足を踏み外すと滑落は必至。下草がほとんど無い為遥か下まで行ってしまうだろう。
この辺ではツツジが咲いていた。
2018年04月29日 14:11撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 14:11
この辺ではツツジが咲いていた。
登山道はトラバースしながら高度を下げて行く…が、三条の湯には中々辿り着かない。
2018年04月29日 14:23撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 14:23
登山道はトラバースしながら高度を下げて行く…が、三条の湯には中々辿り着かない。
この辺はなだらか。新緑が美しい。
2018年04月29日 14:39撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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4/29 14:39
この辺はなだらか。新緑が美しい。
青岩鍾乳洞分岐を過ぎるとそれ迄とは多少変わった雰囲気になってくる。三条の湯はもうすぐそこ。
2018年04月29日 14:54撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 14:54
青岩鍾乳洞分岐を過ぎるとそれ迄とは多少変わった雰囲気になってくる。三条の湯はもうすぐそこ。
三条沢まで降りてきた。写真の石組みは三条の湯の源泉のようだ。
2018年04月29日 14:59撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 14:59
三条沢まで降りてきた。写真の石組みは三条の湯の源泉のようだ。
源泉を過ぎると三条の湯に到着。裏口から到着する、そんな雰囲気だった。
2018年04月29日 15:03撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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4/29 15:03
源泉を過ぎると三条の湯に到着。裏口から到着する、そんな雰囲気だった。
以前訪れた時は冬場だった事もあり、全く人はいなかったが今回は人で溢れている。以前は登山ブーム遥か前だった事もあるのだろう。
2018年04月29日 15:04撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 15:04
以前訪れた時は冬場だった事もあり、全く人はいなかったが今回は人で溢れている。以前は登山ブーム遥か前だった事もあるのだろう。
混雑する受付前。一泊しようかどうか少し悩んだが、まだ日没までには間がある事もあり、下山する事に。
2018年04月29日 15:05撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 15:05
混雑する受付前。一泊しようかどうか少し悩んだが、まだ日没までには間がある事もあり、下山する事に。
折角来たのだから入浴する事にする。次いつ来る事が出来るか判らないから。沸かし湯で、風呂もかなり混雑していたが、アルカリ性で少し硫化水素臭のする良いお湯だった。
2018年04月29日 15:10撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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4/29 15:10
折角来たのだから入浴する事にする。次いつ来る事が出来るか判らないから。沸かし湯で、風呂もかなり混雑していたが、アルカリ性で少し硫化水素臭のする良いお湯だった。
風呂から上がると先程の混雑は嘘のよう。あの混雑を見て一つの布団に2人以上か?と思ったのだが、そうでもなかったか。やっぱり泊れば良かったかな?
2018年04月29日 15:37撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 15:37
風呂から上がると先程の混雑は嘘のよう。あの混雑を見て一つの布団に2人以上か?と思ったのだが、そうでもなかったか。やっぱり泊れば良かったかな?
何枚か写真を撮って三条の湯を後にする。以前来た時にあった旧仮名遣いの看板は全て無くなっていた。ちょっと残念。管理人さんが代替わりしたからかな?
2018年04月29日 15:52撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 15:52
何枚か写真を撮って三条の湯を後にする。以前来た時にあった旧仮名遣いの看板は全て無くなっていた。ちょっと残念。管理人さんが代替わりしたからかな?
三条の湯から林道までの山道は雲取山から三条の湯までの区間に比べ、平坦で道幅も広い。
2018年04月29日 16:00撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 16:00
三条の湯から林道までの山道は雲取山から三条の湯までの区間に比べ、平坦で道幅も広い。
林道に出てくると三条の湯の車が駐車してあった。よく見てみると、崖ギリギリに駐車してある。写真中央やや下の右後輪を見て欲しい。
2018年04月29日 16:16撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 16:16
林道に出てくると三条の湯の車が駐車してあった。よく見てみると、崖ギリギリに駐車してある。写真中央やや下の右後輪を見て欲しい。
延々と単調な林道を歩き、ようやく国道411号に出た。疲れた足には舗装道路が辛い。写真ではそこそこ明るく写っているが、実はかなり暗い。
2018年04月29日 18:41撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
4/29 18:41
延々と単調な林道を歩き、ようやく国道411号に出た。疲れた足には舗装道路が辛い。写真ではそこそこ明るく写っているが、実はかなり暗い。
お祭りバス停。ここから村営登山者駐車場まではまだ30分もある…。
2018年04月29日 18:44撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
4/29 18:44
お祭りバス停。ここから村営登山者駐車場まではまだ30分もある…。
ようやく村営登山者駐車場まで戻ってきた。写真は駐車場脇のトイレ。車も随分すくなくなった。
2018年04月29日 19:40撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
4/29 19:40
ようやく村営登山者駐車場まで戻ってきた。写真は駐車場脇のトイレ。車も随分すくなくなった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

初めての雲取山登山、そして久しぶりに三条の湯に行ってきました。

最初に行ったのはもう随分昔の事。当時は林道終点まで車両通行可能でした。
今にして思えば駐車場が狭くてもあまり人が来ないのでそれで良かったのかもしれません。
その時は三条の湯から雲取山へ登ろうとしたものの、青岩鍾乳洞分岐の辺で引き返してしまいました。
季節は冬、スニーカーで歩いていたので氷で滑って転んだのです。
今にして思えば、この軟弱な判断は正解でしたね。

その時、三条の湯(≒登山口)から雲取山はそれ程遠くは無いようなイメージを持っていました。つまり、日帰り楽勝かなと。

今回、初めて登り、そして降りてきた訳ですが、その認識は少々甘かったように思います。
日帰りは可能ですが、決して楽勝ではありません。
今回のコースで一番辛かったのは三条の湯から暫くして歩くことになる林道部分です。
単調で味気ない林道を延々と歩かなければならないのは正直苦痛でした。温泉に入る事を考えなければ来た道を引き返すのが一番楽なのではないでしょうか。
若しくは(歩いた事はありませんが)三峯山へ抜けるのが良さそうです。
三峯山へ抜ける事も考えましたが、終バスに乗れそうも無い事、仮に間に合った場合でも車を回収しに来る為には一泊必要になってしまう事を考え、今回のルートとしました。

雲取山山頂まではそれ程大変だとは思いませんでしたが、終わってみると結構疲れましたね。
お手軽ハイキングを想像していましたがガッツリ登山でした。
いや、それとも私の体力不足が諸悪の根源か。

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