記録ID: 1449197
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アルパインクライミング
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳 主稜 GWリベンジ編
2018年04月29日(日) 〜
2018年04月30日(月)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:20
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,921m
- 下り
- 1,890m
コースタイム
2日目
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:39
二俣ゲートが開いたので2時間の林道歩きから開放されました♪
今回のコースタイム:登り約6.5hr 下り約2.5hr(山頂でのんびりしていた時間を省いて)
今回のコースタイム:登り約6.5hr 下り約2.5hr(山頂でのんびりしていた時間を省いて)
天候 | 快晴無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2日目:白馬山荘→白馬大雪渓→白馬尻→猿倉駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・白馬尻手前に杓子尾根からの大規模な全層雪崩跡あり(乗り越え問題なし) ・主稜には明瞭なトレース有り。雪解けが進みスノーブリッジ・シュルンド・スノーブロック・藪漕ぎ・岩登りと色んな状況が出てきます。滑落・崩壊・踏み抜きに注意 ・山頂直下の雪壁には階段状のトレース有り(雪質はシャビシャビ)コンテで登り途中でスノーバーを打ってもらい最後は山頂からアックスビレーしてもらいました |
写真
感想
今回は雪崩のリスクを考慮して大雪渓を早朝に下りたかったので小屋泊にしました。
2週間の間に雪解けがかなり進みスノーブリッジや藪こぎ等、所々危ない箇所もありました。何よりもきつかったのは、夏山のような暑さによる体力消耗でした。途中、熱中症の一歩手前‥?と思われるくらいだったので原因を考察すべきです。しもさんは始終元気そうでした。一旦尾根にのると最後まで続く(落ちたらアウト)な緊張も要因だったかもしれません。あとは単純にずっと急な登りで本当に体力勝負のルートだと思います。前回は強風で断念した白馬主稜、今回は2日間とも完璧なまでの晴天のもと無事宿題を回収することができ大満足です。次はもっと雪がある真っ白な主稜を歩いてみたいな〜
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