北丹沢/榛の木丸-姫次-蛭ヶ岳-市原新道
- GPS
- 07:15
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,290m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
☆ 今回姫次まではVRです。山岳マラソンコースだった経路が造林小屋先にあります。こちらは良く歩かれています。 ☆ 市原新道もVRです。一度登りで歩かれれば問題ないと思います。 ☆ 早戸川に掛かる丸太橋は流されて、この時期にしては水量豊富で飛び石での渡渉は出来ませんでした。 ☆ 造林小屋先から早戸川に下る手前が崩壊して危ないです。滑落すると40m下の沢まで落ちます |
写真
感想
職場の歓送迎会とかの飲み会は、かなりの確率で次の日休みで、山行計画があります。
今回も前夜飲み会があり、朝辛いのと・酒気帯び運転の可能性から、乾杯の一杯だけ、もともと酒好きではないため全然問題なしですが、寂しいですね。
5時に出発したのですが車の台数は多く、帰りの渋滞が懸念されました。
歩き始めると、魚止橋付近に5台の駐車ありました。
さすがに姫次までは誰にも会わず快適ハイクでした。
昨年神ノ川から地蔵尾根経由で姫次に来た際、カラマツは大部分が散っていましたので、今年は少し早めに黄金のカラマツを期待して行ったのですが、外れてしまいました。赤茶けた色のカラマツが多かったです。この暖かさが影響しているのでしょう。
富士山の頂上も白くなっていない、富士山は雪が付いていないと情けない感じです。
登山道は、土曜日とあって山荘泊まりの帰りの人・これから登る人と大勢でした。
みなさん晴れて良かったですね(^o^)
蛭ヶ岳は沢山の人、山荘東側に行ったら仕事の人(登山道整備?)が大勢休憩していて座れません。
仕方なく市原新道を少し下り、カヤトのフカフカ座布団で休憩しました。
途中市原新道で2人に出会い、あまり歩かれていないVRなのでお互いビックリでした。
雷滝を見て大滝に行こうとしたのですが、橋が流されて水量が多く靴を脱ぐのが嫌だったのでパスして下山しました。
下りの最後の橋も流されて無く、飛び石で越えられないため、靴を脱いでズボンを膝上までめくって渡渉しました。水は冷たいです。
沢から離れて登っていくと、崩壊箇所があり、下の川原まで40mあります。
まだしっかりしたロープもありませんでしたので、通過は要注意です。
3時前に下山出来ましたので、渋滞もなくスムースに帰宅出来ました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人