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Yamareco

記録ID: 145065
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ハイキング
丹沢

北丹沢/榛の木丸-姫次-蛭ヶ岳-市原新道

2011年10月29日(土) [日帰り]
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GPS
07:15
距離
12.7km
登り
1,290m
下り
1,300m

コースタイム

7:15本間橋-10:10姫次10:30-12:00蛭ヶ岳12:15-13:00雷滝-14:30本間橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧丹沢観光センター先空地
コース状況/
危険箇所等
☆ 今回姫次まではVRです。山岳マラソンコースだった経路が造林小屋先にあります。こちらは良く歩かれています。
☆ 市原新道もVRです。一度登りで歩かれれば問題ないと思います。
☆ 早戸川に掛かる丸太橋は流されて、この時期にしては水量豊富で飛び石での渡渉は出来ませんでした。
☆ 造林小屋先から早戸川に下る手前が崩壊して危ないです。滑落すると40m下の沢まで落ちます
魚止橋先のコーナーから入ります
魚止橋先のコーナーから入ります
急登の植林地を登ります
急登の植林地を登ります
直登したり、時に長くトラバースしたりします。稜線に出ると北側を巻きます
直登したり、時に長くトラバースしたりします。稜線に出ると北側を巻きます
立派なブナ3兄弟
造林小屋先からのルートと合流します
造林小屋先からのルートと合流します
大好きな笹原とカラマツです。カラマツが目立つと姫次到着間近です
大好きな笹原とカラマツです。カラマツが目立つと姫次到着間近です
姫次です。残念ですが富士は積雪がなく締まらない感じです。でも大好きな場所です
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姫次です。残念ですが富士は積雪がなく締まらない感じです。でも大好きな場所です
今年のカラマツは赤茶けています
今年のカラマツは赤茶けています
広大なカラマツ林の先に蛭ヶ岳が、遠く感じます
広大なカラマツ林の先に蛭ヶ岳が、遠く感じます
姫次は人が大勢でした。小高い場所で休憩、檜洞丸と大室山と富士山 南アルプス方面の山並みも素晴らしいです
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姫次は人が大勢でした。小高い場所で休憩、檜洞丸と大室山と富士山 南アルプス方面の山並みも素晴らしいです
黄金のカラマツを期待して登って来たのだが(>_<)
黄金のカラマツを期待して登って来たのだが(>_<)
蛭ヶ岳に向かうとモミジが真っ赤でした。葉が落ちて視界も良好です
蛭ヶ岳に向かうとモミジが真っ赤でした。葉が落ちて視界も良好です
青空と黄金のカラマツ
青空と黄金のカラマツ
山ブドウは沢山なっているが、如何せん高過ぎて手が届かない。少しのブドウをつまんでいると、3人の健脚者が追い越して行きました 縦走するのでしょう。
山ブドウは沢山なっているが、如何せん高過ぎて手が届かない。少しのブドウをつまんでいると、3人の健脚者が追い越して行きました 縦走するのでしょう。
日の光が当たると綺麗です 寄り道ばかりしています
日の光が当たると綺麗です 寄り道ばかりしています
振り向くと袖平山と姫次が見えます
振り向くと袖平山と姫次が見えます
蛭ヶ岳頂上は大勢さん さすが土曜日です。
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蛭ヶ岳頂上は大勢さん さすが土曜日です。
市原新道を少し下って休憩しました 宮ヶ瀬ダムも綺麗です
市原新道を少し下って休憩しました 宮ヶ瀬ダムも綺麗です
途中驚きました 2名の人と出会いました
動物を大切にしましょう
途中驚きました 2名の人と出会いました
動物を大切にしましょう
紫がとても綺麗で、沢山の実が付いています
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紫がとても綺麗で、沢山の実が付いています
枝がしなっています ムラサキシキブ
枝がしなっています ムラサキシキブ
目印、無くなったのかと思っていたらありました 
目印、無くなったのかと思っていたらありました 
雷滝 水量豊富です 紅葉は外しました 3/11の地震でも被害はなかったようですね
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雷滝 水量豊富です 紅葉は外しました 3/11の地震でも被害はなかったようですね
左岸の岩場も緑でした
左岸の岩場も緑でした

感想

職場の歓送迎会とかの飲み会は、かなりの確率で次の日休みで、山行計画があります。
今回も前夜飲み会があり、朝辛いのと・酒気帯び運転の可能性から、乾杯の一杯だけ、もともと酒好きではないため全然問題なしですが、寂しいですね。

5時に出発したのですが車の台数は多く、帰りの渋滞が懸念されました。
歩き始めると、魚止橋付近に5台の駐車ありました。
さすがに姫次までは誰にも会わず快適ハイクでした。

昨年神ノ川から地蔵尾根経由で姫次に来た際、カラマツは大部分が散っていましたので、今年は少し早めに黄金のカラマツを期待して行ったのですが、外れてしまいました。赤茶けた色のカラマツが多かったです。この暖かさが影響しているのでしょう。
富士山の頂上も白くなっていない、富士山は雪が付いていないと情けない感じです。

登山道は、土曜日とあって山荘泊まりの帰りの人・これから登る人と大勢でした。
みなさん晴れて良かったですね(^o^)

蛭ヶ岳は沢山の人、山荘東側に行ったら仕事の人(登山道整備?)が大勢休憩していて座れません。
仕方なく市原新道を少し下り、カヤトのフカフカ座布団で休憩しました。

途中市原新道で2人に出会い、あまり歩かれていないVRなのでお互いビックリでした。
雷滝を見て大滝に行こうとしたのですが、橋が流されて水量が多く靴を脱ぐのが嫌だったのでパスして下山しました。
下りの最後の橋も流されて無く、飛び石で越えられないため、靴を脱いでズボンを膝上までめくって渡渉しました。水は冷たいです。

沢から離れて登っていくと、崩壊箇所があり、下の川原まで40mあります。
まだしっかりしたロープもありませんでしたので、通過は要注意です。

3時前に下山出来ましたので、渋滞もなくスムースに帰宅出来ました。

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