また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1454097
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

蕎麦粒山・シロヤシオの有間山稜(川乗橋BSから鳥屋戸尾根〜鳥首峠から浦山大日堂BS)

2018年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:17
距離
19.9km
登り
1,819m
下り
1,765m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:37
合計
6:16
7:44
84
9:12
9:15
11
9:29
9:30
25
9:55
9:55
10
10:05
10:09
5
10:14
10:19
14
10:33
10:33
10
10:43
10:43
4
10:47
10:58
1
10:59
10:59
12
11:11
11:11
17
11:28
11:28
7
11:35
11:40
10
11:50
11:50
18
12:08
12:08
22
12:30
12:35
13
12:48
12:48
11
12:59
12:59
24
13:23
13:24
22
13:46
13:47
6
13:53
13:53
6
13:59
14:00
0
14:00
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
帰路に使える浦山大日堂発の市営バス「ぬくもり号」は、土休日は14時、16時発のみ。
コース状況/
危険箇所等
鳥屋戸尾根は点線ルートだが、トレースも明瞭で問題なし。登りで使用する場合、直進すると支尾根に入ってしまう地点があるが、枝が置いてあって左に折れるように誘導している。2年半前に来たときよりわかりやすくなっており、間違えて入りにくいようになっていた。

有間山稜は、最後の鳥首峠に下りるところはかなりの急斜面でロープが張ってある。地面が湿っていると大変かも。

鳥首峠から浦山大日堂BSは点線ルートだが、若干荒れ気味ではあるもののコースは明瞭で大きな問題はなし。支尾根に入りそうな直進不可の1箇所は枝を置いて入らないようにしてあった(バスに間に合うよう急いでいたので写真なし)。明るい日中なら入ってしまうことはないだろう。
その他周辺情報 トイレは川乗橋BSを含めてルート上になし。今回は寄らなかったが浦山大日堂(バス停ではなくお堂の方)の横にあるはず。
川乗橋バス停。相変わらずの大混雑。バスは川乗橋行増発1本+東日原行2本。
2018年05月05日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 7:44
川乗橋バス停。相変わらずの大混雑。バスは川乗橋行増発1本+東日原行2本。
蕎麦粒山への地味な登山口標示。ここで皆さんと別れます。
2018年05月05日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 7:46
蕎麦粒山への地味な登山口標示。ここで皆さんと別れます。
すっかり忘れていたが、いきなりの急傾斜。
2018年05月05日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 7:52
すっかり忘れていたが、いきなりの急傾斜。
少し息をつくところもあるが、
2018年05月05日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 8:29
少し息をつくところもあるが、
ひたすら登り続ける。
2018年05月05日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 8:52
ひたすら登り続ける。
1時間半の苦闘の末に、笙ノ岩山(1254.8m)に到着。しかし地図上の水平距離はほとんど進んでいない……
2018年05月05日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/5 9:10
1時間半の苦闘の末に、笙ノ岩山(1254.8m)に到着。しかし地図上の水平距離はほとんど進んでいない……
山頂標識。
2018年05月05日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 9:10
山頂標識。
新緑のトンネル。ここからはアップダウンを繰り返しながら鳥屋戸尾根を登っていく。
2018年05月05日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 9:17
新緑のトンネル。ここからはアップダウンを繰り返しながら鳥屋戸尾根を登っていく。
2018年05月05日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 9:21
木々のすき間から見えるのは川苔山?
2018年05月05日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/5 9:24
木々のすき間から見えるのは川苔山?
ツツジ。
2018年05月05日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 9:25
ツツジ。
小ピーク(塩地の頭)を過ぎると大きく下るが……
2018年05月05日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 9:29
小ピーク(塩地の頭)を過ぎると大きく下るが……
ここをそのまま直進すると支尾根に入ってしまう。地形図を見ると、最後は崖になっている。左を見るとテープがあって正しい登山道がわかる。
2018年05月05日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 9:30
ここをそのまま直進すると支尾根に入ってしまう。地形図を見ると、最後は崖になっている。左を見るとテープがあって正しい登山道がわかる。
左に行って登りながらしばらく行くと新緑ゾーンに入る。
2018年05月05日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/5 9:34
左に行って登りながらしばらく行くと新緑ゾーンに入る。
2018年05月05日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 9:35
2018年05月05日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 9:37
巨木が多い。
2018年05月05日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 9:39
巨木が多い。
2018年05月05日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 9:43
ツツジも。
2018年05月05日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 9:44
ツツジも。
2018年05月05日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 9:44
半分植林帯も。
2018年05月05日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 9:49
半分植林帯も。
2018年05月05日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 9:54
2018年05月05日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/5 9:58
巻き道との交差地点。
2018年05月05日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 10:09
巻き道との交差地点。
ツツジが多い。
2018年05月05日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/5 10:09
ツツジが多い。
岩のあるところが蕎麦粒山山頂。
2018年05月05日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 10:14
岩のあるところが蕎麦粒山山頂。
山頂標識。グループ(ツアー登山?)の撮影をしばらく待った後に撮影。登山口から2時間半は前回2年半前と同じ。
2018年05月05日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 10:17
山頂標識。グループ(ツアー登山?)の撮影をしばらく待った後に撮影。登山口から2時間半は前回2年半前と同じ。
太陽が雲に隠れたが、東方向が開けている。
2018年05月05日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 10:18
太陽が雲に隠れたが、東方向が開けている。
では防火帯の尾根を東へ。
2018年05月05日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 10:20
では防火帯の尾根を東へ。
2018年05月05日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 10:24
立派なツツジ。
2018年05月05日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/5 10:25
立派なツツジ。
途中に岩。
2018年05月05日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 10:34
途中に岩。
雲取山〜七ツ石山の石尾根と同じで気持ちがよい。
2018年05月05日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 10:37
雲取山〜七ツ石山の石尾根と同じで気持ちがよい。
2018年05月05日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 10:42
有間山稜への分岐を通過して、日向沢ノ峰(ひなたざわのうら:1356m)に到着。昼食休憩。
2018年05月05日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 10:47
有間山稜への分岐を通過して、日向沢ノ峰(ひなたざわのうら:1356m)に到着。昼食休憩。
ここはちょっとした岩がある小ピークだが、開けており、岩の上に立つとなかなかの眺望。
2018年05月05日 10:51撮影
2
5/5 10:51
ここはちょっとした岩がある小ピークだが、開けており、岩の上に立つとなかなかの眺望。
富士山はうっすら。
2018年05月05日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/5 10:53
富士山はうっすら。
道を戻る。ここは棒ノ折山方面への分岐。川苔山と合わせて今度来るか。
2018年05月05日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 10:59
道を戻る。ここは棒ノ折山方面への分岐。川苔山と合わせて今度来るか。
オハヤシの頭。有間山稜への分岐。
2018年05月05日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 11:02
オハヤシの頭。有間山稜への分岐。
ちょっと下りると、シロヤシオとツツジ。シロヤシオにはまだ早いと思っていたのでうれしい誤算。
2018年05月05日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 11:06
ちょっと下りると、シロヤシオとツツジ。シロヤシオにはまだ早いと思っていたのでうれしい誤算。
シロヤシオとツツジ。
2018年05月05日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/5 11:06
シロヤシオとツツジ。
シロヤシオ。
2018年05月05日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 11:08
シロヤシオ。
新緑が気持ちよい。
2018年05月05日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 11:08
新緑が気持ちよい。
新秩父線51号鉄塔。
2018年05月05日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:10
新秩父線51号鉄塔。
鉄塔より。
2018年05月05日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 11:11
鉄塔より。
かなりの階段を下りるが、よく整備されている。
2018年05月05日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:15
かなりの階段を下りるが、よく整備されている。
ここで林道に下りても有間峠に行けるが、直進すると仁田山経由になる。ここは尾根伝いに直進。
2018年05月05日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:18
ここで林道に下りても有間峠に行けるが、直進すると仁田山経由になる。ここは尾根伝いに直進。
ここにもシロヤシオ。
2018年05月05日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:19
ここにもシロヤシオ。
2018年05月05日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:20
棒ノ折山に続く尾根と名栗湖。
2018年05月05日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/5 11:21
棒ノ折山に続く尾根と名栗湖。
左の斜面。
2018年05月05日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:22
左の斜面。
2018年05月05日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 11:27
仁田山(1211m)山頂。
2018年05月05日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 11:28
仁田山(1211m)山頂。
山頂は落葉の広場になっている。
2018年05月05日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:28
山頂は落葉の広場になっている。
下山は標識の右横を下りることに注意。登ってきて直進すると支尾根に入ってしまう。
2018年05月05日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 11:31
下山は標識の右横を下りることに注意。登ってきて直進すると支尾根に入ってしまう。
左は蕨山か。
2018年05月05日 11:34撮影
2
5/5 11:34
左は蕨山か。
一旦車道に出て右。
2018年05月05日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:36
一旦車道に出て右。
有間峠。名栗湖方面を一望できる。
2018年05月05日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 11:36
有間峠。名栗湖方面を一望できる。
駐車している車多数。ここから登山する人が多いようだ。
2018年05月05日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 11:38
駐車している車多数。ここから登山する人が多いようだ。
ここから再び尾根に。
2018年05月05日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:39
ここから再び尾根に。
ここも新緑。
2018年05月05日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 11:47
ここも新緑。
ツコウの頭。標高表示はないが、地形図では1200mちょっと。有間峠から登ってすぐのピーク。
2018年05月05日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 11:49
ツコウの頭。標高表示はないが、地形図では1200mちょっと。有間峠から登ってすぐのピーク。
新緑の尾根をたどる。
2018年05月05日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 11:56
新緑の尾根をたどる。
2018年05月05日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:06
タタラの頭(1213.4m)。有間山主峰とのことだが、この看板はちょっと……
2018年05月05日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 12:07
タタラの頭(1213.4m)。有間山主峰とのことだが、この看板はちょっと……
眺望はないが、木々に囲まれて気持ちのよい山頂。
2018年05月05日 12:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 12:08
眺望はないが、木々に囲まれて気持ちのよい山頂。
2018年05月05日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:09
立派なシロヤシオ。
2018年05月05日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:10
立派なシロヤシオ。
次の橋小屋の頭へは小ピークをいくつか越える。
2018年05月05日 12:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 12:11
次の橋小屋の頭へは小ピークをいくつか越える。
2018年05月05日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:18
シロヤシオ。
2018年05月05日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:22
シロヤシオ。
2018年05月05日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:23
2018年05月05日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 12:24
2018年05月05日 12:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:26
2018年05月05日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:28
橋小屋の頭(1163m)。ここだけ妙に標識が立派。
2018年05月05日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 12:30
橋小屋の頭(1163m)。ここだけ妙に標識が立派。
急な下り。
2018年05月05日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:35
急な下り。
ちょっと進むと左にフェンスが現れる。左の木の外側が妙に開けているが……
2018年05月05日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 12:40
ちょっと進むと左にフェンスが現れる。左の木の外側が妙に開けているが……
ヤシンタイの頭(1100m)。地面に置いてある
2018年05月05日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:47
ヤシンタイの頭(1100m)。地面に置いてある
なんだこれは……左側が皆伐されている。日光を遮るものがなく、じりじりと暑い。
2018年05月05日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 12:49
なんだこれは……左側が皆伐されている。日光を遮るものがなく、じりじりと暑い。
眺望は開けているが無粋で趣はない。
2018年05月05日 12:50撮影
5/5 12:50
眺望は開けているが無粋で趣はない。
多少木が生えているところもあるが、ほとんどはただ暑いだけ。
2018年05月05日 12:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 12:52
多少木が生えているところもあるが、ほとんどはただ暑いだけ。
しょうじくぼの頭。たぶん1090mくらい。
2018年05月05日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 12:53
しょうじくぼの頭。たぶん1090mくらい。
ただただ苦痛。
2018年05月05日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:56
ただただ苦痛。
滝入の頭(1070.9m)。木が枯れている。
2018年05月05日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:59
滝入の頭(1070.9m)。木が枯れている。
大持山方面。
2018年05月05日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 12:59
大持山方面。
このまま左の先まで行くのかと思ってぞっとしたが……
2018年05月05日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 13:05
このまま左の先まで行くのかと思ってぞっとしたが……
ここで右に折れる。
2018年05月05日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 13:10
ここで右に折れる。
緑の中で生き返った。
2018年05月05日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 13:10
緑の中で生き返った。
奥秩父線21号鉄塔。
2018年05月05日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 13:22
奥秩父線21号鉄塔。
右に見えるこれも無粋。JFEミネラル武蔵野鉱業所跡地。
2018年05月05日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 13:22
右に見えるこれも無粋。JFEミネラル武蔵野鉱業所跡地。
鳥首峠に到着。浦山大日堂発のバスは16時予定だったが、もしかすると14時でも間に合うか?
2018年05月05日 13:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 13:23
鳥首峠に到着。浦山大日堂発のバスは16時予定だったが、もしかすると14時でも間に合うか?
やや荒れ気味だが問題ない。やや急ぎ足で下りる。
2018年05月05日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 13:26
やや荒れ気味だが問題ない。やや急ぎ足で下りる。
落ち葉でわかりにくい。
2018年05月05日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 13:30
落ち葉でわかりにくい。
途中で左に見えた大きな岩。
2018年05月05日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 13:31
途中で左に見えた大きな岩。
立派な木。名郷方面にマウンテンバイクを引っ張っていた人と挨拶。この前は名郷側で、秩父方面に向かって引っ張っていた人がいたが結構多いのか。
2018年05月05日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 13:36
立派な木。名郷方面にマウンテンバイクを引っ張っていた人と挨拶。この前は名郷側で、秩父方面に向かって引っ張っていた人がいたが結構多いのか。
2018年05月05日 13:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 13:39
時間がないが、右に見えたので立ち寄って撮影。石の地蔵は比較的新しいが、手前の板はそれなりの年代物のようで梵字(ぼんじ)が書かれている。
2018年05月05日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 13:45
時間がないが、右に見えたので立ち寄って撮影。石の地蔵は比較的新しいが、手前の板はそれなりの年代物のようで梵字(ぼんじ)が書かれている。
いきなり廃屋が現れて驚く。白岩集落というらしい。ネットで見ると結構ひっかかるので、廃村として有名なのか?
2018年05月05日 13:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 13:46
いきなり廃屋が現れて驚く。白岩集落というらしい。ネットで見ると結構ひっかかるので、廃村として有名なのか?
この橋を渡ると道路に出る。川俣まで1.9kmとあり、あと10分しかなかったが、走って何とか間に合った。
2018年05月05日 13:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/5 13:49
この橋を渡ると道路に出る。川俣まで1.9kmとあり、あと10分しかなかったが、走って何とか間に合った。

感想

GW前半で3日連続で山に行ったので、後半は休もうかと思っていたが、土曜日は1日晴れとの予報。まあ日曜に休めばよいかと、以前から計画していたルートで有間山稜に行ってみた。本当は昨年行こうと思っていたが、川乗谷が落石で通行禁止となっていたため、4月に解禁されてようやく行くことができた。

鳥屋戸尾根は、しょっぱなから予想以上の急坂に驚き、笙ノ岩山まで1時間半かかって大丈夫かと思ったが、それ以後は急坂もなく、2時間半で蕎麦粒山山頂に到着した。2年半前と同タイムなのでまあまあ。今が新緑の盛りで、巨木も多く、気持ち良く歩けた。登山口で男性の単独行を1名抜いた以外は、一切人に会わなかった。

蕎麦粒山からの尾根は、防火帯で開けているので気持ち良く歩ける。ここから急に人が多くなるが、軽装の人が多いので、有間峠からの往復で来ているのだろうか。そのまま有間山稜に入っても良かったが、せっかくのなので、眺望の見込める日向沢ノ峰(ひなたざわのうら)に寄って昼食休憩。

有間山稜はまだ早いと思っていたシロヤシオが咲いており、うれしい誤算。新緑のトンネルの中でツツジと合わせて楽しめた。オハヤシの頭から有間峠を越えて橋小屋の頭までは気持ち良く歩ける。この区間も人が多く、蕨山周回を除いて、有間峠から来ているようだ。

橋小屋の頭以降は、左側が皆伐されていてなんとも無粋で、直射日光も暑く、歩いていて全く楽しくない。この区間はまだ行っていない蕨山周回で歩いてもよいかと思っていた区間だが、二度と歩きたくない。

鳥首峠から浦山大日堂への下りは、14時のバスに間に合うかもという欲が出て、相当に急いで、最後は道路を2km走って、何とかバスが待っているところに間に合った。どうやら浦山大日堂のバス停ではなく、その少し上の休憩中のところに乗ってしまったようだが。

若干長いコース設定なので日帰りでどうなのかと思っていたが、一旦登ってしまえば快調に進むことができ、鳥屋戸尾根〜有間山稜にかけて新緑を楽しめ、おまけでシロヤシオも咲いていたのはよかった。

(追記)おそらくこの最後の激走が原因で右足が足底腱膜炎となった。しばらく登山は自重。舗装路は身体への負荷が大きいので注意が必要だ……

※鉄塔名称は「塔マップ」を参考にしました。検索して出てきたが、なかなか参考になる(執念を感じさせる)サイトでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:498人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら