【大菩薩】新緑の牛ノ寝尾根。ツツジも見ごろでした。

2018年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:51

10:13 上日川峠
10:35 10:36 福ちゃん荘
10:43 10:43 富士見山荘
10:46 10:48 勝縁荘
11:18 11:33 大菩薩峠
11:43 11:50 熊沢山
12:00 12:02 石丸峠
12:15 12:23 米代(長峰分岐)
12:36 12:36 玉蝶山
13:11 13:12 榧ノ尾山(川入・ホンゴウ)
14:18 14:19 ショナメ
14:30 14:30 大ダワ(棚倉)
14:51 14:51 モロクボ平/小山沢入のヌタ分岐
15:13 15:13 川久保モロクボ平分岐(旧モロクボ平)
15:20 15:20 モロクボ平
15:32 15:36 田元/小菅の湯分岐
16:02 16:02 小菅の湯
16:04 ゴール地点

■距離：19.8km
■累積標高差：+936m/-1797m
■行動時間：5時間10分＋41分＝5時間51分
■歩行速度：3.83km
＊スマホのヤマレコMAPで計測しましたが、距離＆標高差が多めに計測されているように感じています。

天候

晴れ。但し、風が強めでした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路：甲斐大和駅(9:20-10:01)上日川峠
■復路：小菅の湯(16:32-17:54)上野原駅

◇バス時刻表：栄和交通（8:10/9:20/9:50　土日祝運行）
　http://eiwa-kotsu.jp/root.html
◇バス時刻：西東京バス（奥多摩駅行き・17:45-18:40 土日休日）
◇バス時刻：富士急山梨バス（上野原駅行き・16:32-17:54 土日休日）

コース状況／危険箇所等

■特に危険な所はありませんが、棚倉小屋跡からのルートはトラバースが続きます。所々細くなっている箇所がありますので、そこは注意が必要です。

その他周辺情報

■小菅の湯（今回は利用しませんでした）。
http://kosugenoyu.jp/

写真

5/5 10:15

上日川峠。久しぶりです。バスも増発されていました。

5/5 10:20

5/5 10:38

ここはいつも賑やかです。

5/5 11:22

峠は大賑わいです。

5/5 11:23

大菩薩嶺方向へのルート。

5/5 11:23

南アルプスですが霞んで良く見えません。

5/5 11:35

石丸峠に向けて一山超えて行きます。

5/5 11:48

富士山が見えて来ましたがすっきりとは見えません。

5/5 11:50

5/5 11:55

石丸峠から小金沢連嶺に続くルートですが、この風景はいつ見ても良いです。

5/5 11:55

富士山の見納め

5/5 11:56

奥に見えるのは、雁ケ腹摺山かな？

5/5 12:00

5/5 12:01

小屋平への分岐

5/5 12:09

いよいよ牛の寝尾根を下ります。先ずは標高差500mを一気に下ります。

5/5 12:17

右手が小金沢連嶺。左が雁ケ腹摺山。

5/5 12:32

新緑が綺麗です。

5/5 12:56

奥秩父の方向ですがどこかな？

5/5 12:57

新緑にツツジも混じって来ます。

5/5 13:06

5/5 13:13

5/5 13:18

5/5 13:19

5/5 13:23

榧ノ尾。ここからが牛の寝尾根です。

5/5 13:33

5/5 13:34

5/5 13:36

5/5 14:07

狩場に着きました。

5/5 14:31

狩場からすぐに棚倉の分岐に着きます。ここを左に進みます。

5/5 15:01

しばらくトラバースが続きますが、左は切れ落ちています。

5/5 15:14

モロクボ平の分岐に着きました。ここから一気に小菅の湯を目指しますが、この辺で疲れがピークとなります。

5/5 15:52

ようやく麓に着きましたが、安心してこの先は写真を撮っていません。上野原行きのバスに間に合いました。今日もお疲れ様でした。

感想

町田の熊

流石に人気の大菩薩です。上日川峠から大菩薩峠までの間は、人が切れることはありませんでした。今回は、以前から気になっていた牛の寝尾根を下って来ましたが、途中からは本当に平坦な広い尾根が続きます。丁度新緑の時期で、所々にはツツジも見ごろを迎えていました。距離が長く、下りの累積標高差も結構な標高差がありますので、それなりに大変なルートでしたが夏山に向けた良いトレーニングになりました。山中では十人ほどに会いましたが、新緑を十分に堪能した山行でした。

（参考までに）山行記録_208年（28回）
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-157532