記録ID: 1455439
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山〜権現岳 日帰り
2018年05月06日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:32
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,379m
- 下り
- 1,375m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:28
11:23
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◯全般 編笠山から青年小屋へ下る登山道と、青年小屋〜押手川間に積雪・凍結箇所があります。慎重に進めばアイゼン無しでも大丈夫ですが、軽アイゼンがあると良いと思います。 ◯登山口〜編笠山 積雪もなく、危険箇所もありません。 ◯編笠山〜青年小屋 下り始めてすぐに積雪・凍結があります。結構圧雪されているので踏み抜くことは無いと思いますが、滑るので慎重に進んだほうが良いです。 ◯青年小屋〜権現岳 青年小屋近くでは若干の積雪がありますが特に問題はありません。あとは所々ぬかるんでいる箇所があるくらいです。 |
写真
撮影機器:
感想
明日から仕事ですが、最後にどこか登りたいなーということでアクセスが良さそうな権現岳まで行ってきました。
本来なら前日に行く予定だったのですが、天気予報では晴れるものの風が強くて寒いとの事だったので、風がおさまるGW最終日の登山となりました。
観音平は駐車場が混むと聞いていましたが、5:30の時点で結構空いていました。駐車場も道路も広かったので、受け入れはかなり余裕がありそうです。
今回はストックを使って体力温存をしつつ登って行く予定でしたが、予想以上に調子が良く急登も残雪もなんのそのという感じで登って行けました。登山道も整備されていて歩きやすいのが幸いしたのかもしれません。
編笠山の原生林はとても綺麗で、光がやや弱い早朝に歩くと良い感じの佇まいでした。苔にうっすら光が差すとなんとも言えない雰囲気です。編笠山までと割り切って、原生林の美しさを楽しむのも良いと思います。
青年小屋を過ぎて権現岳の登山道に入ると、今度は迫力がある岩の山容が見えてきます。ガレ場や鎖場など、編笠山とは好対照でこちらも見応えがありました。
権現岳までの登山道は変化に富んでおり、歩いていて楽しかったです。景色も美しく山頂の展望も良いので、人気があるのも分かる気がしました。小屋に泊まってのんびり歩くのも良さそうです。
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