五月の富士山へ御殿場口から

2018年05月06日(日) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 16.4km
• 登り: 2,383m
• 下り: 2,371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:39

4:48 御殿場口新五合目
4:58 4:58 大石茶屋
5:38 5:38 次郎坊
8:06 8:22 御殿場口七合目
10:36 10:37 朝日岳
10:44 10:49 御殿場口頂上
10:49 10:49 駒ヶ岳
11:01 11:10 富士山
11:23 11:23 三島岳
11:29 11:35 富士宮口頂上
11:34 11:38 駒ヶ岳
11:39 11:39 御殿場口頂上
12:39 12:41 御殿場口七合五勺・砂走館
12:46 12:49 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:00 13:00 御殿場口七合目
13:12 13:14 御殿場口六合目
13:57 13:58 次郎坊
14:21 14:21 大石茶屋
14:27 14:27 御殿場口新五合目
14:28 ゴール地点

天候

おおむね晴れだが、夕方から雲が下から富士山を覆い出す。
昨日よりはマシだろうが、風は上部は強く、長田尾根が最も強風だった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口新五合目の駐車場で車中泊。
10台くらい駐車してあったが、登山者は2人くらいだった。
ＧＷということで車の出入りが多かった。

コース状況／危険箇所等

とにかく砂礫の道が長く、足を取られて歩きにくい。この区間は冬履を背負って、夏靴で登ったが大正解。
雪道になりアイゼンを装着し、サクサク進むものの、
登りに使った長田尾根の上部は強風で四つん這い、
下山時の頂上直下の大弛沢はアイスバーンと化し、アイゼン、ピッケルもささりにくく、１m程滑ること2回。うまくストップできたが、今考えると怖ろしい。
でも、頂上は割と風弱く、平和でした。

写真

5/6 10:46

向こうは白山岳

5/6 10:49

東安河原の方、上に異様な雲

5/6 12:21

宝永山

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

shikkachi

残雪の5月の富士山に御殿場ルートからで挑戦。
静かなコースということで選んだ御殿場ルートだが、人が少なすぎて、果てしない道のり&強風に心折れそうになること多数。
頂上で夢のような一時を過ごして下る。
七合目辺りでやっと安堵でき、大砂走りをルンルンで下山。