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Yamareco

記録ID: 1462110
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳-御池岳 1day 単独

2018年05月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:00
距離
32.7km
登り
1,956m
下り
1,958m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
1:51
合計
8:53
距離 32.7km 登り 1,958m 下り 1,958m
7:07
7:08
8
7:16
7:17
19
7:36
9
7:45
8:20
19
8:39
8:47
20
9:07
9:11
22
9:33
9:38
14
9:52
9:56
7
10:03
19
10:22
10:30
40
11:10
9
11:19
18
11:37
11:45
7
11:52
11:54
3
11:57
4
12:01
9
12:10
6
12:20
12:22
17
12:39
12:42
7
12:49
12:52
11
13:03
13:04
8
13:12
13:16
13
13:29
12
13:41
13:47
33
14:20
10
14:46
14:49
2
15:08
15:09
1
15:10
ゴール地点
鞍掛トンネル東登山口(14:42)から藤原岳大貝戸休憩所(15:08)までは自転車での移動です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
自転車をR306鞍掛峠三重県側にデポ配置、車で藤原岳登山口まで移動。
その他周辺情報 下山後、阿下喜温泉650円を利用
ここへ戻ってくるつもりで自転車をデポしに来ました。この時間はまだ余裕たっぷりの駐車場でした。
2018年05月12日 05:30撮影 by  iPhone 8, Apple
5/12 5:30
ここへ戻ってくるつもりで自転車をデポしに来ました。この時間はまだ余裕たっぷりの駐車場でした。
下山時まで待っててね、自転車ちゃん。
2018年05月12日 05:29撮影 by  iPhone 8, Apple
5/12 5:29
下山時まで待っててね、自転車ちゃん。
車で峠を下り、まずは藤原岳を目指します。靴を洗うための立水栓とブラシが配置されています。
2018年05月12日 06:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 6:14
車で峠を下り、まずは藤原岳を目指します。靴を洗うための立水栓とブラシが配置されています。
聖宝寺と大貝戸休憩所との間の移動は、車道を通らなくてもよさそうな書き方がされていますね。山際の方が日陰で涼しそう。
2018年05月12日 06:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 6:17
聖宝寺と大貝戸休憩所との間の移動は、車道を通らなくてもよさそうな書き方がされていますね。山際の方が日陰で涼しそう。
山の神様、お邪魔します。と言う気持ちで。
2018年05月12日 06:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 6:18
山の神様、お邪魔します。と言う気持ちで。
二合目、最初から急登が続きます。
2018年05月12日 06:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 6:27
二合目、最初から急登が続きます。
三合目、スギやヒノキの植林地が続きます。
2018年05月12日 06:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 6:33
三合目、スギやヒノキの植林地が続きます。
四合目、ようやく雑木林。
2018年05月12日 06:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 6:40
四合目、ようやく雑木林。
五合目、少し傾斜がなだらかに。
2018年05月12日 06:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 6:46
五合目、少し傾斜がなだらかに。
六合目、またまた植林地が復活。
2018年05月12日 06:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 6:54
六合目、またまた植林地が復活。
七合目、ところどころにショートカットがありますが、冬季用限定もあり、とりあえず踏み跡の明瞭な道を進みました。
2018年05月12日 07:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 7:00
七合目、ところどころにショートカットがありますが、冬季用限定もあり、とりあえず踏み跡の明瞭な道を進みました。
八合目、かなり開けた明るい場所です。
2018年05月12日 07:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 7:07
八合目、かなり開けた明るい場所です。
八合目、別ルートとの合流点になっていました。
2018年05月12日 07:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 7:07
八合目、別ルートとの合流点になっていました。
九合目、ここまでは右手が山側のトラバースでしたが、入れ替わります。
2018年05月12日 07:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 7:16
九合目、ここまでは右手が山側のトラバースでしたが、入れ替わります。
九合目から、いなべ市、桑名市(多度)、木曽三川そして名古屋方面を眺望
2018年05月12日 07:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 7:16
九合目から、いなべ市、桑名市(多度)、木曽三川そして名古屋方面を眺望
ミヤマハコベかな?
2018年05月12日 07:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 7:21
ミヤマハコベかな?
多分ニリンソウ。
2018年05月12日 07:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 7:25
多分ニリンソウ。
リスがクルミをかじった痕だと思います。そこら中に落ちていましたが、本体は見当たらず。(実はアカネズミによる食痕が正しそうです。後日修正)
2018年05月12日 07:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 7:25
リスがクルミをかじった痕だと思います。そこら中に落ちていましたが、本体は見当たらず。(実はアカネズミによる食痕が正しそうです。後日修正)
避難小屋へ到着
2018年05月12日 07:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 7:35
避難小屋へ到着
アセビの向こうに藤原岳の頂上
2018年05月12日 07:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 7:39
アセビの向こうに藤原岳の頂上
とても広い台地が広がっています。
2018年05月12日 07:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 7:43
とても広い台地が広がっています。
登山口から1時間30分ほどで頂上へ着きました。
2018年05月12日 07:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 7:46
登山口から1時間30分ほどで頂上へ着きました。
遠目に見る竜ヶ岳、白い羊がいそうです。
2018年05月12日 07:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 7:46
遠目に見る竜ヶ岳、白い羊がいそうです。
ここで大休憩。ドリップオンのコーヒーを1杯。
2018年05月12日 07:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 7:58
ここで大休憩。ドリップオンのコーヒーを1杯。
エビネの花だと思いますが、詳しくはわかりません。
2018年05月12日 08:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 8:23
エビネの花だと思いますが、詳しくはわかりません。
カルスト地形
2018年05月12日 08:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 8:25
カルスト地形
石灰岩はセメントの材料となります。
2018年05月12日 08:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 8:27
石灰岩はセメントの材料となります。
広々
2018年05月12日 08:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 8:28
広々
花径が5mmほどスミレの仲間
2018年05月12日 08:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 8:31
花径が5mmほどスミレの仲間
スギゴケ、ヒカゲノカズラそして岩。和庭園の原点がここに?
2018年05月12日 08:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 8:33
スギゴケ、ヒカゲノカズラそして岩。和庭園の原点がここに?
今回の山行で唯一のトイレはここを使わせていただきました。
2018年05月12日 08:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 8:39
今回の山行で唯一のトイレはここを使わせていただきました。
節水の意識が高まるトイレです。非電動式の自動ドア(閉まる時のみ)
2018年05月12日 08:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 8:41
節水の意識が高まるトイレです。非電動式の自動ドア(閉まる時のみ)
アカハネムシ
2018年05月12日 08:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 8:42
アカハネムシ
藤原岳避難小屋の中、非常に綺麗です。2階部もあります。
2018年05月12日 08:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 8:46
藤原岳避難小屋の中、非常に綺麗です。2階部もあります。
避難小屋より北側エリアはのどかです。
2018年05月12日 08:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 8:49
避難小屋より北側エリアはのどかです。
避難小屋の北側から振り返り。テント設営🏕の跡もたくさんありました。
2018年05月12日 08:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 8:49
避難小屋の北側から振り返り。テント設営🏕の跡もたくさんありました。
2018年05月12日 09:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:00
これもニリンソウだと思います。
2018年05月12日 09:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:04
これもニリンソウだと思います。
ちょっとわかりにくいですが、天狗岩から御池岳へ向かう道があります。
2018年05月12日 09:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:05
ちょっとわかりにくいですが、天狗岩から御池岳へ向かう道があります。
2018年05月12日 09:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:07
天狗岩からの竜、釈迦、御在所、鎌、雨乞
2018年05月12日 09:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:09
天狗岩からの竜、釈迦、御在所、鎌、雨乞
ハネカクシがカマバチか何かに寄生され、卵を産み付けられ中?
2018年05月12日 09:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:14
ハネカクシがカマバチか何かに寄生され、卵を産み付けられ中?
オオイタヤメイゲツ?ハウチワカエデ?
2018年05月12日 09:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:24
オオイタヤメイゲツ?ハウチワカエデ?
少し降れば水場がありそう。
2018年05月12日 09:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:26
少し降れば水場がありそう。
2018年05月12日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:33
御池岳も直線距離だと近そうに見えます。
2018年05月12日 09:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:34
御池岳も直線距離だと近そうに見えます。
イタヤハマキチョッキリだと思います。顔に何か飛んできたなあと思いグローブをはめた手で払ってみると、3mmほどの虹色の虫がチョロチョロと動き始めました。
2018年05月12日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:37
イタヤハマキチョッキリだと思います。顔に何か飛んできたなあと思いグローブをはめた手で払ってみると、3mmほどの虹色の虫がチョロチョロと動き始めました。
シロヤシオ群生の尾根道がありました。
2018年05月12日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:46
シロヤシオ群生の尾根道がありました。
ブナ科の新緑が眩しい。
2018年05月12日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:49
ブナ科の新緑が眩しい。
異なる2方向に「御池岳→」と?
この画像の背中側にももう一枚。
2018年05月12日 09:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:52
異なる2方向に「御池岳→」と?
この画像の背中側にももう一枚。
結局、一度「真の谷」へ下るか、そのまま尾根を行き「コグルミ谷」へ直行するか、を示すことが後に判明。水場確認のため、下っても良かったです。別ルートでテーブルランド?に上がることもできそうですし。でもそろそろ黒い尺取りがいるはず。
2018年05月12日 09:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:52
結局、一度「真の谷」へ下るか、そのまま尾根を行き「コグルミ谷」へ直行するか、を示すことが後に判明。水場確認のため、下っても良かったです。別ルートでテーブルランド?に上がることもできそうですし。でもそろそろ黒い尺取りがいるはず。
白瀬峠からカタクリ峠まで、イワカガミ回廊でした。
濃いピンクもあれば、
2018年05月12日 09:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:54
白瀬峠からカタクリ峠まで、イワカガミ回廊でした。
濃いピンクもあれば、
薄いピンク型も。
2018年05月12日 09:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:56
薄いピンク型も。
たしかに葉っぱが鏡のようです。
2018年05月12日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 9:59
たしかに葉っぱが鏡のようです。
法面にビッシリとイワカガミが群生
2018年05月12日 10:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 10:01
法面にビッシリとイワカガミが群生
〇〇ツツジ
2018年05月12日 10:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 10:06
〇〇ツツジ
カタクリの花は終わり、タネを充実させています。
2018年05月12日 10:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 10:10
カタクリの花は終わり、タネを充実させています。
2018年05月12日 10:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 10:22
2018年05月12日 10:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 10:23
野営時に備えて水場を探していたのですが、ここはヌタ場にもなっていますし、ちょっと、、、。
2018年05月12日 10:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 10:45
野営時に備えて水場を探していたのですが、ここはヌタ場にもなっていますし、ちょっと、、、。
本当にウッカリ、下山時に通る予定だった日本庭園・鈴北岳に向かってしまいました。
2018年05月12日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 11:03
本当にウッカリ、下山時に通る予定だった日本庭園・鈴北岳に向かってしまいました。
別の機会に、コグルミ谷から御池岳-鈴北岳を周回するコースを組んでみたくなりました。
2018年05月12日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 11:05
別の機会に、コグルミ谷から御池岳-鈴北岳を周回するコースを組んでみたくなりました。
気をとり直して御池岳の山頂を目指しました。
2018年05月12日 11:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 11:09
気をとり直して御池岳の山頂を目指しました。
2018年05月12日 11:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 11:12
カルスト地形に特有のドリーネの御池ですね。
2018年05月12日 11:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 11:14
カルスト地形に特有のドリーネの御池ですね。
いよいよ今回の最高地点へ。
2018年05月12日 11:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 11:28
いよいよ今回の最高地点へ。
山頂よりもボタンブチの方が賑わっていました。
2018年05月12日 11:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 11:56
山頂よりもボタンブチの方が賑わっていました。
ここの水もちょっと飲むには、、、やっぱ流れのあるところの方がいいです。
2018年05月12日 12:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 12:01
ここの水もちょっと飲むには、、、やっぱ流れのあるところの方がいいです。
きっと青のドリーネというところだと思います。
2018年05月12日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 12:09
きっと青のドリーネというところだと思います。
青のドリーネとは、雪が積もった時の様子を言うのでしょうか?凹地に積もった雪は、短波長側の青色光を吸収しにくく、、、。アルプスの氷河でもそう見えますね。
2018年05月12日 12:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 12:11
青のドリーネとは、雪が積もった時の様子を言うのでしょうか?凹地に積もった雪は、短波長側の青色光を吸収しにくく、、、。アルプスの氷河でもそう見えますね。
T字尾根はたしかにT字でした。
2018年05月12日 12:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 12:17
T字尾根はたしかにT字でした。
土倉岳への下降取り付きも確認しておきます。
2018年05月12日 12:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 12:20
土倉岳への下降取り付きも確認しておきます。
ここから茨川そして治田峠への行き来に興味があります。
2018年05月12日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 12:21
ここから茨川そして治田峠への行き来に興味があります。
ここからだと藤原岳がすごく近く見えますね。地図を見て納得。
2018年05月12日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 12:21
ここからだと藤原岳がすごく近く見えますね。地図を見て納得。
ドリーネの下には鍾乳洞があるのでしょうか?
2018年05月12日 12:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 12:41
ドリーネの下には鍾乳洞があるのでしょうか?
御池岳の広大な山上エリアを1時間ほど散策しました。テーブルランドとはこの一帯のことを指すのでしょうか?
2018年05月12日 13:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 13:04
御池岳の広大な山上エリアを1時間ほど散策しました。テーブルランドとはこの一帯のことを指すのでしょうか?
種名が分かり次第、記載します。(ミヤマハタザオかな? 追記:16, May. 2019)
2018年05月12日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 13:13
種名が分かり次第、記載します。(ミヤマハタザオかな? 追記:16, May. 2019)
午後になると皆さん下山モードになり、また眺望の悪いこの頂上には誰もいなくなりました。
2018年05月12日 13:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 13:16
午後になると皆さん下山モードになり、また眺望の悪いこの頂上には誰もいなくなりました。
霊仙、伊吹
2018年05月12日 13:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 13:42
霊仙、伊吹
さて鈴北岳から鞍掛峠へ向けて下山します。
2018年05月12日 13:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 13:47
さて鈴北岳から鞍掛峠へ向けて下山します。
思っていた以上の勾配でした。
2018年05月12日 14:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 14:09
思っていた以上の勾配でした。
ここで東へ下ると三重県側、逆は滋賀県側。その後の高低差も予想以上にありました。
2018年05月12日 14:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 14:19
ここで東へ下ると三重県側、逆は滋賀県側。その後の高低差も予想以上にありました。
本当はコーヒーを1杯予定していたのですが、早朝と比べ陽射しが強く、自転車に乗って早々に退散です。
2018年05月12日 14:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 14:30
本当はコーヒーを1杯予定していたのですが、早朝と比べ陽射しが強く、自転車に乗って早々に退散です。
コグルミ谷ルート取り付きに「心の山」石碑。自転車で下降中にチェック。
2018年05月12日 14:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 14:48
コグルミ谷ルート取り付きに「心の山」石碑。自転車で下降中にチェック。
コグルミ谷ルートだそうです。
2018年05月12日 14:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/12 14:48
コグルミ谷ルートだそうです。
阿下喜温泉にて一人反省会
2018年05月12日 16:49撮影 by  iPhone 8, Apple
5/12 16:49
阿下喜温泉にて一人反省会
阿下喜温泉の建物に併設のお土産屋さん(あじさいの店)に登山バッチ:藤原岳・御池岳そして竜ヶ岳(ピンバッチ)を発見!ヤマレコにのせて良いとの許可を頂いての撮影です。でも購入していません。
2018年05月12日 15:44撮影 by  iPhone 8, Apple
5/12 15:44
阿下喜温泉の建物に併設のお土産屋さん(あじさいの店)に登山バッチ:藤原岳・御池岳そして竜ヶ岳(ピンバッチ)を発見!ヤマレコにのせて良いとの許可を頂いての撮影です。でも購入していません。

装備

個人装備
ザック47L ブーツミドルカット トレッキングポール 紙地図 ハンディGPS 筆記具 保護グローブ レインウェア上下 ヘッドライト 予備電池(単三4・単四3・モバイルバッテリー) スマートフォン タオル デジカメ グランドシート ツェルト・ペグ一式 ビクトリノックスナイフ コッヘル・ストーブ(110 OD缶2 カトラリー他) アルファ化米1 スポーツドリンク粉末1L用 高カロリー食 ドリップオンコーヒー3 ペットボトル飲料1 ハイドレーション1.5L チタンDWマグ 救急・サニタリーセット ウエストポーチ おにぎり3つ
備考 装備総重量:10.3kg(ブーツとトレッキングポール除く)
未使用装備:筆記具、レインウェア上下、ヘッドライト、予備電池、タオル、グランドシート、ツェルト・ペグ一式、ビクトリノックスナイフ、アルファ化米、スポーツドリンク粉末、高カロリー食、救急・サニタリーセット

感想

 学生時代に登った藤原岳へ、20数年ぶり?に行って来ました。ピストンだけでは時間を持て余すと思い、せっかくなので行ったことのない御池岳へ足を伸ばすことにしました。車一台での単独行動の場合、一番のネックは下山後の移動。最近病みつきになりつつあるのが自転車デポ。鞍掛峠から麓までは強烈な峠道で、火照った体を冷やす風が気持ちよかったです。でも何度も足が攣りそうになりました。
 藤原岳から御池岳へのルート、踏み跡は明瞭でしたが標識が読み取りづらいことがありました。例えば白瀬峠あたりで谷側と尾根側の別々の方向に目的地の「御池岳」を指し示され、地図を見ても?真の谷?コグルミ谷?ってことが。そんなことが影響してか一度大失敗しました。谷へ向かう道だと登り返しが嫌なので、微かな赤テープを信じて尾根をたどってしまい、すぐに鈴北岳へ向かっていることに気づくも、せっかく登った数分間の道を引き返すのが嫌で、結局そのまま進むことに(カタクリ峠から日本庭園へのルートを取ったのは何故?と思われるはず)。結果、30分以上の回り道をすることになってしまいました。
 なんだかんだと毎度恒例の反省の多い山行でしたが、各山頂エリアでは縦走へ向けた取り付き地点を全て確認できたこともあり、総合的には大満足の内容でした。

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コメント

御池岳
チャリデポでも結構な距離ですよね.天気がよくて気持ちよかったでしょう.
2018/5/14 14:37
Re: 御池岳
Shin2010さん、
 コメントありがとうございます。天気最高でした。翌日が崩れる予報だったので、日帰りでいける内容にしてみました。泊まりを入れるなら茨川へ下り、治田峠と竜ヶ岳を加えチャリデポなしで戻ってくる案も考えていたのですが、天気はもとより季節的に黒ニャッキが、、、。
 あと水場について、こちらの考えを読み取っていただきありがとうございます。御察しの通り、鈴鹿7+御池岳のテント泊縦走に興味があります。釈迦ケ岳から北側で工夫が必要なので、頂いた情報とともに検討してみます。
2018/5/14 18:07
水場
以前,鞍掛峠から雲母峰まで縦走した時は真の谷で水を補給しました.天狗岩のある稜線の西側は涸れ谷で水は相当下まで降りないとないと思います.地形図を見ると天狗岩の東側の谷でかなり上の方まで水線が引かれているので,もしかしたら水があるのかもしれません.あまりあてにはならないですが.
2018/5/14 17:57
aramasaさん、こんにちは。
 藤原岳の八合目と山頂でお逢いした方ですよね? 鞍掛峠にチャリデポされたと聞いておりましたので多分そうかと。

それにしても健脚ですね〜 それもアップ写真も余裕の撮影です。九合目〜山荘までにリスのかじったクルミってあったんですね。全く気が付きませんでした。
合目の表示にブチブチ文句を言いながら?と前とルートが違うんじゃ?なんてことに気が行っていました。反省です。

御池岳へは白瀬峠から真ノ谷に下って、東ボタンブチへの急登ってバリルートがありますが結構きついものがありますしね。
真ノ谷で水補給してP845を経由して谷筋をカタクリ峠(天ヶ平)の下辺りから丸山取付まで上がるルートもあります。(ごめんなさい「有る様です」ですね。未踏ですので)
その辺りでテン泊される方もおられるかと。(私はツエルトは常備していますが、テン泊装備を担いで歩ける体力がありませんので解らないレベルの話です。ヒルの情報も)

丸山(御池岳の山頂辺りの別名)取付から鈴北岳方面へ歩かれたのでリスに逢えなかったご様子で残念でした。

鞍掛峠からのダウンヒルは爽快だったでしょうね。
2018/5/15 10:31
Re: aramasaさん、こんにちは。
no2さん、コメントありがとうございます。
 はい、お会いしましたね!山行記録も拝見しました。竜ヶ岳へ向かわれるルートのことや、デポしたチャリを三岐鉄道に乗せられることなどをお伺いし、今後の山行計画の幅が広がる気がしました。お礼申しあげます。
 のんびりブラブラと山歩きを楽しんでいるつもりですが、欲張って長距離を計画してしまう癖があり、そうなるとつい足早になってしまうようです。ピークハントよりも、街と街とを古くから繋いできた山街道の役割り、地域固有の風土や信仰、動植物の逞しさなどを感じることを目的にしています。もちろん山上からの眺望景色も楽しんでます。
 リスについて、御池岳山域での生息が話題にあがるようですが、もともと朝鮮半島から国内へ愛玩用に導入され、逃げるあるいは捨てられるなどにより1970頃から野生化し、現在要注意外来生物に指定されているチョウセンシマリス(シベリアシマリス)がメインのようなので、実はあまり興味がないのです。当日、ツアーガイドの案内で団体の方々が個体を探していらっしゃる様子を横目に見てはいたのですが、素通りしてしまいました。一方、お会いした藤原岳のルートで見つけたクルミの食痕、当初ホンドリスによると思って個体を探していたのですが見つからず、下山後調べて見ると食痕の特徴がアカネズミによるものらしいことが判明しました。リスだと綺麗に半分に割れるとのことです。これまで鈴鹿山系ですと、武平峠から雨乞岳に向かうルートでホンドリスを数匹見かけたことがあります。下山後、いろいろ調べごとをし、多少なりとも知識が増えたりするのも、山歩きの楽しみの一つですね。
 自転車でのダウンヒル、朝に車で藤原岳登山口の駐車場まで移動したタイムとほぼ同じでびっくりしました。GPSが表示する最高速度が60km/hrを超えていたので、相当飛ばしていたことと思います。そのぶん爽快でしたが、周りに迷惑をかけることにならないよう気をつけなければいけませんね。

 さて、嬉しくなって、ついつい長文を書いてしまいました。またどこかでお会いできることを楽しみにしております。
2018/5/16 21:09
aramasaさん、何度もすみません。
 リスの件、そうなんですね。知りませんでした お恥ずかしい。
虫や魚類には外来生物の脅威に注意が向いてはおりましたが、リスは認識不足です。
 アライグマなどは話題になりますが、シマリスもそうなんですね。
比良もよく歩くんですが、ホンドリスを見掛ける場所や機会も少なく、ついリスが見掛けられるので嬉しくなっていた気がします。

山歩きしていて知らなかったことや、意識していなかったことに興味が行くのも楽しみの一つですね。花は苦手なんですが…
雨乞岳から杉峠へ下る際、キジの雌に遭い、擬傷行動を数回見掛けたことがあります。
ワザと怪我をしているふりをして少しずつ登山道を這い、巣から私を遠ざけようとするんですよね。初めて見たときは感動しました。

自転車を利用しての登山は邪道との話もあるかと思いますが、登山道には入りませんし、長い林道移動や縦走ルートの周回用に使っていますので、山歩きの形態・範囲・楽しみが増えて私なりに楽しんでおります。

そうそう、aramasaさんが今回歩かれたカタクリ峠にて、丸山取付方面からマウンテンバイクが下ってきたことがあります。どこからどこへ?と、ここまでどうして来たの?そっちの方が気になってしまいました。乗車したまま数人が歩かれていたんですけどね。

長々と再度の書き込みすみません。また、どこかでお逢いできることを楽しみにしております。
2018/5/17 9:34
藤原岳〜御池岳縦走を参考にさせてもらいました
aramasa様、初めまして。
aramasa様の山行記録を読んで是非縦走したいと思い、昨日、藤原岳〜御池岳縦走してきました。とても参考になりました。ありがとうございます。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1470862.html

この縦走は、やっぱり自転車デポがキモですね(笑)
白船峠からは真ノ谷へ降りました。黒い尺取り虫さんが心配でスパッツを履きましたがまだ大丈夫でした。上流の方ではプチ沢になっている箇所がいくつかあり水が確保できるのでテント泊には良いと思います。でも黒い尺取り虫さんが出没するシーズンは避けないとやばそうです。また楽しい山行記録を期待しています。
2018/5/21 22:21
Re: 藤原岳〜御池岳縦走を参考にさせてもらいました
masudon様
 コメントありがとうございます。ご参考にしていただいた旨を、ご自身の山行記録へ丁寧に紹介いただき、感謝いたします。masudon様の山行内容をいくつか拝読しました。ソロだけでなく、いろんな方々と多様な楽しみ方でご活動なさっていらっしゃる様子、素晴らしいと思います。
 さて真ノ谷上流に豊富な水源がある様子など、今回aramasaの行動からは把握できなかった内容をご紹介いただき、今後の山行に向けこちらこそ大変参考になりました。
 ところで藤原岳では同日に、竜ヶ岳では1週間違いと、わりとニアミス?が多いように感じますので、いずれどこかの山域でバッタリお会いすることもあるかもしれませんね。下山後にはじめて気づくケースがほとんどかもしれませんが、その日を楽しみにしております。
 今後も安全、丁寧な山行活動とそのご記録を楽しみにしております。
2018/5/22 19:09
Re[2]: 藤原岳〜御池岳縦走を参考にさせてもらいました
aramasa様
コメントありがとうございます。
こちらこそ、楽しい山行記録をありがとうございます。その他記録を拝読させて頂いたところ、楽しい記録が多い中で鈴鹿山系を単独でテントの連泊をされているのがとても参考になります。今度の秋にマネさせて頂こうかな♪

確かにニアミスが多い様な感じです。どこかで偶然バッタリお会いできることを楽しみにしております。その時は山バナシに花を咲かせられたらいいですね♪
またよろしくお願いします。
2018/5/22 23:32
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ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳から鈴鹿山脈最高峰、御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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