シロヤシオを見に丹沢山、蛭ヶ岳(宮ケ瀬湖、焼山登山口周回)


- GPS
- 11:33
- 距離
- 35.3km
- 登り
- 2,397m
- 下り
- 2,399m
コースタイム
- 山行
- 10:17
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 11:30
天候 | 晴れ→薄曇り→晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2時間まで300円、2時間越え500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
宮ケ瀬湖〜丹沢山: 危険な箇所なし、踏み跡しっかりで迷うことなし、金冷やし付近に鎖場があるが危険ではなかった。 丹沢山〜蛭ヶ岳: 踏み跡しっかりで迷うことなし、小アップダウン、鬼ヶ岩の下りに鎖場あり、本日一番危険な箇所でしたが、気を付けて歩けば問題なし。ただ冬場は危険かも 蛭ヶ岳〜焼山登山口: 蛭ヶ岳直下は、木板の階段下り、木板にストックが挟まりやすいのでストックが無い方が良いかも、姫次からは、緩い下りで走れます。焼山まで4.9kmも苦痛なく走れました。アップダウンが少なく歩きやすい。 |
写真
装備
個人装備 |
18Lザック
GPSロガー
1/25000地形図
PROTREX時計
一眼レフカメラ
2ℓストリーマー
ティッシュ
タオル
雨具
鈴
カメラ(ビデオ用)
スマホ(山旅ロガー&地図ロイド)
ミニ三脚
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感想
シロヤシオを見たく、ヤマレコを検索してみると、丹沢三峰が見ごろらしいので、宮ケ瀬湖から丹沢三峰、丹沢山、蛭ヶ岳、焼山と巡る周回ルートを計画しました。
丹沢三峰付近から見ごろ過ぎのシロヤシオがあちこちに咲いていて、標高を上げるにつれてシロヤシオが見ごろに近づく感じで青空とシロヤシオを堪能しました。また、ブナの新緑も最高で黄緑と白と青を堪能しながら歩きました。
実は今日は、2代目の一眼レフカメラ(ペンタックスPENTAX K-70)のデビュー戦で、どんな感じに写真が撮れているか心配でしたが、初代のキャノンカメラより新緑や花が綺麗に撮れていて満足の性能でした。ただ、ちょっと前代より大きく重いのが欠点なので、初代キャノン一眼レフと使い分けをしながら使用したいです。
宮ケ瀬から丹沢山までは11kmの登りで、久々に足にくる長距離歩行で、予定より30分遅い4時間30分で丹沢山山頂に到着。
早朝は青空でしたが、薄曇りのなかの景色でちょっと残念な感じでした。
そこから丹沢主稜の縦走。
背の低い笹原が生い茂り高木が少ないため、展望最高の稜線縦走でした。
2つほどのピークのアップダウンをして蛭ヶ岳に到着。
蛭ヶ岳山頂は、トレラン風の登山者が多く賑わっていました。
ここで昼飯を食べて、姫次を経て焼山登山口へ向かいます。
姫次までは、整備された木道の階段が多く、結構足に来ましたが。姫次からは、緩い下りで、ランニングに最高な登山道で思わず走ってしまいました。
焼山登山口についても今日はここからロード10km弱が残っています。
景色を堪能しながらロードを歩き無事、宮ケ瀬湖の駐車場まで戻ってきました。
35kmの長距離歩行でしたが、珍しく次の日は筋肉痛にもならず、冬場の長距離山行によるトレーニングとジム通いが効いたのではないかと思います。
本日は目的のシロヤシオを十分堪能し、丹沢山〜蛭ヶ岳の未踏の丹沢主稜も堪能し、満足いく登山になりました。
35kmってハーフマラソンより長いですよねえ。
なのに翌日に残らないなんて。本当にすごいです!
ヒルはいませんでしたか。この季節はヒルにビビって丹沢は敬遠してしまって。
シロヤシオ、青空に映えて、少し葉が出て来ているのもいいなと思いました。
ブナの林もきれいですね。見て癒されましたよ。
kumayoさん
こんばんは!
今回のルートは、距離が長い分、急登が少なかったので
足にこなかったと思います。
シロヤシオばかりを見ていたのでヒルはノーマークでした。
吸われていないので良かったことにします。
シロヤシオも良かったですが、この時期の新緑は最高でした。
白、黄緑、青に癒された登山でした。
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