雲取山(三峰神社→雲取山→石尾根→奥多摩駅)

2018年05月12日(土) 〜 2018年05月13日(日)

• GPS: 27:08
• 距離: 36.9km
• 登り: 2,420m
• 下り: 3,128m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:13

距離 12.5km 登り 1,496m 下り 717m

10:06 三峯神社バス停
10:22 10:24 木の鳥居
11:39 霧藻ヶ峰
12:02 お清平
12:30 12:40 前白岩山の肩
12:53 前白岩山
13:09 13:16 白岩小屋
13:38 13:39 白岩山
14:00 芋ノ木ドッケ
14:32 大ダワ
14:54 14:58 雲取山荘
15:50 15:52 雲取山
15:53 15:58 雲取山避難小屋
16:00 16:01 雲取山
16:19 雲取山荘

2日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:38

距離 24.4km 登り 915m 下り 2,406m

5:32 雲取山荘
5:55 6:02 雲取山
6:04 6:08 雲取山避難小屋
6:08 雲取山
6:24 小雲取山
6:39 ヨモギノ頭
7:05 ブナ坂
7:19 7:23 七ツ石山
7:44 千本ツツジ
8:30 8:34 鷹ノ巣山避難小屋
9:07 9:15 鷹ノ巣山
9:34 9:36 水根山
10:02 カラ沢ノ頭
10:13 将門馬場(馬責場)
10:34 六ツ石山分岐
11:16 三ノ木戸林道分岐
11:30 十二天山
11:52 越路ノ杜
12:19 12:22 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
12:26 12:27 農指山
13:10 奥多摩駅

天候

初日:晴れ、二日目:曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

池袋6:50→8:15西武秩父8:30−(西部観光バス)→9:45三峰神社

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：三峰神社側の登山ポストは四の鳥居にあります。

●三峰神社→霧藻ヶ峰：小ピークを巻きながらコンスタントな上り坂でした。傾斜もきつくないので、良いペースで登れたと思います。

●霧藻ヶ峰→雲取山：傾斜が急になり、徐々にペースが落ちていく感じでした。

●雲取山→三ノ木戸山(石尾根)：巻き道は(一部を除いて)傾斜が緩やかで、下りは平地と同じペースで降りることが出来ました。

●三ノ木戸山→奥多摩駅(石尾根)：思いのほか下りが急で、足が疲れていたこともあって疲れました。

その他周辺情報

三峰神社・奥多摩駅には温泉が有り。

写真

5/12 10:00

三峰神社のバス停。立派なトイレもあり、長時間のバス移動の後には寄っておきたいところ。

5/12 10:02

5/12 10:05

ビジターセンター。登山ポストはココではなく、この先の鳥居の脇にありました。

5/12 10:07

奥の院に行けない旨の看板が。期間は5/19まで。

5/12 10:12

鳥居の脇に登山ポストが。皆様提出されていました。

5/12 10:12

5/12 10:23

奥の院への鳥居。

5/12 10:26

三峰神社から霧藻ヶ峰まではこんな感じの快適な登山道。

5/12 10:28

5/12 10:29

三峰神社から雲取山の間は自然探索路(?)になっていて、自然に関する解説版があり、コレを読みながら登るだけでも登山の深みが増す感じです。

5/12 10:44

5/12 10:49

炭焼き窯の跡

5/12 11:12

地蔵峠

5/12 11:12

地蔵峠には大正時代の道標が。

5/12 11:36

ツツジが見頃

5/12 11:38

両神山。いつか登りたいですねー

5/12 11:42

霧藻ヶ峰にはお手洗いが

5/12 11:51

霧藻ヶ峰の休憩所

5/12 12:01

5/12 12:35

5/12 12:37

5/12 12:52

前白岩山

5/12 13:07

白岩山荘

5/12 13:38

5/12 13:43

芋ノ木ドッケ。ここで芋ノ木ドッケのピークと巻き道の分かれます。

5/12 13:44

時間があったので芋ノ木ドッケへのピークへ。

5/12 13:52

道が荒れてました＿|￣|○

5/12 13:56

長沢背稜への分岐。
いつか長沢背稜も歩き通したいものです。

5/12 14:27

5/12 14:32

大タワまで来れば山荘はあと少し。

5/12 14:32

道標？？

5/12 14:52

雲取山荘到着！

5/12 15:50

山荘でチェックインしたあとで、荷物を置かせてもらって雲取山頂へ。

5/12 15:53

雲取山の避難小屋。

5/12 15:54

きれいな小屋でした

5/12 15:56

富士山がきれいに見えました。

5/12 15:57

雲取山頂は、まだ桜が咲いていました。

5/12 16:00

5/12 16:00

雲取山頂は赤色チャート

5/13 5:59

二日目朝も雲取山頂へ。南アルプスは初日よりも二日目の方が良く見えてました。

5/13 6:00

5/13 6:01

5/13 6:15

サヨナラ雲取山山頂

5/13 6:17

5/13 6:22

富士山に笠雲がかかるようになってきました。山頂付近の空気が湿ってきた証拠で、雨が近い。

5/13 6:24

5/13 6:34

5/13 6:42

富士山の笠雲とつるし雲。

5/13 6:43

奥多摩小屋

5/13 6:49

クマザサが枯れているところがちらほらと。
昨年辺りから見かけるような、花が咲いたのでしょうか？

5/13 6:57

先に見えるは七ツ石山

5/13 7:03

鴨沢への分岐

5/13 7:19

七ツ石山

5/13 7:19

後ろを振り返って雲取山山頂

5/13 7:25

七ツ石神社

5/13 7:32

5/13 7:34

千本ツツジ方面への分岐

5/13 7:45

千本ツツジ・峰谷への分岐

5/13 7:48

5/13 7:58

5/13 8:07

赤い石と緑の石
(チャートと緑色岩:変質した火山岩)

5/13 8:27

5/13 8:30

鷹ノ巣避難小屋到着、ココまでは平地を歩くかのような速度で歩けました。

5/13 8:33

鷹ノ巣避難小屋の中、きれいな小屋でした。

5/13 8:37

5/13 8:46

5/13 8:57

笠雲とつるし雲

5/13 9:05

鷹ノ巣山山頂

5/13 9:16

鷹ノ巣山山頂にて残念な事が。駅弁の容器やおにぎりの袋が捨てられていました。どう見ても、ザックから落ちたのでは無く、意図的に捨てられたもの。ここまで持ってきたのなら、ちゃんと持って帰ってもらいたいものです。

5/13 9:24

観天望気の典型例(笠雲・つるし雲は雨の前兆)

5/13 9:31

榧ノ木尾根への分岐。以前はここから下山しましたが、今回は時間も体力もあるので直進して奥多摩駅を目指します。

5/13 9:32

ここも笹が枯れていました。

5/13 10:09

5/13 10:33

5/13 10:36

5/13 10:38

5/13 11:11

5/13 11:13

5/13 11:16

5/13 11:18

5/13 11:22

5/13 11:31

5/13 11:56

峰畑峠、「登山詳細図」にはここから降りる道があるようでしたが、見つけられず。

5/13 12:08

5/13 12:11

5/13 12:13

5/13 12:33

シャクナゲ

5/13 12:47

これは何だろう？？

5/13 12:50

奥多摩工業曳鉄線の跡

5/13 12:57

奥多摩ビジターセンター。

5/13 13:10

奥多摩駅到着！
このときは、雨がパラパラする程度でしたが…

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザックカバー 防寒具(ダウンジャケット) 雨具上下 地図 GPS(スマホ) ヘッドランプ 予備電池 腕時計 ゴミ袋

共同装備

無線機(アマチュア無線:144/430) ガスストーブ ガスボンベ ケトル

感想

kobiwa

憧れの雲取山山頂＆石尾根完全縦走をすることが出来ました。
二日目は雨が心配でしたが、ギリギリまで降られずに降りてくることが出来ました。
しかし、雲取山山頂から見える様々な山々へ登りたくなってしまいました。