my map 補完用【小鹿野9】

2018年05月16日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 737m
• 下り: 428m

コースタイム

(1時間45分睡眠)

起床3:55

出発4:36

(よりみち2分)

4:52と4:55→5:20神奈川新町5:21→5:38品川5:40→5:41(JR)品川5:48→6:15池袋6:18→6:22(西武)池袋(むさし1号)6:30→7:11飯能7:13→(15分睡眠)→8:05西武秩父8:09

喫煙所〜西武秩父駅バスターミナル8:23(8:20の便)

9:10薬師の湯バスターミナル9:15(9:13の便)

9:25今神バス停9:33→9:41戸蓋峠登山口→10:09戸蓋峠(飛田峠)10:12→10:14展望地10:17→10:30▲630m圏峰→10:45▲644m峰11:00→11:02展望地11:04→11:15林道交差点11:18→11:31▲644m峰11:32→12:01▲両詰山12:03→12:14▲東峰12:15→12:25▲出原舟12:43→12:52▲西峰12:53→13:02▲852m峰13:03→13:18楢尾沢峠13:19→13:28日向大谷口分岐(楢尾沢峠出合)13:30→13:37▲905m峰13:48→13:55分岐に戻る→14:23神社によりみち14:28→14:30バス停分岐→(両神神社・両神山荘)→14:37バス停分岐に戻る→14:39日向大谷口バス停15:13(15:10の便)

15:47(15:45の便)両神温泉薬師の湯バスターミナル15:49(15:45の便)

16:34西武秩父駅バスターミナル

16:59西武秩父17:08→18:00飯能18:08→19:03池袋19:05→19:08(JR)池袋19:11→19:45品川→19:48(京急)品川19:50→20:19上大岡20:23→20:30と20:31

(買い出し7分)

20:52帰宅

天候

晴れ ( 24〜31℃ )

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】西武秩父駅→薬師の湯B.T.→今神バス停
京急 本線 490
JR 山手線 260
西武 池袋線〜秩父線 780
むさし1号特急券 500
小鹿野町営バス 500

【帰り】日向大谷口バス停→西武秩父駅
小鹿野町営バス 500
西武 秩父線〜池袋線 780
JR 山手線 260
京急 本線 490

2530+2030=4560

コース状況／危険箇所等

【 コース状況 】
今神バス停から、あらかじめ1/25000にラインマーキングしたヤマレコ諸兄のルートをトレースして、日向大谷口バス停へと下山した。

【 危険箇所 】
山と高原地図のエリア内ながら、ルート記載なし。
今神バス停から戸蓋峠までは、峠道を利用するが、作業道が入り乱れているためRF注意。今回は2週連続だったこともあり、さすがに迷わなかったけど。また、トラバースの踏み跡はかなり薄いところがあるため、降雪期には道形が拾えない可能性大。
戸蓋峠から630m圏峰までは、若干の障害物競走アリ。
630m圏峰から644m峰までは、曖昧地形ながら、コンパスさえ見ていれば特に問題ないレベルかと。
出原舟から出原舟西峰へは、右手の小尾根が気になって偵察したものの、本当は左に流れて最低鞍部から上り返せばまったく問題なかったものと思われる。
全体的に、読図は最低限で事足り、前回の今神バス停〜大平バス停ルートと比較すると読図難易度は極めて低く、踏み跡も比較的しっかりしたところがほとんどな上、マーキングのたぐいも多く、VRというより準一般登山道クラス。
ただし、逆ルートの場合、644m圏峰から戸蓋峠への曖昧尾根で進路をしっかり見極める必要があるため、技術難易度は上りより☆ひとつ増える。
危険地帯は一切皆無だった。

その他周辺情報

【 トイレ 】
日向大谷口・薬師の湯、などなど。
山中では発見できなかった。

【 休憩所 】
山中では発見できなかったが、特に展望地などに切株椅子が多くあった。

【 飲食・買い物 】
ファミリーマート横浜富岡西7丁目店にて、おにぎり2個と惣菜パン3個と菓子パン1個(718→688円)を購入。
日向大谷口バス停の自販機にて、飲料1本(160円)をいただく。
両神山荘にて、山バッヂ(500円)を購入。
品川駅構内のecute KIOSKにて、飲料1本(151円)を購入。

【 持参したガイド・地図 】
1/25000「長又」(国土地理院)
1/25000「三峰」(国土地理院) ※未使用
山と高原地図 2016-25 「雲取山・両神山 奥秩父」(昭文社)

【 special thanks 】

地図・ルート検索 - NAVITIME
https://www.navitime.co.jp/

kinoe ( ヤマレコ )
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-30672-prof.html

shuchan ( ヤマレコ )
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-40348-prof.html

thin_rider ( ヤマレコ )
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-65275-prof.html

yasuhiro ( ヤマレコ )
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-44835-prof.html

【 参考書 】
なし。

【 失せ物 】
なし。

【 ゲットしたオタカラ 】
ヤマレコ山名板。

【 my初登頂さいたま 】
244 両詰山 790.9m
245 出原舟 857m

【 my初登頂埼玉百山 by新ハイキングクラブ 】
58 両詰山 790.9m

【 my初登頂ヤマレコ(by Shuchan)山名板巡礼64座(2018.5.5現在) 】

23 出原舟 857m

写真

5/16 9:32

暴走カットビ運転手だった前回とは別の運転手さんだったからなのか、はたまた置いてけぼり食らわされた御方からのクレームでもあったのか、終始安全運転で、今神バス停のアナウンスも当然あり、バス停到着時刻も時刻表の25秒前とピッタリ。
そして、前回取り忘れた石標の側面。
戸蓋峠が、飛田峠となっている。
これを撮り忘れるという大失態のため、想定していた黒竹バス停から南下する峠道はあきらめ、本日もまたこちら側から。
(今神バス停)

5/16 9:33

(今神バス停)

5/16 9:37

(今神バス停〜登山口)

5/16 9:37

どもども♪
(今神バス停〜登山口)

5/16 9:37

(今神バス停〜登山口)

5/16 9:37

どもども♪
(今神バス停〜登山口)

5/16 9:38

あつーい。
(今神バス停〜登山口)

5/16 9:39

(今神バス停〜登山口)

5/16 9:41

右に上って民家を越したところが登山口。
そこで庭仕事の御父さまと挨拶をかわす。
「戸蓋峠かい？」と訪ねられたので肯定すると「気をつけて行ってらっしゃい」とエールをいただいた。
どもありがとね♪
「よく歩かれてますか？」と尋ねたところ、「先日お二人歩かれてたよ」と。
やはり、ほとんど登山者は来ないもよう。
(今神バス停〜登山口)

5/16 9:43

(登山口〜戸蓋峠)

5/16 9:44

(登山口〜戸蓋峠)

5/16 9:44

(登山口〜戸蓋峠)

5/16 9:44

(登山口〜戸蓋峠)

5/16 9:50

(登山口〜戸蓋峠)

5/16 10:07

(登山口〜戸蓋峠)

5/16 10:07

(登山口〜戸蓋峠)

5/16 10:08

(登山口〜戸蓋峠)

5/16 10:08

(登山口〜戸蓋峠)

5/16 10:09

(登山口〜戸蓋峠)

5/16 10:09

どもども♪
(戸蓋峠)

5/16 10:09

5日ぶりッスね。
(戸蓋峠)

5/16 10:11

(戸蓋峠)

5/16 10:11

(戸蓋峠)

5/16 10:11

またね♪
(戸蓋峠)

5/16 10:12

(戸蓋峠)

5/16 10:12

イイカンジに障害物競走をたのしむも、
(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:14

あっという間に終焉。
(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:14

右手がひらけてきたので、そちらへ。
(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:14

(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:14

(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:14

毘沙門山(白石山)♪
長合沢ノ頭〜毘沙門山〜851m峰。
主峰と東峰がかなり重なっている。
もうすこし西へすすむとベストポジションか。
(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:14

※ズーム。
(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:16

(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:16

(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:16

休憩に都合のよい椅子も多かったけど、すこし早すぎるので見送る。
(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:16

(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:16

(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:17

あれは?!
(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:17

安曇幹線2号線257号送電鉄塔への案内だった。
(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:17

(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:18

しめしめ、また障害物競走できるね。
(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:20

ちょっと、やりすぎ。
(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:20

(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:21

きりがないので、ここから左へ大きく巻いた。
(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:22

(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:22

(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:22

(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:25

(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:25

(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:26

(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:29

(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:29

(戸蓋峠〜630m圏峰)

5/16 10:30

(630m圏峰)

5/16 10:30

(630m圏峰)

5/16 10:31

(630m圏峰)

5/16 10:32

送電鉄塔いた♪
(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:32

※ズーム。
(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:34

(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:34

(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:41

(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:41

644の山頂までわずかだが、右側がひらけていたので、
(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:41

(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:41

ここは、レコで見た記憶がある。
(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:42

(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:42

(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:42

※ズーム。
(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:43

(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:43

※ズーム。
(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:43

※さらにズーム。
(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:43

※ズーム。
(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:44

(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:44

(630m圏峰〜644m峰)

5/16 10:45

ピークにさしかかったところで、ふたごっち♪
(644m峰)

5/16 10:45

※ズーム。
(644m峰)

5/16 10:45

※さらにズーム。
(644m峰)

5/16 10:45

※さらにズーム。
(644m峰)

5/16 10:46

ピークからちょっとだけ下ったところで、
(644m峰)

5/16 10:46

日陰に椅子があったのでランチタイムにした。
おにぎり1個と菓子パン1個いただいた。
(644m峰)

5/16 10:59

(644m峰)

5/16 11:00

さて、ぼちぼち出発しますか。
(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:00

※ズーム。
(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:00

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:01

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:01

ふたごっち、虫の息。
(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:01

しかしながら今度は右手に毘沙門。
(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:02

※ズーム。
はぁ…。
また行きたいな。
(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:02

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:02

851の南西尾根がこっちに向かってきている。
なるほど、大指ルートのスタート位置である三ヶ原バス停は、ここからほぼ真北に、直線距離ならせいぜい1kmだ。
(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:02

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:02

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:02

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:02

出原舟の奥に両神♪
(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:03

※ズーム。
(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:03

※ズーム。
(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:03

ランチに最適だな。
でも、あつーい。
(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:03

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:03

名残惜しいけど、行くッス。
(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:05

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:06

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:06

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:07

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:07

※ズーム。
(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:07

※ズーム。
(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:08

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:12

左手には、
(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:12

辺見尾根。
(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:12

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:12

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:13

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:13

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:13

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:13

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:13

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:14

(644m峰〜林道交差点)

5/16 11:14

(林道交差点)

5/16 11:14

ここだな。
でもちょっと崩れすぎじゃね？
(林道交差点)

5/16 11:16

(林道交差点)

5/16 11:16

ここから横入りできるね。
(林道交差点)

5/16 11:16

(林道交差点)

5/16 11:17

(林道交差点)

5/16 11:17

(林道交差点)

5/16 11:18

(林道交差点〜644m峰)

5/16 11:18

(林道交差点〜644m峰)

5/16 11:19

(林道交差点〜644m峰)

5/16 11:19

(林道交差点〜644m峰)

5/16 11:20

(林道交差点〜644m峰)

5/16 11:20

(林道交差点〜644m峰)

5/16 11:24

(林道交差点〜644m峰)

5/16 11:24

※ズーム。
どこからか、絞り、完全に間違えてた…。
(林道交差点〜644m峰)

5/16 11:24

(林道交差点〜644m峰)

5/16 11:28

644のひとつ東のコブ。
(林道交差点〜644m峰)

5/16 11:29

(林道交差点〜644m峰)

5/16 11:29

(林道交差点〜644m峰)

5/16 11:29

(林道交差点〜644m峰)

5/16 11:31

(644m峰)

5/16 11:31

(644m峰)

5/16 11:31

(644m峰)

5/16 11:31

(644m峰)

5/16 11:31

(644m峰)

5/16 11:32

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:33

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:34

あなたさまは?!!!!
(644m峰〜両詰山)

5/16 11:35

このあと、絞りが丸1絞り間違っていたことに気づいて、直す。
(644m峰〜両詰山)

5/16 11:35

Lv.88プロメテウスの想い出。
(644m峰〜両詰山)

5/16 11:35

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:35

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:35

もう帰りたくなってきた。
充分満足した、という意味で。
(644m峰〜両詰山)

5/16 11:35

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:36

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:36

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:38

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:38

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:39

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:41

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:44

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:45

本日は頻繁に飲料を補給した。
(644m峰〜両詰山)

5/16 11:48

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:52

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:55

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:56

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:58

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:58

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:58

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:59

(644m峰〜両詰山)

5/16 11:59

(644m峰〜両詰山)

5/16 12:01

(644m峰〜両詰山)

5/16 12:01

790.9m
三等三角点「大神楽」
「埼玉百山」の、両詰山。
(両詰山)

5/16 12:01

(両詰山)

5/16 12:01

(両詰山)

5/16 12:02

しかしながら、新ハイキングクラブの山名板は発見できなかった。
トホホホホ。
(両詰山)

5/16 12:03

(両詰山)

5/16 12:03

仕方ないな…。
(両詰山)

5/16 12:03

(両詰山〜東峰)

5/16 12:05

(両詰山〜東峰)

5/16 12:05

コルが近づくとカルデラのような窪地を分ける美しい二重尾根。
(両詰山〜東峰)

5/16 12:06

(両詰山〜東峰)

5/16 12:06

無論どちら側からでも行けるけど、右の尾根から回り込んでみた。
(両詰山〜東峰)

5/16 12:06

(両詰山〜東峰)

5/16 12:07

(両詰山〜東峰)

5/16 12:07

MVP☆
「光の湖」
こんな光景は初めて観た★
(両詰山〜東峰)

5/16 12:07

(両詰山〜東峰)

5/16 12:08

ほとんど後ろ向きに上っている。
(両詰山〜東峰)

5/16 12:08

(両詰山〜東峰)

5/16 12:09

(両詰山〜東峰)

5/16 12:09

(両詰山〜東峰)

5/16 12:11

(両詰山〜東峰)

5/16 12:12

(両詰山〜東峰)

5/16 12:13

(両詰山〜東峰)

5/16 12:13

810m圏。
(出原舟東峰)

5/16 12:14

(出原舟東峰)

5/16 12:14

(出原舟東峰)

5/16 12:14

(出原舟東峰)

5/16 12:14

(出原舟東峰)

5/16 12:14

(出原舟東峰)

5/16 12:15

(出原舟東峰)

5/16 12:15

(出原舟東峰)

5/16 12:16

(東峰〜出原舟)

5/16 12:17

左に流れてゆく尾根から、
(東峰〜出原舟)

5/16 12:17

コルまで下らずに、手前で、右の小尾根に入ってみたが、
(東峰〜出原舟)

5/16 12:18

(東峰〜出原舟)

5/16 12:18

(東峰〜出原舟)

5/16 12:19

天理尾根との比高がどんどんひらいてゆくので、
(東峰〜出原舟)

5/16 12:19

見極めたい気持ちもあったものの、ちょっとだけ悩んだ末に、
(東峰〜出原舟)

5/16 12:19

安全策で、直登することにした。
(東峰〜出原舟)

5/16 12:21

(東峰〜出原舟)

5/16 12:21

(東峰〜出原舟)

5/16 12:21

主尾根へ合流。
(東峰〜出原舟)

5/16 12:22

(東峰〜出原舟)

5/16 12:23

(東峰〜出原舟)

5/16 12:23

(東峰〜出原舟)

5/16 12:24

(東峰〜出原舟)

5/16 12:25

857m
出原舟
(出原舟)

5/16 12:25

山頂より北側はぐるっとネットが張り巡らされていた。
理由は、楢尾沢峠手前の看板でわかった。
このエリアだけ公営林ではなく、私有林だったのだ。
(出原舟)

5/16 12:25

(出原舟)

5/16 12:25

(出原舟)

5/16 12:25

(出原舟)

5/16 12:25

ヤマレコ山名板健在★
(出原舟)

5/16 12:25

(出原舟)

5/16 12:25

(出原舟)

5/16 12:26

ネットぎわからの遠望がよさそうだ。
(出原舟)

5/16 12:26

両神山塊〜天理岳〜二子山。
ふたごっちの形状もずいぶんと変わってきた。
(出原舟)

5/16 12:26

いつかきっと…。
(出原舟)

5/16 12:26

(出原舟)

5/16 12:26

※ズーム。
天理岳。
(出原舟)

5/16 12:26

※ズーム。
(出原舟)

5/16 12:26

※ズーム。
(出原舟)

5/16 12:27

※ズーム。
ふたごっち。
(出原舟)

5/16 12:27

※さらにズーム。
(出原舟)

5/16 12:27

※さらにズーム。
(出原舟)

5/16 12:30

(出原舟)

5/16 12:30

(出原舟)

5/16 12:41

食欲がないので、一服のみ。
(出原舟)

5/16 12:41

(出原舟)

5/16 12:41

(出原舟)

5/16 12:41

(出原舟)

5/16 12:41

(出原舟)

5/16 12:42

(出原舟)

5/16 12:43

さて、もうすこしだ。
想定では、ここから1時間30分でゴールの日向大谷口バス停だ。
しかしながら、VRなので、タイムはまったく当てにならないし、あくまでも希望的推測だけど。
でも最終の17:20まで充分余裕はあるので、ケガと道迷いだけ気をつけて、のんびりゆこう。
(出原舟)

5/16 12:43

(出原舟)

5/16 12:44

(出原舟〜西峰)

5/16 12:44

(出原舟〜西峰)

5/16 12:44

(出原舟〜西峰)

5/16 12:44

(出原舟〜西峰)

5/16 12:44

(出原舟〜西峰)

5/16 12:44

(出原舟〜西峰)

5/16 12:47

(出原舟〜西峰)

5/16 12:47

(出原舟〜西峰)

5/16 12:50

(出原舟〜西峰)

5/16 12:50

(出原舟〜西峰)

5/16 12:50

(出原舟〜西峰)

5/16 12:51

(出原舟〜西峰)

5/16 12:51

840m圏
(出原舟西峰)

5/16 12:52

(出原舟西峰)

5/16 12:52

(出原舟西峰)

5/16 12:52

(出原舟西峰)

5/16 12:52

(出原舟西峰)

5/16 12:53

(出原舟西峰)

5/16 12:55

(出原舟西峰〜852m峰)

5/16 12:57

(出原舟西峰〜852m峰)

5/16 12:57

(出原舟西峰〜852m峰)

5/16 12:57

(出原舟西峰〜852m峰)

5/16 12:57

(出原舟西峰〜852m峰)

5/16 12:57

(出原舟西峰〜852m峰)

5/16 12:59

(出原舟西峰〜852m峰)

5/16 12:59

(出原舟西峰〜852m峰)

5/16 13:00

なるほどなるほど。
(出原舟西峰〜852m峰)

5/16 13:00

(出原舟西峰〜852m峰)

5/16 13:00

(出原舟西峰〜852m峰)

5/16 13:00

(出原舟西峰〜852m峰)

5/16 13:01

(852m峰)

5/16 13:01

ここが、ネットの終点。
(852m峰)

5/16 13:01

(852m峰)

5/16 13:01

(852m峰)

5/16 13:02

(852m峰)

5/16 13:03

852からわずかばかり下った眼前のジャンクション。
ルートは左に曲がるのだが、
(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:03

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:03

840m圏のジャンクション。
(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:04

ここにも道形があった。
(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:04

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:05

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:06

830m圏のコブ。
(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:06

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:06

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:06

なかなかの岩稜ぶり。
(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:06

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:07

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:07

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:08

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:08

有り難い橋とロープ。
本日のルートは前回とは大違いで、危険地帯ゼロだった。
マーキングも多く、赤破線になってないのが不思議なルートだった。
(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:09

どもありがとね♪
(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:09

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:10

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:10

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:11

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:11

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:14

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:14

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:15

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:16

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:17

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:17

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:17

840m圏峰。
北への尾根を分ける。
(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:17

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:17

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:18

(852m峰〜楢尾沢峠)

5/16 13:18

840m圏峰からわずかばかりすすむと納宮への分岐点である楢尾沢峠に出た。
(楢尾沢峠)

5/16 13:18

この峠道は廃道になって久しく、道形はかなり怪しい…。
(楢尾沢峠)

5/16 13:18

(楢尾沢峠)

5/16 13:21

次の840m圏峰は、
(楢尾沢峠〜日向大谷口分岐)

5/16 13:21

踏み跡に従って左から尾根を巻く。
(楢尾沢峠〜日向大谷口分岐)

5/16 13:23

巻いたピークを振返ってパチリ。
(楢尾沢峠〜日向大谷口分岐)

5/16 13:23

(楢尾沢峠〜日向大谷口分岐)

5/16 13:26

(楢尾沢峠〜日向大谷口分岐)

5/16 13:27

どもども♪
(楢尾沢峠〜日向大谷口分岐)

5/16 13:28

(楢尾沢峠〜日向大谷口分岐)

5/16 13:28

さて、本日の予定は、ここで天理尾根と分かれて、日向大谷口バス停へと下山する。
想定では35分。
両神神社への参拝と両神山荘へのよりみちとで10分。
着替えと一服で15分。
40分余るな。
(日向大谷口分岐)

5/16 13:28

うーん……お帰りはコチラなんだけど、
(日向大谷口分岐)

5/16 13:30

視察の意味も含めて、905まで行ってみよっと。
(日向大谷口分岐)

5/16 13:32

(日向大谷口分岐〜905m峰)

5/16 13:32

(日向大谷口分岐〜905m峰)

5/16 13:34

(日向大谷口分岐〜905m峰)

5/16 13:34

(日向大谷口分岐〜905m峰)

5/16 13:36

(日向大谷口分岐〜905m峰)

5/16 13:36

(905m峰)

5/16 13:36

左手が天理尾根。
(905m峰)

5/16 13:37

北への尾根方面。
(905m峰)

5/16 13:37

うーん…。
岩場はまだ先だったのか…。
(905m峰)

5/16 13:38

やはり食欲がないので、一服のみ。
(905m峰)

5/16 13:47

さて、カエルますか。
(905m峰)

5/16 13:47

天理岳は、またいずれ。
(905m峰)

5/16 13:48

(905m峰)

5/16 13:49

すさまじい激音をたてて、なにか黒い大きなけものが藪へ下っていって、あっと言う間に見えなくなった。
猪か熊か羚羊かは判別できず。
(905m峰〜日向大谷口分岐)

5/16 13:55

(日向大谷口分岐)

5/16 13:55

(日向大谷口分岐)

5/16 13:55

(日向大谷口分岐)

5/16 13:57

トラバースが細くて、フラットが出てないところが多いので、歩きづらい。
新品のトレッキングシューズなので、けっこう足首が擦れて痛い。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 13:58

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 13:59

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:00

なんか、誘われているようなライン。
下りたいけど…。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:00

いやーなトラバースを振返ってパチリ。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:01

Lv.55三角大魔王。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:01

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:02

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:04

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:06

天理尾根930m圏南尾根に、
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:07

推定790m圏で横入りして、
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:07

尾根を見上げる。
激急だ。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:07

歩いてきた巻き道。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:08

つらかったトラバース道が終わり、尾根がらみのジグザグ道になる。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:08

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:10

歩きやすくなった道を振返ってパチリ。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:10

しかしここ、推定750m圏で、
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:11

ふたたびトラバースへ。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:12

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:13

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:13

沢をまたいで、
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:13

右岸へ。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:16

天理尾根940m圏南尾根に横入りして、
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:17

尾根を見上げる。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:17

おだやか〜な道となる。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:18

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:19

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:19

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:21

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:21

道路、見えてる。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:23

屋根も見えてる。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:23

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:24

ふと〜い水平道へ合流。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:24

ルートはこっちのはずだけど、
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:24

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:24

神社らしき建造物が見えているので、左折。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:25

どもども♪
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:26

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:26

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:26

どもども♪
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:27

さらに下方に道が続いているわけだが、どこへ行くのか不明なので戻る。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:27

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:28

分岐に戻って、
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:29

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:29

どもども♪
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:29

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:30

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:30

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:30

(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:30

眼の前がバス停への分岐ながら、予定通り右折。
(日向大谷口分岐〜両神神社)

5/16 14:30

(両神神社)

5/16 14:30

よッス♪
(両神神社)

5/16 14:31

(両神神社)

5/16 14:31

どもども♪
(両神神社)

5/16 14:32

(両神神社)

5/16 14:32

(両神神社)

5/16 14:32

すごい地図だな。
(両神神社)

5/16 14:32

どもども♪
(両神神社)

5/16 14:33

(両神神社)

5/16 14:33

(両神神社〜両神山荘)

5/16 14:34

(両神神社〜両神山荘)

5/16 14:36

前回購入しそびれた山バッヂを購入した。
(両神山荘)

5/16 14:36

(両神山荘)

5/16 14:36

(両神山荘)

5/16 14:36

(両神山荘)

5/16 14:37

(両神山荘〜日向大谷口バス停)

5/16 14:38

(両神山荘〜日向大谷口バス停)

5/16 14:39

(日向大谷口バス停)

5/16 14:39

CCレモンをいただいた。
(日向大谷口バス停)

5/16 14:57

28.5℃。
ここは635mなのに…。
0m地帯なら、32.5℃。
山でよかったね。


なお、激しく余談ながら、復路の運転手さまも超安全運転で、途中時間調整のための停車もあり、しかしながら最後の方で信号にひっかかり定刻を2分遅れて薬師の湯バスターミナルに到着。さらにラストのお客様(登山者)が何かあったのかなかなか降車せず、結局4分遅れで乗り継ぎ便は出発した。
それはそれでいいと思うのだが、乗り継ぎ便の運転手さまは、一時停止も無視してカットビまくり、定刻通りに西武秩父駅バスターミナルに到着したという。
なにも、そこまで飛ばさなくてもいいのに…。
満席のため吊革につかまっていたが、それではとてももたないほど大きく振られまくるため、すぐにポールにつかまったけど。
山より圧倒的に恐ろしかったホラーな件。
(日向大谷口バス停)
よかったね。
ありがとね。
またね。

撮影機器：

COOLPIX A300 ニコン

装備

個人装備

ザック＝タトンカ28L(1) ウェストポーチ(2) 帽子(1) Tシャツ(2) 薄手防寒着(1) 防水防寒着(0) 夏用ロンパン(1) 靴下(2) 下着(1) トレッキングシューズ(1) タオル(2) ストック(1) 百均コンパス(3) 分度器(1) ルーペ(1) 赤ボールペン(2) 黒ボールペン(2) ラインマーカー(1) 黒マジック(0) 折りたたみ傘(1) ポンチョ(0) ファーストエイドキット(1) 予備靴紐(1) ポケット座布団(1) 老眼鏡(3) 1/25000地形図(2) 山と高原地図(1) 登山ガイドなどのコピー(0) その他の地図(0) 携帯電話(1) 保険証(1) 計画書(1) 熊除鈴(2) ゴミ袋(6) ウエットティッシュ(1) ティッシュ(2) 煙草(19) ライター(3) ポケット灰皿(3) 2Lペット(1) 500mmペット(2) 岩塩(1) デジカメ(1) おにぎり(2) 菓子パン(1) 総菜パン(3) お豆パン(0) サンドイッチ(0) チョコレート(0) 4本入りライトミール(1) 時計(1) ヘッドライト(1) ゲイター(0) 単三電池(3) 軍手(1) メモ帳(2) 文庫本(1) 分県登山ガイド(0) デジカメ予備バッテリー(1) デジカメ予備メモリーカード(3) デジカメ充電器(0) ケータイ充電器(0) お泊まりセット(0)

感想

kamakaeru

【 反省 】
特になし。

【 教訓 】
特になし。

【 感想 】
そんなわけで、体調も思わしくなくて、とてもじゃないけどミドルコースは無謀だったため、チョベリショなので前回のつづき。
VRながら、ルートの終盤で一般登山道と合流するため、特に問題はないだろうと安易に考え、埼玉百山の両詰山と、ヤマレコ山名板の巡礼の出原舟へ。
予想気温が今年初めての30大台だったこともあり、逆ルート(下り)に変更しようか若干迷ったものの、累積標高があまりにも少なくなってしまうのと、ゴールの標高が低すぎることで、コチラに決定。
初期予定での往路は、西武観光バスの志賀坂線で黒竹バス停下車で、皆本集落からの峠道を戸蓋峠に上るはずだったが、前回大歩危して「飛田峠」の文字撮影を忘れたため、前回同様大平バス停スタートと相成ったしだいで。
前回のようにガイドブックに掲載されているコースではないため、コースタイムがないのは無論不安ながら、4本ほどレコを拝見させていただいた限りに於いては、危険箇所はなさそうだし、しっかり読図してルートミスさえしなければ、いくらなんでも帰宅可能な17:20の便には悠々間に合うだろうと皮算用。
即決定と相成ったしだいで。

蓋を開けてみると想像とは大いに異なり、読図よりもRF要素の強いルートで、山と高原地図の赤破線がないのが不思議なくらいのルートだった。
前回の、戸蓋峠〜戸蓋山ように撤退しようか悩むような恐ろしいところは一切なく、私設と思しいハシゴやロープまでフィックスされていて、危険地帯もまったく皆無でよかったね。
障害物競走も序盤に少々あり、藪はないけどそこはかとなく趣しろく。
なにより、展望地が多かったので御満悦。
辺見尾根・天理岳・ふたごっち・毘沙門山が圧倒的な存在感を醸し出していて、次回は是非、涼しい時期にのんびり展望をたのしむことを目的とした超絶ゆるハイクでお出かけしたいと感じたしだいで。

爆裂超絶MVPは、両詰山と出原舟東峰のコルに、おそらく時期時間帯の関係で出現したと思われる「光の湖」へ☆
超MVPは、ルートへ。
前回前々回同様3戦連続で鳥獣さま以外は誰とも遭遇しない静かなる尾根歩きを堪能した。

体調不良のさなか、あまつさえ真夏日に、なんとかゴールできたのはひとえに、すばらしいルートのおかげさまだったと確信している。

ヤマレコ山名板ボランティア貴兄に百万の感謝を。
埼玉百山もありがとね♪
また、レコを拝見させていただいた皆皆さまへ、超ありがとね♪

暑さで序盤からかなりくたばっていたけど、

よかったね♪
ありがとね♪

またね♪


激しく余談ながら、これで天理尾根に取り残した埼玉百は「天理岳」のみとなり、両神山塊全体では、辺見尾根の「瞽女ヶ岳」「三合落」「四阿屋山」、梵天尾根の「芋掘ドッケン」「倉明山」、狩倉尾根の「狩倉槍ヶ岳」となった。
狩倉槍ヶ岳は、myスキルでは無謀そうなのであきらめざるを得ないけど、ほかはなんとか行ってみたいと思う。


飲料摂取量　3.8L(日向大谷口バス停までなら2.2L)
体重　+16.5kg
装備　11.300kg
撮影数　513
疲労度　1.5
(中度の頭痛・軽度の熱中症・立ちくらみ・食欲不振・軽度の左膝痛・若干の靴擦れ)
カエル鳴度　★★★★
ルート技術度　★★
ルート体力度　★

今回歩いたルートの今回のコースタイム(左から、実歩タイム・想定タイム・※戸蓋峠以降と楢尾沢峠〜日向大谷口バス停以外はコースタイムなし)。

今神バス停〜戸蓋峠登山口 0:08 0:15 0:15
戸蓋峠登山口〜戸蓋峠 0:28 0:40 0:40
戸蓋峠〜644m峰 0:30 0:25
644m峰〜林道交差点 0:13 0:15
林道交差点〜両詰山 0:42 0:45
両詰山〜出原舟 0:21 0:25
出原舟〜852m峰 0:18 0:20
852m峰〜楢尾沢峠 0:15 0:20
楢尾沢峠〜日向大谷口分岐 0:09 0:10
日向大谷口分岐〜日向大谷口バス停 0:32 0:35 0:30

実歩タイム 3時間46分
想定タイム 4時間05分

ほかに、追加お散歩、などなど。


【 近況 】
5/24、新杉田〜鳥浜〜並木方面へ、2時間45分お散歩。

5/26、浜平トンネル西詰(自由乗降区間)〜▲大黒山〜竜頭〜▲倉明山(埼玉百)〜▲1131m峰(ピストン)へ、ハイキング。
久々に土曜日がキープできたため、平日では行けない中津川線ルートより選択。
埼玉百の倉明山はちょっと憩えないピークだったけど1131m峰の西の岩崖岩頭部(1120m圏)より眼前に芋掘ドッケンが美しかった。
展望に欠ける面はあるものの、斜面のような急坂尾根やら曖昧尾根やら、歩き心地は抜群で、読図RFもたのしめる優良物件だった。

【 蛇足なわたくしごと 】

坂井勝生 「秩父藪尾根単独行」 (山と渓谷社) ★★ (5/24初読)
著者のポリシーだけは賞賛に値するけど、それ以外はちょっとね。
内容的にも、ヤマレコの山行記録の方が、よっぽどためになるし、圧倒的におもしろいものが多いので、続編は読まないであろう。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ 「メッセージ」 ★★★★★＋★(101) (5/25再見11回目)
2016年
アメリカ
117min.
ジャンル:SF・社会ドラマ

(2018.5.18記・2018.5.27近況追記・2018.5.27ヤマレコ登録)