おはようございます。
ここは尾白川渓谷市営駐車場です。
空は昨夜からの雨が止んだばかりでザ・曇天。
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5/19 5:58
おはようございます。
ここは尾白川渓谷市営駐車場です。
空は昨夜からの雨が止んだばかりでザ・曇天。
本日の目的地は白砂の山頂ビーチで有名な日向山。
今年の南アルプスはじめに選びました。
矢立石登山まで至る林道が通行止めのため、こちらを利用。
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5/19 5:59
本日の目的地は白砂の山頂ビーチで有名な日向山。
今年の南アルプスはじめに選びました。
矢立石登山まで至る林道が通行止めのため、こちらを利用。
竹宇駒ヶ岳神社最寄りのこの場所は、あの甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根の登山口でもあります。
写真は有名な門番。
今日は甲斐駒ヶ岳には登りませんが、いつの日かもう一度来たい。
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5/19 6:00
竹宇駒ヶ岳神社最寄りのこの場所は、あの甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根の登山口でもあります。
写真は有名な門番。
今日は甲斐駒ヶ岳には登りませんが、いつの日かもう一度来たい。
門番の先にも林道は続いており、この先の白州尾白観光キャンプ場を利用する場合は車でも入れます。
ただし、ここは車種を選びそうな細道。
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5/19 6:02
門番の先にも林道は続いており、この先の白州尾白観光キャンプ場を利用する場合は車でも入れます。
ただし、ここは車種を選びそうな細道。
日向山ハイキングコースへの分岐へやって参りました。
しかしひとまず神社の方に参拝をしてから入山したいと思います。
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5/19 6:05
日向山ハイキングコースへの分岐へやって参りました。
しかしひとまず神社の方に参拝をしてから入山したいと思います。
竹宇駒ヶ岳神社。
なんというかすでに荘厳な雰囲気が漂う。
ガスってるという事もありますが。
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5/19 6:07
竹宇駒ヶ岳神社。
なんというかすでに荘厳な雰囲気が漂う。
ガスってるという事もありますが。
神社の横からは吊り橋を渡り黒戸尾根に向かう道があります。
せっかくなので吊り橋を渡ってみよう。
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5/19 6:09
神社の横からは吊り橋を渡り黒戸尾根に向かう道があります。
せっかくなので吊り橋を渡ってみよう。
吊り橋から上流方向。
とても綺麗な川なのですが、ガスにより煌びやかさが半減しております。
今日は午前中に晴れる予報なので、山頂の展望に期待したい所です。
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5/19 6:09
吊り橋から上流方向。
とても綺麗な川なのですが、ガスにより煌びやかさが半減しております。
今日は午前中に晴れる予報なので、山頂の展望に期待したい所です。
神社からハイキングコース分岐まで戻る途中に川に降りられるポイントがありました。
この辺りは川底の石もすでに白い。
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5/19 6:15
神社からハイキングコース分岐まで戻る途中に川に降りられるポイントがありました。
この辺りは川底の石もすでに白い。
あらためて日向山へ向かい入山します。
矢立石までは1時間程度の行程。
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5/19 6:20
あらためて日向山へ向かい入山します。
矢立石までは1時間程度の行程。
距離は短いですが竹宇駒ヶ岳神社から矢立石までの区間が最も急登です。
気温と湿度が高い事もあり、開幕からすでに汗だくになる。
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5/19 6:24
距離は短いですが竹宇駒ヶ岳神社から矢立石までの区間が最も急登です。
気温と湿度が高い事もあり、開幕からすでに汗だくになる。
林道と交差しました。
この林道が使えれば矢立石まで車で入れるのですが…。
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5/19 6:54
林道と交差しました。
この林道が使えれば矢立石まで車で入れるのですが…。
地図では林道をなぞって矢立石まで行きますが、実際には林道の九十九折を突っ切る形で直登する登山道が付けられています。
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5/19 6:54
地図では林道をなぞって矢立石まで行きますが、実際には林道の九十九折を突っ切る形で直登する登山道が付けられています。
矢立石登山口に到着しました。
すでにかなり体力を使った気がします。
結論から言うと、このコースは開幕が核心部。
この先はゆるゆると高度を上げて行きます。
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5/19 7:08
矢立石登山口に到着しました。
すでにかなり体力を使った気がします。
結論から言うと、このコースは開幕が核心部。
この先はゆるゆると高度を上げて行きます。
ガスに包まれた登山道ですが、道の整備は素晴らしく、全く危険要素は無いと言えるレベルです。
山頂まではおよそ1.5時間ですので、余裕をもってのんびり歩いていけます。
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5/19 7:10
ガスに包まれた登山道ですが、道の整備は素晴らしく、全く危険要素は無いと言えるレベルです。
山頂まではおよそ1.5時間ですので、余裕をもってのんびり歩いていけます。
南アルプスの美しい森。
去年すっかり惚れ込んでしまった南アルプス。
今年も行きたい所だらけで時間が足りません。
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5/19 7:23
南アルプスの美しい森。
去年すっかり惚れ込んでしまった南アルプス。
今年も行きたい所だらけで時間が足りません。
ガスが落ち着き日差しが差し込んできました。
美しさが留まるところを知りませんが、暑い。
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5/19 7:24
ガスが落ち着き日差しが差し込んできました。
美しさが留まるところを知りませんが、暑い。
ホームである丹沢とはまた違う雰囲気の南アルプスの新緑。
一本一本の木が太いからかな?
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5/19 7:24
ホームである丹沢とはまた違う雰囲気の南アルプスの新緑。
一本一本の木が太いからかな?
山頂まではひたすら樹林帯を登ります。
有名な白砂のビーチは本当に山頂到達と同時と言えるタイミングまで出てきません。
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5/19 7:27
山頂まではひたすら樹林帯を登ります。
有名な白砂のビーチは本当に山頂到達と同時と言えるタイミングまで出てきません。
日向山は上に行くほど傾斜が緩くなります。
登山に慣れた人には矢立石からだと物足りないかもしれませんが、竹宇駒ヶ岳神社からであればライトハイクとしてそれなりの歩きごたえを味わえるでしょう。
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5/19 7:37
日向山は上に行くほど傾斜が緩くなります。
登山に慣れた人には矢立石からだと物足りないかもしれませんが、竹宇駒ヶ岳神社からであればライトハイクとしてそれなりの歩きごたえを味わえるでしょう。
ああ〜…二週間ぶりの山歩きに癒されるのがわかります。
今年は去年のような週末悪天候連発になりませんように…!
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5/19 7:39
ああ〜…二週間ぶりの山歩きに癒されるのがわかります。
今年は去年のような週末悪天候連発になりませんように…!
日向山ハイキングコースには随所に行程を示した指導標があります。
画像は4/10にあたり、山頂までの目安になるでしょう。
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5/19 7:48
日向山ハイキングコースには随所に行程を示した指導標があります。
画像は4/10にあたり、山頂までの目安になるでしょう。
しかしここまで誰にも会いません。
短時間で登れる日向山に早朝から登ってるような人間は私だけと言う事でしょうか…。
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5/19 7:52
しかしここまで誰にも会いません。
短時間で登れる日向山に早朝から登ってるような人間は私だけと言う事でしょうか…。
待望の青空。
樹林帯ですが、尾根の北側が晴れてきたことがわかります。
山頂で甲斐駒ヶ岳の雄姿を見るためには、この青空が南西側まで広がってくれることを期待です。
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5/19 7:52
待望の青空。
樹林帯ですが、尾根の北側が晴れてきたことがわかります。
山頂で甲斐駒ヶ岳の雄姿を見るためには、この青空が南西側まで広がってくれることを期待です。
8/10を過ぎたあたりから、斜度は急激に緩み笹原の斜面をトラバース気味の道になります。
もう少しで山頂だ!
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5/19 8:13
8/10を過ぎたあたりから、斜度は急激に緩み笹原の斜面をトラバース気味の道になります。
もう少しで山頂だ!
前方の様子が変わってきました。
あそこが異世界の入り口ですね。
風が強い事が予想されるので、樹林帯のうちに暴風装備に変更しておきました。
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5/19 8:25
前方の様子が変わってきました。
あそこが異世界の入り口ですね。
風が強い事が予想されるので、樹林帯のうちに暴風装備に変更しておきました。
きたー!
山に来たはずなのにビーチ!
事前情報でわかっていた事ですが、それでもこの景観は異世界だ!
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5/19 8:26
きたー!
山に来たはずなのにビーチ!
事前情報でわかっていた事ですが、それでもこの景観は異世界だ!
手前に山梨県の頂標、奥にはお手製の頂標もあります。
日向山は山梨百名山に選定されています。
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5/19 8:26
手前に山梨県の頂標、奥にはお手製の頂標もあります。
日向山は山梨百名山に選定されています。
お手製の頂標から甲斐駒ヶ岳方面。
ガスが無ければこのアングルで甲斐駒ヶ岳が入った頂標写真が撮れているはずなのですが…
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5/19 8:26
お手製の頂標から甲斐駒ヶ岳方面。
ガスが無ければこのアングルで甲斐駒ヶ岳が入った頂標写真が撮れているはずなのですが…
ビーチを進むとバコッと削れ落ちたような斜面が目に入ります。
これが雁ヶ原かな?
落ちたらアカン感が物凄い。
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5/19 8:27
ビーチを進むとバコッと削れ落ちたような斜面が目に入ります。
これが雁ヶ原かな?
落ちたらアカン感が物凄い。
長閑なビーチとは裏腹に結構な抉れ具合なので緊張感があります。
岩の断崖と比べれば緩やかなのですが、白砂なためズザーッといきそうなのも一因。
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5/19 8:28
長閑なビーチとは裏腹に結構な抉れ具合なので緊張感があります。
岩の断崖と比べれば緩やかなのですが、白砂なためズザーッといきそうなのも一因。
写真右上のあたりを歩いて通過。
振り返って撮影。
これはなかなかの珍百景だ。
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5/19 8:29
写真右上のあたりを歩いて通過。
振り返って撮影。
これはなかなかの珍百景だ。
山頂に広がる白砂のビーチを進み、その突端のあたりまで来ました。
この先にも踏み跡は続いており、錦滝への分岐を経て鞍掛山へ向かう事ができます。
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5/19 8:30
山頂に広がる白砂のビーチを進み、その突端のあたりまで来ました。
この先にも踏み跡は続いており、錦滝への分岐を経て鞍掛山へ向かう事ができます。
写真ではわかりにくいですが白砂の道を下りきった鞍部に指導標が有るのが見えます。
とするとその先の凄まじい尾根が日向八丁尾根でしょうか。
何という斜度。
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5/19 8:35
写真ではわかりにくいですが白砂の道を下りきった鞍部に指導標が有るのが見えます。
とするとその先の凄まじい尾根が日向八丁尾根でしょうか。
何という斜度。
突端から甲斐駒ヶ岳方面。
山が無限に雲を生み出しているように見えます。
南アルプスの貴公子は今日は姿を見せてくれませんでした。
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5/19 8:33
突端から甲斐駒ヶ岳方面。
山が無限に雲を生み出しているように見えます。
南アルプスの貴公子は今日は姿を見せてくれませんでした。
突端から鳳凰三山方面。
山頂稜線が綺麗に顔を出していました。
オベリスクもくっきり。
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5/19 8:37
突端から鳳凰三山方面。
山頂稜線が綺麗に顔を出していました。
オベリスクもくっきり。
頂標の位置まで戻り八ヶ岳方面。
あちらも今日は雲の中ですね。
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5/19 8:40
頂標の位置まで戻り八ヶ岳方面。
あちらも今日は雲の中ですね。
下山後は尾白の森名水公園べるが内にある尾白の湯に立ち寄りました。
館内からも甲斐駒ヶ岳展望ポイントがあるのですが、残念ながらこの時間でもまだ雲の中でした。
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5/19 10:06
下山後は尾白の森名水公園べるが内にある尾白の湯に立ち寄りました。
館内からも甲斐駒ヶ岳展望ポイントがあるのですが、残念ながらこの時間でもまだ雲の中でした。
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