記録ID: 1480794
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
サンショ平〜赤鞍ヶ岳：前道志と道志を繋ぐ分水嶺をゆく
2018年05月28日(月) [日帰り]
神奈川県
山梨県
naochan17
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:07
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,435m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:04
距離 20.9km
登り 1,297m
下り 1,439m
10:08
10:09
71分
車道終点
14:22
14:50
17分
大栗バス停
15:36
東野バス停
大栗バス停〜月夜野バス停はバス利用です。
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
復：大栗14:48→15:05月夜野（富士急山梨バス） 月夜野バス停〜東野バス停（徒歩：約2キロ） 東野16:02→16:20やまなし温泉16:22→16:34藤野駅（神奈中バス乗り継ぎ） 東野バス停からは下記経路もあります： 東野16:05→16:45三ヶ木16:50→17:28橋本駅（神奈中バス乗り継ぎ） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
車道終点〜サンショ平：昭文社地図破線ルート、「迷」標記がありますが、要所要所に赤テープ、踏み跡もあるので、迷う恐れは少ないと思います。 |
写真
南口バス停から初乗車です。超絶技巧の北口が懐かしい。あの親身なおじさんも健在でした。無生野行は�と屐⊇�点まで乗客は私一人、同時発車の井戸行はゼロでした。
2
5/28 8:31
南口バス停から初乗車です。超絶技巧の北口が懐かしい。あの親身なおじさんも健在でした。
無生野行は�と屐⊇�点まで乗客は私一人、同時発車の井戸行はゼロでした。
無生野行は�と屐⊇�点まで乗客は私一人、同時発車の井戸行はゼロでした。
バス待機所の先を左折。「二十六夜山(2)コース登山口」の標記があります。
ヤマボウシ（山法師）。花をよく見たくても、見上げると葉が邪魔をしているので、ちょっと高いところから。
オオバアサガラ（大葉麻殻）。白い花の穂をたくさん垂らして咲く姿は、遠くからでも目立ちます。
車道終点。ここからサンショ平まで昭文社地図破線ルート、「迷」とありますが、要所要所の赤テープと踏み跡に助けられ、迷うこともありませんでした。多謝！
2
5/28 10:07
車道終点。ここからサンショ平まで昭文社地図破線ルート、「迷」とありますが、要所要所の赤テープと踏み跡に助けられ、迷うこともありませんでした。多謝！
沢の真ん中の大きな木の根元に赤テープ、この先分岐注意の印です。大木の左（東）側に道があり、すぐ尾根への取り付きが始まります。
上へ行くほど傾斜を増す滑りやすい長ーい登りに辟易とさせられましたが
3週間前に訪れたサンショ平の標識が目に入ったときは心底ほっとしました。
また来たよ！写真いっぱい撮りながらきたので、ほぼコースタイム。このままだと、朝日山から降りなくちゃいけなくなっちゃう。ランチタイムをちょっと削って出発。
赤鞍ヶ岳への分岐はこの標識の先を少し進んだところです。
2
5/28 11:22
また来たよ！
写真いっぱい撮りながらきたので、ほぼコースタイム。このままだと、朝日山から降りなくちゃいけなくなっちゃう。ランチタイムをちょっと削って出発。
赤鞍ヶ岳への分岐はこの標識の先を少し進んだところです。
写真いっぱい撮りながらきたので、ほぼコースタイム。このままだと、朝日山から降りなくちゃいけなくなっちゃう。ランチタイムをちょっと削って出発。
赤鞍ヶ岳への分岐はこの標識の先を少し進んだところです。
赤鞍ヶ岳への道は面白い。雛鶴〜二十六夜山の尾根と菜畑山〜赤鞍ヶ岳〜ムギチロの尾根を繋ぐ尾根道で、ちょうど「エ」の字の地形になっています。西は朝日川、東は秋山川の支流がえぐり、その分水嶺になっているのです。
2
5/28 11:35
赤鞍ヶ岳への道は面白い。雛鶴〜二十六夜山の尾根と菜畑山〜赤鞍ヶ岳〜ムギチロの尾根を繋ぐ尾根道で、ちょうど「エ」の字の地形になっています。西は朝日川、東は秋山川の支流がえぐり、その分水嶺になっているのです。
前道志と道志道が繋がりました。昭文社地図では朝日山（赤鞍ヶ岳）1299の標記。東のピーク赤鞍ヶ岳（ワラビタタキ）1256.8との総称が赤鞍ヶ岳なのでしょうか。
4
5/28 12:14
前道志と道志道が繋がりました。昭文社地図では朝日山（赤鞍ヶ岳）1299の標記。東のピーク赤鞍ヶ岳（ワラビタタキ）1256.8との総称が赤鞍ヶ岳なのでしょうか。
これも味があって好きです。コースタイムよりだいぶ早めに着けたので、ワラビタタキまで行けそうです。大栗発のバス14：48。逃したら大変なことになります。
1
5/28 12:14
これも味があって好きです。
コースタイムよりだいぶ早めに着けたので、ワラビタタキまで行けそうです。大栗発のバス14：48。逃したら大変なことになります。
コースタイムよりだいぶ早めに着けたので、ワラビタタキまで行けそうです。大栗発のバス14：48。逃したら大変なことになります。
ヤマツツジと新緑の先に赤鞍ヶ岳（ワラビタタキ）。気持ち良いほど足が伸びます。
残念ながらここで下山です。初期計画では阿夫利山〜奥牧野を目論んでいたのですが、とてもとても・・・
大栗から月夜野までバスを利用しました。月夜野バス停から東野バス停まで約2キロを歩くと、2系統のバス路線でJR藤野駅あるいは京王線橋本駅に行き着けます（共にバス乗り継ぎ）。展望はあまりありませんでしたが、緑深い山道を心躍らせながら歩き通せて、とても幸せでした。前道志と道志道を繋ぎたいという年来の望みも叶えられ、言うことなしです。
1
5/28 14:24
大栗から月夜野までバスを利用しました。月夜野バス停から東野バス停まで約2キロを歩くと、2系統のバス路線でJR藤野駅あるいは京王線橋本駅に行き着けます（共にバス乗り継ぎ）。
展望はあまりありませんでしたが、緑深い山道を心躍らせながら歩き通せて、とても幸せでした。前道志と道志道を繋ぎたいという年来の望みも叶えられ、言うことなしです。
展望はあまりありませんでしたが、緑深い山道を心躍らせながら歩き通せて、とても幸せでした。前道志と道志道を繋ぎたいという年来の望みも叶えられ、言うことなしです。
撮影機器：
感想
サンショ平〜朝日山への道は面白い。
雛鶴〜二十六夜山の尾根と菜畑山〜赤鞍ヶ岳〜ムギチロの尾根を繋ぐ尾根道で、ちょうど「エ」の字の地形になっている。
西は朝日川、東は秋山川の支流がえぐり、その分水嶺となっている。
この前道志と道志道を結ぶルートを赤線で繋ぎたいという願望がついに叶えられ言うこと無しです。よい山旅でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：891人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
朝日山の最新記録
赤鞍ヶ岳(朝日山) → 菜畑山
2025年08月08日 (日帰り) [B]
赤鞍ヶ岳(朝日山＆ワラビタタキ) 道志村役場駐車場から
2025年07月13日 (日帰り) [B]
高畑山
2025年06月22日 (日帰り) [B]
道志村役場から朝日山〜菜畑山周回
2025年06月21日 (日帰り) [B]
二十六夜山から赤鞍山まで大縦走〜味噌を買いに〜
2025年06月12日 (日帰り) [A]
赤鞍ヶ岳の最新記録
赤鞍ヶ岳(朝日山) → 菜畑山
2025年08月08日 (日帰り) [B]
赤鞍ヶ岳(朝日山＆ワラビタタキ) 道志村役場駐車場から
2025年07月13日 (日帰り) [B]
高畑山
2025年06月22日 (日帰り) [B]
二十六夜山から赤鞍山まで大縦走〜味噌を買いに〜
2025年06月12日 (日帰り) [A]
今倉山・赤鞍ヶ岳
2025年05月26日 (日帰り) [B]
suekiti3 さん
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する