梅雨の晴れ間に氷ノ山
- GPS
- 03:30
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 625m
- 下り
- 629m
コースタイム
-14:30氷の山越-15:10氷ノ山キャンプ場(登山口)着
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大阪から車で約3時間 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口のキャンプ場からの登り口が少し解りにくかった。 氷の山越から山頂まではよく整備された道。 |
写真
感想
【山行No 276】
※ひさびさに、大阪の自宅(社宅)を起点での山登りを計画した。
以前から気になっていた氷ノ山は、兵庫と鳥取との県境にあり、
かなり遠い印象をもっていたが、高速を使うと日帰りできそうなので、日帰りで行く。
8:30 大阪(茨木)発
・早起きして行くつもりが、いつのまにか遅くなってしまうのは悪い癖だ。
ずいぶんと遅い出発となった。
中国道を山崎ICまで行き、そこから国道29号を通り、さらに鳥取県に入ってすぐの
若桜町より、氷ノ山スキー場方面に行く。
11:30-40 氷ノ山キャンプ場(標高=890m)
・氷ノ山スキー場のさらに少し上にオートキャンプ用のキャンプ場があり、
そこまで行く。
キャンプ場が新しいためか、キャンプ場からの登り口は少し解りずらかった。
・氷ノ山越までの道は、杉林の中で、ちょっと冴えない道。
足元にはパラパラと梅雨時の花(サンカヨウなど)が咲いていた。
12:30-40 氷ノ山越(峠) (標高=1250m)
・急登を登ると一気に展望が開け、目的の氷ノ山の山頂もまじかに見える。
峠には、昔ながらの石仏があった。
・ここから頂上までの稜線は、ブナ林の中で、わりと緩やかな道。
鳥の声は、ウグイス、ヒガラ、メボソムシクイ、センダイムシクイ、
カッコウ、コルリ、キビタキなど、日中にしては結構にぎやかだった。
13:30-50 氷ノ山山頂(標高=1510m、気温=18℃)
・さすがに付近の山より頭一つ抜け出しているせいで、展望は良い。
眼下にはハチフセのスキー場がまじかに見える。
周辺は、低い中国山地の山々が、とりとめもなく、どこまでもどこまでも広がっていた。
・マウンテンバイクで登ってきている人たちもいた。
・下りは、登ってきた道を淡々と下る。
14:30 氷ノ山越
15:10 氷ノ山キャンプ場 着
・帰りは行きと同じく、国道29号〜中国自動車道を通って大阪に帰る。
午後7時前には自宅に着いた。
※どうも、山でダニをもらってきたようで、帰宅して布団に入ってから、
足がかゆくてたまらなかった。いやなお土産だなぁ..
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