表妙義 妙義神社〜鷹戻しまで

2018年06月05日(火) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,701m
• 下り: 1,700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 2:18
• 合計: 8:45

5:39 道の駅みょうぎ
5:48 5:49 妙義神社
6:29 6:44 大の字
7:03 7:36 見晴
8:00 8:14 大のぞき
8:31 8:37 天狗岳
8:58 8:58 妙義山
10:00 10:12 バラ尾根のピーク
10:20 10:28 堀切
10:59 11:36 鷹戻し
12:43 12:49 第四石門
12:51 12:52 第三石門
12:58 13:00 第一石門
13:02 13:08 名勝石門群登山道
14:23 14:23 妙義神社
14:27 道の駅みょうぎ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙義道の駅向かい、無料の第2駐車場

コース状況／危険箇所等

ホッキリまでは目印、案内板多数。鷹戻し前後はちょっと少なめですが分岐では案内板ありました。
岩場以外では細かな砂地の下りがあり、滑るので思ったより時間かかります。

写真

6/5 5:38

妙義道の駅向かいの第2駐車場。
私は2台目でした。

6/5 5:40

道を挟んだすぐ向かいのトイレを借りて、いざ出発‼︎

6/5 5:42

この先の妙義神社を通っていきます。
まだほとんど誰もいない。

6/5 5:49

神社来たの何年振りだろ。ここ数年初詣も行ってないので。立派な神社です。

6/5 5:55

秋まで治山工事中です。迂回路の矢印あります。

6/5 5:59

迂回路をしばらく進む

6/5 6:01

本来の登山道に合流しました。

6/5 6:13

岩場が出てきた

6/5 6:15

鎖場一本目

6/5 6:31

大の字手前の案内板。ここからヘルメット装着。

6/5 6:34

大の字へ行く鎖場登ると、、、

6/5 6:36

ひゃー晴れてる〜！登山最初の開けた所に出た瞬間がたまりません‼︎
気持ちい〜\( ?o? )/

6/5 6:38

すぐ下は崖です。覗くと足すくむ

6/5 6:48

大木が結構あって目に付きます。

6/5 6:53

まだまだこれから

6/5 7:00

奥の院。ちょっと怪しい雰囲気、、、

6/5 7:03

せっかくなので覗いてみることに。
ハシゴかかってます

6/5 7:04

中はヒンヤリ。明らかに涼しい。思わず手を合わせたくなります。

6/5 7:13

奥の院横の鎖場を登って上から撮影

6/5 7:11

さっきのお地蔵様の天井の上に出ました。

6/5 7:20

先月から天気に恵まれなかったので晴れてウレシイ

6/5 7:27

6/5 7:36

6/5 7:39

6/5 7:39

6/5 7:54

おっ山レコで何度も見た背ビレ岩。思ったより小さい、かな？

6/5 8:01

6/5 8:06

6/5 8:10

ビビリ岩だったかな？足場は浅いが滑るほどではない。
長いけれど傾斜はそうでもないのでしっかり鎖に掴まれば大丈夫

6/5 8:26

ここの前後で4.5人？の男女のパーティに初めて会ってご挨拶。お先に行かせていただき、その後も時折賑やかな話し声が^ ^

6/5 8:55

ようやく相馬岳

6/5 10:07

あれが鷹戻しの辺りかな？

6/5 10:08

今通ってきた相馬岳

6/5 10:09

時々見晴らしの良い場所があって飽きない

6/5 10:22

当初の予定だったホッキリ。ここで下山したらもったいない。まだまだ物足りないのでちょっと迷ったけど、、、鷹戻しに行く‼︎

6/5 10:43

いたるところに警告看板。キンチョーします。。
この辺りでラフな格好のソロ男性が後ろから。妙義は何度も来ているようで慣れたご様子。頭はタオル、ヘルメットなしですし。。

6/5 10:52

そういえばあちこち咲いてる、アジサイの仲間⁇

6/5 11:01

あ、鎖場だ。。。

6/5 11:03

オッ！何度もネットで見た鷹戻し最初のハシゴ‼︎

6/5 11:06

うーん、下から見ると問題なさそう。足場もそれなりにあります。

6/5 11:15

ちょっと登ってひと休みスペースあり

6/5 11:14

途中遠くに目を向けると裏妙義方面にちょこんと出っ張った岩が、、先々週に見た丁須の頭だ〜(登ってません、下から見ただけ、あそこはアブナイ)

6/5 11:23

登り切って

6/5 11:23

横にトラバースすると、、、

6/5 11:26

あ、鷹戻しもう終わっちゃった。。。

6/5 11:30

その先道なりに進んでたら、崖にぶち当たる。え？これ降りれるの？？

6/5 11:32

なわけない。あれはどう見ても崖。下りたら死にます。戻ってみたら横道あった。

6/5 11:52

鎖場下り。長いかな？
取り付いてすぐに下に人がいるのに気づいた。
声を掛けて待って頂くことに。
急いでは危ないのであえてゆっくり。
その方は先程鷹戻しの前で会ったソロの方でした。おにぎり食べながら待っててくれました(^^;

6/5 12:02

結構長い。ここが一番キツかったかも。途中オーバーハングで足元見えず、鎖にしがみついた(>_<)

6/5 12:25

その後は滑りやすい砂地の下り。ながーいロープの急下降

6/5 12:39

滑る、何度も足がつる。砂地の下りキライ

6/5 12:50

やっと第四石門。大きいワ〜(@_@)

6/5 13:10

トイレに行きたかった〜！
車道に出たら管理事務所みたいな所のトイレをお借りして、延々と歩いて駐車場まで。。。

6/5 13:14

ではなく途中また登山道へ。一本杉通るんだった

6/5 13:32

しっかり普通の登山道だった

6/5 14:03

再び車道。長い、暑い、、、、
車道伝いだとぐるっとカーブしてて遠回りになりそうなので途中左の道に入り妙義神社経由で駐車場に、と思ったら登り坂とまた長い階段の下りで、そのまま車道行けば良かったかなぁと後悔。最後で疲れた。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

えっちゃん

※ログのタイムは岩場では正確ではありません。他の山レコでも記載ありますが、休憩と見なされてしまうようです。歩くペースは普通です。

４月半ばから固定休みの水曜日が晴れたのは1日だけ。明日も雨予報だったので、前日仕事が遅くなるにもかかわらずこれを逃したら梅雨に入ってしまう！とサービスエリアで仮眠程度、前日用意したザックを車に忍ばせて仕事場から直行といういまだかつてない強行的な山行計画。

当初鷹戻しは不安だったのでホッキリまで行ければ御の字と思ってました。
でもでも実際は物足りない！私なんぞが行ってもいい所なのかな・・と迷いながらも意を決して念願の鷹戻しへ。
ネットで散々「ここは危ない」とインプットされていただけに、かえって期待値を下回ってしまった(・・?)
「足場が滑るので鎖だけを掴んで体を引き上げる腕力が必要」という箇所はほんの一部分でした。
疲れ切っていなければ、鎖さえ離さず慎重に行けば大丈夫です。あくまでも主観ですが。
ただご高齢の方、慣れていない方はロープでの安全確保が必要だと思いますが。

初め靴も普通の登山靴でいいのか迷ったのですが、(滑りにくいグリップの効く岩場に適したやつじゃないと危ないかなとか)
岩が濡れてなければいつもの登山靴でも特に滑りすぎて危ないということはありませんでした。

ここのところ微妙な天気での山行で貸切登山が続いてたのですが、平日とはいえ晴れた表妙義。
3組の方とちょっとお話し出来たし、高度感のある所が更に楽しくなってしまい、今年一番、大満足の山行となりました(^ ^)